Inside AdWords Blog-Japan

8 月開催のオンライン セミナーに関するご案内

11 years 4ヶ月 ago
Posted by AdWords オンライン スペシャリスト 張 聖

Google では、定期的にオンライン セミナーを開催しています。
今回は 8 月のスケジュールについてご紹介します。

【8 月のスケジュール】
・8/8 (金)14:00 ~ Google アナリティクスの活用方法について
・8/21(木)14:00 ~ AdWords ポリシーについて
・8/27(水)14:00 ~ Google マイ ビジネスについて


 ■ Google アナリティクスの活用方法について

Google アナリティクスは、無料でご利用いただけるアクセス解析ツールです。
ユーザーの行動や訪問経路を解析できるほか、サイトを訪れたユーザーのリピート率を高める方法を詳しく分析することができます。

今回のセミナーでは、初級者様向けに、設定方法やレポートの見方、 AdWords との連携・活用術についてご紹介します。

-------------------------------------------------------------
日時:8 月 8 日(金)午後 2 時 ~
所要時間:40 分
内容:
1. Google アナリティクスとは
2. 設定方法について
3. レポートの見方について
4. AdWords での活用について
5. Q&A

参加方法:こちらのリンクよりお申し込みください。
-------------------------------------------------------------


 ■ AdWords ポリシーについて

Google では今年 9 月に、広告の審査基準を説明したポリシー センターを改訂します。

ポリシーに関する情報の追加やカテゴリの再編が主な変更点ですが、武器および兵器、タバコ、花火に関する項目については新たな制限事項が追加されます。

今回のセミナーでは、上記の変更に加え、AdWords サポートチームに頻繁にお問い合わせいただく関連項目についても触れる予定です。

-------------------------------------------------------------
日時:8 月 21 日(木)午後 2 時 ~
所要時間:30 分
内容:
1.AdWords 広告掲載ポリシー 改訂の背景
2.AdWords 広告掲載ポリシー 予定されている変更内容

参加方法:こちらのリンクよりお申し込みください。
-------------------------------------------------------------


 ■ Google マイ ビジネスについて


Google マイ ビジネスは、ビジネス情報を Google に無料で掲載できるサービスです。
Google 検索やマップ、Google+ など、ユーザーがどこで情報を探していても、Google マイ ビジネスを通じてお客様と直接つながることができるようになります。

当ブログでもアナウンスさせていただいた Google マイ ビジネスについて、登録方法やアップグレード版の住所表示オプションの設定をご案内します。

-------------------------------------------------------------
日時:8 月 27 日(水)午後 2 時 ~
所要時間:30 分
内容:
1. Google マイビジネスとは
2. 登録方法について
3. AdWords での活用〜住所表示オプション〜
4. Q&A

参加方法:こちらのリンクよりお申し込みください。
-------------------------------------------------------------


なお、これらのセミナーはどなたでも参加いただけますが、参加には事前登録が必要となります。事前登録いただいた方には登録後セミナー視聴ページのリンクをお送りいたします。

皆様のご参加、心よりお待ちしております。
noreply@blogger.com (Google Blog)

2014 年上半期(1 月 - 6 月)に話題になった YouTube 動画広告を振り返ろう

11 years 4ヶ月 ago
Posted by プロダクト マーケティング マネージャー 井上 貴子

2014 年も折り返し地点を通過し、国内ではスマートフォンやタブレット型端末など、モバイル端末の普及がさらに進んでいます。これらの端末を中心にインターネット上での動画視聴が増加するなか、注目を集めているのが、企業のマーケティング活動における動画広告の活用です。本日は、国内における YouTube 上の動画広告のトレンドを、2014 年 1 月〜 6 月に掲載された 10 点の事例とともに、5 つのポイントに沿ってご紹介します。


ポイント 1: TV CM 長尺版の有効活用
YouTube に、長尺版の TV CM を掲載する企業が増えています。15 秒や 30 秒版などテレビで放映した CM に加えて長尺版を掲載し、商品やサービスへの理解や印象を深め、また訴求力を高めることに成功した動画広告が視聴者から高い支持を得ています。
事例:
カップヌードルCM 「SAMURAI IN BRAZIL 」
企業・ブランド: 日清食品・カップヌードル


ペプシネックス ゼロ『桃太郎「Episode.1」』篇 Long ver. 小栗旬 サントリー CM
企業・ブランド: サントリー食品インターナショナル・ペプシネックス ゼロ




ポイント 2: ストーリー性を重視した Made For Web コンテンツ
TV CM 素材が効果的に活用された一方で、Made For Web、つまりウェブやモバイル・アプリなどのデジタル プラットフォームでの展開に特化した動画広告も多く視聴されました。商品名や企業メッセージの発信に重点を置くのではなく、視聴者の興味を喚起するストーリーを重視した様々な動画広告が掲載されました。
全員歩きスマホin渋谷スクランブル交差点
企業・ブランド: NTTドコモ


NISSAN presents HAPPY SURPRISE〜ママに贈る ドライブ イン シアター〜
企業・ブランド: 日産自動車




ポイント 3: 人気 YouTube クリエイターとのコラボレーション
企業が人気 YouTube クリエイターとコラボレーションし制作した動画広告を、クリエイターのチャンネルに掲載するケースも増えてきました。多くの動画を制作し、視聴者から高い支持を得てきたクリエイターとコラボレーションすることで、彼らのノウハウや経験を企業やブランドのプロモーション動画制作に活用できます。また、すでに YouTube 上で多数のファンを獲得しているクリエイターのチャンネルに動画を掲載すると、多くのユーザーに短期間でのリーチが可能となります。
【Jomaダンス】みんなで覚えよう!瀬戸弘司の分身ダンス! / Joma ダンスコンテスト
企業・ブランド: エーザイ・エナジードリンク Joma


「地獄の三角関係」 劇団スカッシュ×ネスカフェ エクセラ ふわラテ
企業・ブランド: ネスレ日本・ネスカフェ エクセラ ふわラテ




ポイント 4: 著名人や人気キャラクター が出演する Made For Web コンテンツ
テレビなどで人気の著名人やキャラクターを起用し、更に他媒体の広告枠とも連動しつつ、インターネットならではの表現手法やフォーマットを用いて制作されたウェブ限定の動画広告が人気を集めました。
Web限定ドキュメンタリー 『Aloha nui loa』 - 山田優
企業・ブランド: 朝日新聞


ふなっしーが「LINE ポコパン」に大乱入!!スター生活は疲れたなっしー!
企業・ブランド: LINE株式会社・LINE Game




ポイント 5: タイムリーで話題性のあるイベントを活用
2014 FIFA ワールドカップに関連して制作され、開催に合わせて公開された動画広告が再生回数を伸ばしました。今回紹介する 2 作品は海外の動画ですが、国内でも注目を集めた世界的なイベントの盛り上がりとともに、日本でも多く視聴されました。リアルイベントの盛り上がりや感動を共感できる動画広告が視聴者の関心を集め、更にソーシャルメディアで共有され視聴が拡大しました。
House Match ft. Beckham, Zidane, Bale and Lucas Moura: all in or nothing -- adidas Football
企業・ブランド: アディダス ジャパン


Nike Football: The Last Game ft. Ronaldo, Neymar Jr., Rooney, Zlatan, Iniesta & more
企業・ブランド: ナイキ


※動画広告は、5 つのポイントごとに企業名 50 音順で掲載しています。動画の人気(自然視聴)とプロモーション(広告での視聴)に加え、動画広告のトレンドに合致しているかを考慮して選出されました。多くの視聴回数を獲得している動画でも、海外を含む YouTube 動画広告出稿の有無、自然動画視聴の比率、など複数の要素によってリストに入らない可能性があります。
noreply@blogger.com (Google Blog)

動画「10 分で分かる広告審査 - 情報商材編」を公開しました

11 years 4ヶ月 ago
Posted by AdWords 広告審査チーム 新名庸生

AdWords 広告審査チームから、「10 分で分かる広告審査」と題した動画を公開いたしましたのでお知らせします。



今回は情報商材の審査基準をテーマにしています。
情報商材とは、例えば「◯◯入門」、「◯◯が上達する方法」といった、スキルやノウハウを伝えることを目的とした商品です。動画、冊子、メールマガジンなどさまざまな形態があります。

情報商材を宣伝する広告の審査基準は、これまで詳細な資料がなく、不承認の理由などを詳しく知りたい場合は個別に問い合わせいただく必要がありました。
そこで今回、広告審査チームの担当者が、審査の際に見ているポイントについて解説することにいたしました。

具体的には、以下のポイントを審査しています。

1. 情報商材のクオリティ
宣伝されている情報商材に、購入するユーザーが不利益を被らないクオリティがあるかを審査しています。
商材作成者がインターネット上以外の場所でも情報提供や指導を現在行っているかを基準にしています。

2. 情報商材のオリジナリティ
複数の広告主が同じ情報商材を宣伝すると、広告の多様性が失われます。ですので、オリジナリティの観点からも審査を行っています。
広告主と情報商材作成者が同じであることを基準にしています。

3. 広告の表現
広告を閲覧するユーザーの誤解を招く表現がないかを審査しています。
特定の効果を保証するかのような表現、効果が永久であるかのような表現、効果を誇張するような体験談の掲載がないかを確認しています。

4. サイトのビジネスモデル
無料で提供される情報商材しかサイトにない場合、そのサイトのビジネスモデルについて、閲覧しているユーザが懸念を示す場合があります。
無料で提供している情報商材がある場合、同時に有料サービスに関する情報も掲載することで、サイトのビジネスモデルが明確になっているかを基準にしています。

これらの項目について動画内で詳しく解説していますので、是非ご覧ください。
noreply@blogger.com (Google Blog)

一括アップロードと AdWords Editor でショッピング キャンペーンを管理

11 years 4ヶ月 ago
Posted by Posted by Eric Tholomé - Google ショッピング プロダクト マネジメント ディレクター

従来型の商品リスト広告の終了まで 7 週間を切った今、商品リスト広告をご利用の広告主様の多くがショッピング キャンペーンへの移行を進めており、アップグレードが完了した広告主様は 85% にのぼります。FarfetchLiBoutiqueValuePetSupplies をはじめ、既にアップグレードされた広告主様は、使いやすくなった管理画面、商品アイテム単位でのレポート機能、パワフルなベンチマーク データにより大きな効果を上げていらっしゃいます。

アップグレードされた広告主様向けに、キャンペーンの管理、特に入札単価の最適化がこれまで以上に簡単になる 2 種類の新しいツールをご紹介いたします。





  • 一括アップロード: 商品グループのレポートのダウンロード、入札単価やリンク先 URL の編集、一括アップロードによる変更内容のインポートが可能になりました。
  • AdWords Editor: 最新バージョンの AdWords Editor では、商品グループごとに入札単価やリンク先 URL をまとめて編集できます。AdWords Editor ではショッピング キャンペーンや商品グループの作成ができませんのでご注意ください。キャンペーンの作成や商品グループの分類の際は AdWords 管理画面をご利用ください。

従来型の商品リスト広告キャンペーンは 8 月末をもってすべて終了となります。ショッピング キャンペーンへのアップグレードがお済みでない場合は、この機会に是非アップグレードしていただきますようお願いいたします。

サードパーティの代理店やプラットフォームをご利用中の場合、ご利用の代理店担当者にご相談ください。ご自身でショッピング キャンペーンを作成される場合は、こちらの情報を参考にしてください。
noreply@blogger.com (Google Blog)

AdWords 認定資格 ディスプレイ広告の上級者向け試験対策講座 オンライン セミナーのご案内

11 years 4ヶ月 ago
Posted by AdWords オンラインスペシャリスト 一ノ関 俊吾

ディスプレイ広告の活用方法について、 7 月 24 日にオンライン セミナーを開催いたします。ディスプレイ ネットワークへの広告掲載では 100 万を超えるウェブサイトや動画、モバイル アプリを含むディスプレイ ネットワークへ配信することができます。その中には、全世界で毎月 8 億人のユーザーがアクセスしている YouTube も含まれます。

セミナーでは Google Partners プログラムの認定資格、ディスプレイ広告の上級者向け試験をカバーしていますが、最適化や運用方法もご紹介しますので、試験の受講を検討されていない方もご参加いただける内容です。

登録はこちらから

-------------------------------------------------------------

7 月 24 日(木)午後 3 時 ~ 午後 5 時 30 分
AdWords 認定資格 ディスプレイ広告の上級者向け試験対策講座

今回のオンライン セミナーでは、次の内容についてお話させていただきます。

Part 1 - Google ディスプレイ ネットワーク

1. ディスプレイ広告の価値と Google ディスプレイ ネットワーク
2. キャンペーンの計画
3. クリエイティブの制作
4. ターゲットの設定

Part 2 - YouTube

1. YouTube におけるディスプレイ広告の価値
2. ターゲットオプションの設定
3. クリエイティブの制作
4. 入札戦略
5. パフォーマンスの測定と最適化
6. YouTube モバイル広告
7. モバイル アプリの導入

-------------------------------------------------------------

セミナー中、参加者の方はリアルタイムにご質問もいただけます。また、いただいたご質問の一部は、後日 AdWords コミュニティにてご紹介いたしますので、ぜひ併せてご参照ください。

ディスプレイ広告を運用されている、あるいは AdWords 認定資格ディスプレイ広告の上級者向け試験の受験を検討されている方は、ぜひ奮ってご参加ください。

<参考 AdWords 認定資格について>
https://support.google.com/partners/answer/3154326

登録はこちらから

なお、本セミナーはどなたでも参加いただけますが、参加には事前登録が必要となります。事前登録いただいた方には登録後セミナー視聴ページのリンクをお送りいたします。皆様の参加をお待ちしております。

noreply@blogger.com (Google Blog)

「推定合計コンバーション」でクロスデバイスに対応した新しい KPI を設計 コンバージョン数の拡大に成功

11 years 5ヶ月 ago
Posted by パフォーマンス ソリューション エキスパート 水谷 嘉仁 /  第一広告営業本部 シニアアカウントマネージャー 中山 恵里加

 
     

複数のメディア運営事業を展開する株式会社ベンチャーリパブリックは、「消費者のための購買支援サービス」を理念に掲げ、「Travel.jp」や「Hotel.jp」などを運営。旅行商品データの掲載だけでなく、旅行ジャーナリスト、元旅行専門学校講師や旅行会社勤務経験者など、旅行に詳しい「目利き」を通すことでユーザーに質、量ともに充実した旅行情報を提供しています。


マルチスクリーン社会への対応

スマートフォンやタブレット、パソコンからテレビに至るまで、今日のメディアとの接点は、その 90% がスクリーンを通したものとなっています(Google 調べ)。このため企業側は、あらゆるプラットフォーム、あらゆるデバイスを通じて、消費者が企業との関わりを持つための接点を提供することで、より多くのエンゲージメントを引き出せます。

推定合計コンバージョンを利用すれば、昼間にスマートフォンで「航空券」と検索して、夕方に自宅のパソコンで「航空券」を購入する、というようなデバイスをまたいだコンバージョンを確認することが可能です。


導入の背景と施策

昨年から今年にかけて、同社サイトのインプレッション、クリック、コンバージョンのすべてにおいて、パソコンよりもスマートフォンの増加が顕著になっていました。このスマートフォンへのシフトに対応した入札強化を行うにあたり、これまでのラストクリック ベースの CPA (コンバージョン単価)入札調整ではなく、新たな KPI 設計が必要となりました。そこで、複数のデバイス(クロスデバイス)をまたがるコンバージョン数を算出する「推定合計コンバージョン」を導入し、新しい KPI を設定しました。そして、「Travel.jp」「Hotel.jp」 サイトは例年コンバージョンが伸び悩む傾向にある 3 月に、新しい KPI をベースにした入札強化を実施しました。

具体的な対策としては、「Travel.jp」では全キャンペーンの中でも主力キャンペーン(全体クリック数の 10% に相当するキャンペーン)に対して入札を強化。「Hotel.jp」は全体的にモバイルからのアクセス増加傾向が強いため全キャンペーンへの入札を強化しました。


導入後の成果

「Travel.jp」では、推定合計コンバーションをもとに入札単価を調整した注力キャンペーンはコンバージョンが 31% 増加し、その他キャンペーンのコンバーション減少分を補って余りある結果となりました。検索語句レポートでも、キャンペーン間の推定合計コンバーションの重複は見られず、オークション分析レポートでは、注力キャンペーンは主要競合に対しての上位表示の割合が 10% 改善されていました。

「Hotel.jp」では、入札強化した全キャンペーンの成果として、モバイルからのコンバーションが 90% 増加し、社内のトラッキングツールでも AdWords 以外のコンバージョンの増加が確認できました。(成果の数値は、2014 年 3 月導入前後 3 週間の比較)



Travel.jp 入札単価調整前後の成果 (*調整前を 100 として前後の比較)



Hotel.jp 入札単価調整前後の成果 (*調整前を 100 として前後の比較)



今後の展望

「推定合計コンバージョンにより、従来可視化が困難であったクロスデバイスでの投資効果をより正確に計測できるようになった事実は、マーケティング戦略に大きなインパクトを与えています。
今後は ACE(AdWords キャンペーン エクスペリメント)や入札戦略ツールも試み、クロスデバイスを考慮した、より最適な入札単価調整によって投資効果最大化を図りたいと思います。」 (トラベル事業部 マーケティンググループ シニアアソシエイト トウシ健太氏)


トラベル事業部 マーケティンググループ シニアアソシエイト トウシ健太氏


*PDF 版の事例はこちらからダウンロードできます。
-------------------------------------------------------------------

株式会社ベンチャーリパブリック
http://www.vrg.jp
旅行など消費者による購買活動の支援を目的としたメディア運営事業。「Travel.jp」や「Hotel.jp」など、複数のサイトを展開
noreply@blogger.com (Google Blog)

2014 年度の Google ショッピングの商品フィード仕様の更新について

11 years 5ヶ月 ago
Posted by Angelika Rohrer, Patrik Reali - Google ショッピング チーム


過去 1 年間にわたって、Google ショッピング チームでは、広告のフォーマットやキャンペーン タイプを新しくするなどの改善を実施し、販売者の皆様が商品を販売しやすい環境作りに取り組んできました。

こうした改善を実施することができた背景には、販売者の皆様が登録してくださる質の高い商品データの存在があります。質の高い商品データを登録していただくことによって、ユーザーも快適にショッピングを楽しむことができます。

そこで本日は、販売者の皆様がより柔軟に商品データを整理して、さらに多くのユーザーに広告を表示できるようにすることを意図した Google ショッピングのフィード仕様の更新についてお知らせいたします。

  • モバイル向けリンク先ページのリンクは別途登録して、携帯端末ユーザーがページを適切に閲覧できるようにする必要があります。
  • 販売者が独自に定める一括販売商品(カメラ ケースとレンズ付きのカメラなど)は、一括販売商品として正しく登録して、Google ショッピングに適切に表示されるようにする必要があります。
  • ファッション属性が新たに追加され、ファッション関連商品のより詳細な説明を登録できるようになりました。
  • 商品アイテムの在庫状況の値が簡素化され、各在庫状況の違いがより明確になりました。
  • 文字数制限を必須要件として属性ごとに設定しました。これにより、適切な商品情報が表示されるようになります。

属性の更新の他にも、フィード仕様の更新の一環として、画質の推奨要件の改訂やリンク先ページに関する新しいポリシーの策定も実施する予定です。

更新されたフィード仕様の施行日は 9 月 30 日を予定していますが、新しい属性は今すぐ登録を開始していただけます。フィード仕様の更新によってお客様の現在の商品データを変更する必要が生じる場合もございますので、新しいフィード仕様を必ずご確認ください。今回の変更の一覧は、Merchant Center ヘルプセンターのフィード仕様の更新についてのページに掲載しています。

Google ショッピングにご参加いただいている販売者の皆様には常に Google ショッピング ポリシー法的要件に準拠していただく必要があります。準拠していない場合は、商品やフィードが不承認になりますのでご注意ください。データ要件の詳細については、Merchant Center ヘルプ センターをご覧ください。
noreply@blogger.com (Google Blog)

MCC スクリプトのご紹介: 複数アカウントの効率的な運用

11 years 5ヶ月 ago


MCC スクリプトは AdWords スクリプトの新機能です。簡単な JavaScript のコードを通してクライアント センター アカウントにリンクされている複数のアカウントを管理する、新しい、便利な方法です。複数のアカウントへの変更、カスタム レポートの作成、さらに、Google スプレッドシートからのデータ取得も可能です。MCC スクリプトは 3 月よりベータ版として募集を開始し、現在は、すべてのお客様にお使いいただけます。

MCC スクリプトを使用するためには、クライアント センターへログインし、「スクリプト」メニューをクリックします。

Screenshot from 2014-06-17 14:27:36.png

例えば、MCC スクリプトを使うことにより以下のようなことが可能です。
  • 顧客・社内向けレポート作成: すべてのアカウントに対して、顧客・社内向けのきれいなレポートを、HTML や PDF、Google スプレッドシート形式で出力できます。
  • 複数アカウントの最適化: すべてのアカウントに対して、掲載結果を分析し、入札単価を調整します。
  • トラブルシューティングとメンテナンスのためのツール: アカウントをチェックし、停止しているキャンペーン、正しく動作しない URL(英語記事)、予算上限への到達、矛盾する除外キーワードといった問題を発見します。

みなさまがすぐにお使いになれるよう、様々な資料をご用意しております。(英語)
  • スタートアップ ガイド: スタートアップ ガイドでは MCC スクリプトの概要をご説明します。
  • リファレンス マニュアル: MccApp の詳細はこちらのリファレンス マニュアルをご参照ください。
  • サンプル コード: ある機能の使い方がわからなければ、スクリプト エディター内の「サンプルを表示」ボタンをクリック、または、サンプル コード ページを表示し、AdWords スクリプトでよく使われるコード例を表示することができます。こちらのサンプル コードには、MCC スクリプトの様々な機能を使った例も含まれます。
  • ソリューション: すでに完成済みのスクリプトをお探しであれば、こちらのソリューション ページをご覧ください。
Screenshot from 2014-06-17 14:22:00.png

AdWords スクリプトをお使いになり、なにかご質問がありましたら、遠慮なく開発者向けフォーラム(英語)へご質問ください。また、こちらの Google Ads Developers Google+ ページ(英語)でもフィードバックを受けつけております。
noreply@blogger.com (Google Blog)

TrueView 動画広告に関するオンライン セミナーのご案内

11 years 5ヶ月 ago
Posted byAdWords オンラインスペシャリスト 一ノ関 俊吾

TrueView 動画広告の活用方法について、 6 月 25 日にオンライン セミナーを開催いたします。TrueView 広告を活用すると、 Google ディスプレイ ネットワークおよび全世界で毎月 8 億人のユーザーがアクセスしている YouTube へ広告を掲載することができます。幅広いユーザーの商品やサービスに対する認知を高めるだけでなく、ブランドへのエンゲージメントを促進する効果も期待されます。

登録はこちらから


6 月 25 日(水)午後 3 時 ~ 午後 3 時 40 分
TrueView 動画広告の活用方法

今回のオンライン セミナーは、YouTube やディスプレイ ネットワークへ配信することができる動画広告、TrueView 広告を取り上げます。セミナーでは動画広告のフォーマットや一緒に表示させることができるコンパニオン バナーの設定、さらにターゲティングの方法や、キャンペーン作成および運用方法について紹介させていただきます。初級から中級者向けの内容です。


今回のオンライン セミナーでは、

1. TrueView 広告とは
2. TrueView 広告の使用事例について
3. TrueView 広告の設定方法について
4. Q&A

についてお話させていただきます。


(よくあるご質問の一部)
Q : TrueView 広告が視聴されると、該当の YouTube 動画の再生回数にはカウントされますか。
A : はい、カウントされます。多くのユーザーにとって、YouTube 動画の再生回数は動画の人気を表す重要な指標といえます。TrueView 動画広告が視聴された際にも YouTube 動画の再生回数にカウントされ、商品やブランドだけでなく、動画自体の宣伝効果も期待されます。
https://support.google.com/adwords/answer/2375431

Q : TrueView 広告の中でもインストリームとよばれる形式では、動画広告が再生された後はリンク先ページヘのリンクがなくなってしまうと聞きました。広告が表示された後もブランドページに誘導するための方法はありますか。
A : TrueView インストリーム広告とは他の動画が再生される前に流れる動画広告です。広告が表示された後もリンク先ページへのユーザーの導線を表示させる、コンパニオン バナーの設定が可能です。コンパニオン バナーは、デスクトップ デバイスでは動画再生ページの右上に表示されるバナーであり、クリックされても一切課金対象にはなりません。
https://support.google.com/adwords/answer/2375425

Q : TrueView 広告はクリックにより課金されるのでしょうか。
A: TrueView 広告は ”視聴” に対する課金、広告視聴単価制となります。”視聴” の定義はフォーマットによって異なりますが、インディスプレイ広告がクリックされ、ユーザーを動画の再生ページに誘導したタイミング、インストリーム広告では 30 秒以上動画が再生されますと ”視聴” とみなされます。
https://support.google.com/adwords/answer/2472735


セミナー中、参加者の方はリアルタイムにご質問もいただけます。また、いただいたご質問の一部は、後日 AdWords コミュニティにてご紹介させていただきますので、ぜひ併せてご参照ください。

既に動画をお持ちの方も、現在動画広告をご検討中の方も、ぜひ奮ってご参加ください。

登録はこちらから

なお、本セミナーはどなたでも参加いただけますが、参加には事前登録が必要となります。事前登録いただいた方には登録後セミナー視聴ページのリンクをお送りいたします。皆様の参加をお待ちしております。
noreply@blogger.com (Google Blog)

AdWords 日本語版公式 Twitter アカウント開設のお知らせ

11 years 5ヶ月 ago
Posted by Research and Engagement 西康裕, 難波美和

Google AdWords では本ブログなどを通じ、重要な変更や新機能についてお伝えしてきました。

しかし日々多くの機能が追加され、大小様々な仕様変更が行われる中、本ブログで取り上げていない変更についても最新情報を知りたいとのご要望を数多くいただくようになりました。

今後 AdWords 日本チームでは、日本語版の公式 Twitter アカウント @AdWordsJP から、毎日の運用に役立つ情報をお届けすることになりました。

@AdWordsJP height=

新機能のご紹介に加え、活用事例やサポート情報、日本チームが運営するセミナーや各種サポート コンテンツの更新情報など、様々なトピックを取り上げていく予定です。

皆さまのフォローをお待ちしています。

※なお、こちらの Twitter アカウントは情報発信を主な目的としているため、ダイレクト メッセージ等で直接いただいたご質問には原則お答えできません。ご不明点については、サポート窓口よりお問い合わせください。
noreply@blogger.com (Google Blog)

ビジネスオーナー向けの新サービス「Google マイ ビジネス」開始

11 years 5ヶ月 ago
Posted by Dan Pritchett, Dennis Troper - Google My Business

ビジネスにとって、お客様は欠かすことのできない存在なのは言うまでもありません。お客様がいるからこそビジネスが軌道に乗り、仕事にもやり甲斐が出てきます。多くのビジネスオーナーにとって、お客様は単なる商売相手ではなく、支持者であり友人でもあるとても大切な存在と言えるでしょう。

オンライン上でより多くのお客様にアプローチできるようになりましたが、それでもお客様を見つけるのはなかなか複雑で時間がかかるといった声も聞かれます。そこで Google は本日、ビジネスオーナーの課題を解決できるよう、オンライン上で集客やお客様との交流ができる手軽な無料サービス「Google マイ ビジネス」を開始します。


Google マイ ビジネス には、以下のようなさまざまなビジネス向け機能がまとめられています。
  • Google 検索、マップ、Google+ に表示されるビジネスの情報を一元管理でき、更新もすべて 1 か所で行えます。
  • 美しい写真や店内のバーチャル ツアーを掲載することで、お客様にお店の雰囲気を味わってもらえます。
  • Google+ ページから最新のニュースやイベント情報を共有し、ファンやお客様と直接つながれます。
  • オンライン上のクチコミをチェックでき、また、Google ユーザーからのクチコミには返信もできます。
  • お店のサイトの統計情報や AdWords Express が統合され、お客様がお店をどうやってみつけたか、どう反応したか(ルート検索やクリック回数など)がわかります。
  • Google マイ ビジネスの Android アプリや iOS アプリ(近日公開)で、いつでも気軽にお店情報の管理ができます。



新規で利用されるビジネスオーナーだけでなく、すでにビジネスオーナー向け Google プレイスや Google+ ダッシュボードを利用されている場合、自動的に Google マイ ビジネスにアップグレードいたします。

詳しくは google.co.jp/mybusiness をご覧ください。
noreply@blogger.com (Google Blog)

新しくなった Content API for Shopping のご紹介

11 years 5ヶ月 ago
Posted by Eric Tholomé - Google ショッピング プロダクト マネジメント ディレクター

商品情報をプログラムで一括管理、更新するために導入された Google Content API for Shopping の新バージョンが、本日リリースされました。新バージョンでは、データ品質をより詳細に分析することができるほか、データを最新の状態に保つ新しいオプションもご利用いただけます。

下記に新機能の一部をご紹介します:
  • 商品アイテムごとにデータ品質情報が生成されるため、「携帯端末からリンク先ページの URL にアクセスできない」、「固有商品 ID が正しくない」など、商品アイテムが不承認になった理由を個別に確認できます。
  • 商品アイテムの価格と在庫状況の更新処理が一段と早くなったことにより、ユーザーは、ショップのウェブサイトを開かなくても常に最新の価格と在庫状況を把握することができます。
  • 使用できるプログラミング言語とデータ形式が増えたことにより、さらに簡単に Google ショッピングと統合できます。
現在の API は 2015 年 2 月末まで引き続きご利用いただけますが、できる限り早く新バージョンを導入し、上記の新機能を活用されることをおすすめします。

詳細については、Content API for Shopping のページをご覧ください。ご不明な点は、Content API for Shopping サポート フォーラム(英語)でご確認ください。
noreply@blogger.com (Google Blog)

リマーケティング広告の運用に関するオンライン セミナーのご案内

11 years 6ヶ月 ago
Posted by AdWords オンラインスペシャリスト 一ノ関 俊吾

リマーケティング広告の運用について、 6 月 11 日にオンライン セミナーを開催いたします。リマーケティングとは、一度ウェブサイトに訪問したユーザーをターゲットとする広告掲載方法です。他の広告キャンペーンでサイトに誘導したユーザーのニーズをもう一度掘り起こすこともできるため、投資収益率の改善にも繋がる可能性があります。


6 月 11 日(水)午後 2 時 ~ 午後 2 時 30 分
リマーケティング広告の運用について


今回のオンライン セミナーでは、ターゲティング方法の 1 つであるリマーケティング広告を取り上げます。リマーケティングのご利用にあたっては、一度訪問したユーザーを認識するためにウェブサイトにタグを設置していただく必要がありますが、そのタグの実装から、リマーケティング広告の掲載開始、運用方法まで、幅広くご紹介させていただきます。

内容:

1. リマーケティング広告とは(5 分)
2. リマーケティングタグの設定とリストの作成(10 分)
3. リマーケティング広告のご運用(10 分)
4. 質疑応答と資料のご紹介(5 分)

初級から中級者様向けの内容です。まだリマーケティング広告を運用されていない方も、既にご利用中の方も、奮ってご参加ください。


(よくあるご質問の一部)

Q : コンバージョンにつながらなかったユーザーに対してリマーケティングを実施することは可能ですか。
A : 組み合わせリストを使用すると、コンバージョンを達成していないユーザーのみをリマーケティングの対象に設定し、コンバージョンを達成したユーザーを対象から除外することができます。


Q : ディスプレイ ネットワークのターゲティング方法「掲載先の絞り込みと入札単価」と「入札単価のみ」の違いは何ですか?
A : 実際に掲載先対象を選ぶ場合には「掲載先の絞り込みと入札単価」を選択してください。キーワードやユーザーの興味/ 関心など、複数のターゲティング方法を「掲載先の絞り込みと入札単価」として設定されますと、すべての条件に合致した場合にのみ広告が掲載されるようになります。一方、「入札単価のみ」を選択した場合、実際のターゲットとしては使用されません。入札単価のみを個別に設定、変更する場合にご利用ください。


セミナー中、参加者の方はリアルタイムにご質問もいただけます。また、いただいたご質問の一部は、後日 AdWords コミュニティにてご紹介させていただきますので、ぜひ併せてご参照ください。

これから、リマーケティング キャンペーンの作成を検討されている方から、既にリマーケティング広告を運用されている AdWords 広告主様まで、ぜひ奮ってご参加ください。

登録はこちらから

なお、本セミナーはどなたでも参加いただけますが、参加には事前登録が必要となります。事前登録いただいた方には登録後セミナー視聴ページのリンクをお送りいたします。皆様の参加をお待ちしております。
noreply@blogger.com (Google Blog)

Toll Brothers と Wayfair.com、購買意向の強いユーザー層を活用して見込み顧客にアプローチ

11 years 6ヶ月 ago
Posted by Diya Jolly、Google ディスプレイ ネットワーク、プロダクト マネージャー

ディスプレイ ネットワーク向けに昨年提供を開始した購買意向の強いユーザー層カテゴリは、今まさに商品やサービスを購入しようとするユーザーを捉えて広告を表示するための機能です。

このカテゴリを活用すると、購入に関するデータ(サイトへの訪問、広告のクリック、最近のコンバージョンなどのデータ)を活用し、Google ディスプレイ ネットワークで積極的に商品やサービスを比較、検討しているユーザーを捉えて広告を表示することが可能です。

このカテゴリの導入から 1 年が経過し、Wayfair.com(全米 2 位の規模を誇る家庭用品の小売業者)や Toll Brothers(高級住宅の建設業者)では、このカテゴリを通じて価値の高い見込み顧客に広告を大規模に表示できるようになりました。

Wayfair では、「購買意向の強いユーザー層」を対象として広告を配信したことで、広告に対するレスポンス率が 20% 向上しました。「今まさに商品を購入しようとしている見込み顧客を、より効率的に見出して広告を表示できます」と、Wayfair でシニア ビジネス アナリストを務める Ben Young 氏は語っています。「購買意向の強いユーザー層では、既に検討の段階を終えて、求める商品を購入するためのお買い得情報や妥当な購入先を探している見込み顧客にアプローチできるのです。」

一方、Toll Brothers では、不動産や住宅に関連する「居住用不動産(販売)」、「ホーム デコレーション」、「家具」といったカテゴリで、購買意向の強いユーザー層に広告を表示しました。その結果、コンバージョン単価が 50% 抑制され、より多くの見込み顧客を獲得し、リマーケティング広告のクリック率が最大 3 倍に向上しました。

「最大の課題の 1 つは見込み顧客の見極めです」と、Toll Brothers でオンライン マーケティング マネージャーを務める Tim Bolle 氏は述べています。「購買意向の強いユーザー層について知ったときは、これこそ、住宅を積極的に探している購入見込みの高いユーザーに広告を表示できる方法だと思いました。」

購買意向の強いユーザー層」は、AdWords の [ディスプレイ ネットワーク] タブ内の [インタレストとリマーケティング] タブから追加できます。購買意向の強いユーザー層は、10 種類以上の言語(日本語、フランス語、スペイン語、ドイツ語など。さらに拡大予定)で利用でき、10 種類以上のカテゴリから選択することができます。詳しくは、AdWords ヘルプセンターをご覧ください。
noreply@blogger.com (Google Blog)

Google プレイスに関するオンライン セミナーのご案内

11 years 6ヶ月 ago
Posted by AdWords サポート チーム 一ノ関

Google プレイス アカウントの運用について、 5 月 27 日にオンライン セミナーを開催いたします。

Google プレイスとは店舗の住所や電話番号を登録するサービスで、登録いただくことで Google マップにビジネス情報を表示できるようになります。また AdWords の住所表示オプションとしても活用でき、広告主様のビジネス情報の一元管理が可能になります。

今回のオンライン セミナーでは、この Google プレイスを取り上げます。

Google プレイスアカウントの登録から活用方法、よくいただくお問い合わせまで、幅広くご紹介しますので、Google プレイス アカウントをまだお持ちでない方も、すでに登録されている方も、奮ってご参加ください。
※ Google プレイスは、実店舗をお持ちのお客様のみご利用いただけます。予めご了承ください。


5 月 27 日(火)14:00 pm ~ 14:40 pm
Google プレイス活用術 〜アカウントの開設から管理方法まで 〜

1. Google プレイスとは(5 分)
2. Google プレイスの登録方法(10 分)
3. Google プレイスの運用方法(10 分)
4. Google プレイスと Google AdWords の連携方法(10 分)
5. 質疑応答と資料のご紹介(5 分)

最後のパートでは、サポート窓口によく寄せられるご質問を紹介いたします。

(よくあるご質問の一部)

Q : Google プレイスに登録すると具体的にどのようなメリットがありますか?
A : お客様のビジネス情報を Google マップ上で掲載いただけるようになります。このビジネス情報は、タイムリーに編集いただくことが可能です。登録料やご利用料金が一切かからない無料のサービスですので、ぜひご登録ください。

Q : オーナー確認を電話で行うにはどうすればよいのですか?
A : オンライン上の情報を元に Google のシステムがお客様のビジネス情報を把握できている場合には、お電話でのオーナー確認が可能です。ビジネス情報を新規にご登録いただいた際には、ご登録の住所にお送りするハガキを通じてのオーナー確認をお願いしております。

セミナー中は、リアルタイムにご質問いただくことも可能です。また、いただいたご質問の一部は、後日 Google AdWords コミュニティにてご紹介いたしますので、併せてご参照ください。


本セミナーはどなたでも参加いただけますが、事前登録が必要となります。下記ページの「登録」ボタンよりご登録ください。

ご登録はこちらから

皆様の参加をお待ちしております。

noreply@blogger.com (Google Blog)

類似ユーザーの導入成功事例 - 新規ユーザーにリーチし、リマーケティングのコンバージョン数を増加させることに成功

11 years 7ヶ月 ago
Posted by 大迫 正治 - パフォーマンス ソリューション エキスパート, 植木 義治 - アカウント マネージャー

類似ユーザーの概要とメリット

類似ユーザーは、広告主様のウェブサイトを訪問したユーザーと共通する特徴を持った新しいユーザーを見つけるためのターゲティング手法で、Google ディスプレイ ネットワークで利用することができます。

類似ユーザーのリストは、既存のリマーケティング リストを元にして自動的に生成され、類似ユーザーのリストを広告グループに追加することによって、元のリマーケティング リストに含まれるユーザーの興味関心に類似した興味関心を持つ新規ユーザーに、広告を配信することができます。

類似ユーザーには、以下のようなメリットがあります。
  1. 最適なユーザーへのターゲティング - 訪問者と類似した特徴を持つユーザーにアプローチすることができる上、新規ユーザーにターゲットを絞ることができます。
  2. 利用が簡単 - 洗練されたアルゴリズムにより、メンテナンスに必要な労力を最小限に抑えます。
  3. Google ディスプレイ ネットワークのリーチ - 日本最大級の広範なリーチを活用することができます。
  4. 無料で利用可能 - 類似ユーザーへのターゲティングのための追加費用は不要です。

類似ユーザーを成功させるためのポイント

類似ユーザーを利用したキャンペーンを成功に導くためには、類似ユーザーのリストが生成される仕組みを理解し、元のリマーケティング リストを戦略的に蓄積することが重要です。

類似ユーザーのリストは、元のリマーケティング リストに含まれるユーザー群の、最近のウェブサイト閲覧傾向を分析し、同様の閲覧行動を示しているユーザー群を特定することで生成されます。そのため、元のリマーケティングリストに含まれるユーザー群に、強い共通性が見られれば、それだけ類似ユーザーのリストの質も高くなります。

リマーケティング リストを作成する際は、まず商品カテゴリ毎にリストを分け、その次にコンバージョンに至るまでの経路の深さに応じてリストを分けるようにします。元のリマーケティング リストがなるべくコンバージョンに近いものから、類似ユーザーのリストの利用を検討することが重要です。


類似ユーザーにふさわしいリマーケティングリストの作成





類似ユーザーのベスト プラクティス
リスト生成戦略を含む、類似ユーザーのベスト プラクティスとしては、以下ものが挙げられます。

リストの生成
  • より購買に近いアクション、よりニッチなプロダクトのページほど、類似ユーザーに適したリストを生成できる可能性が高くなります。
  • 基本的には、コンバージョンを達成したユーザーのリマーケティング リストから作成すべきですが、十分にニッチなウェブサイトの場合、そのホームページの訪問者のリストでも、高品質な類似ユーザーリストの生成が期待できます。
  • 商品カテゴリ毎にコンバージョン済みユーザーのリストを作成できる場合は、積極的に作成を検討します。
クリエイティブ
  • 類似ユーザーの広告グループでは、新規ユーザー向けのクリエイティブを設定します。
  • リストに含まれるユーザーに最も適したページに誘導します。
入札
  • 類似ユーザーは新規ユーザーであるため、訪問済みユーザーに対するリマーケティングキャンペーンよりも、高いコンバージョン単価になる可能性があることに留意します。
  • コンバージョン オプティマイザーを導入可能で、既に他のキャンペーンで導入済みの場合、類似ユーザーでも導入を検討します。
ターゲティング
  • プレースメントレポートからプレースメント毎のパフォーマンスを確認し、パフォーマンスの悪いプレースメントを除外します。
  • 特定の性別や年齢層に限定したい場合、属性ターゲティングの併用を検討します。
測定
  • 類似ユーザーとして訪問した新規ユーザーは、初回訪問で直ちにコンバージョンには至らず、再び訴求するリマーケティングにより獲得されることが多いため、類似ユーザーキャンペーン実施前後のリマーケティングのパフォーマンスを注視し、両キャンペーンをセットで評価します。



類似ユーザーの成功事例
続いて、類似ユーザーを新規に導入して新規ユーザーにリーチし、コンバージョンを大幅に増加させることに成功した事例をご紹介します。

導入の背景

株式会社キャリアインデックスでは、資格・習い事のスクール情報を掲載し、資料請求することができるウェブサイト「キャリアインデックススクール」を運営しています。キャリアインデックススクールは、新規ユーザーの獲得に課題を持っており、特に、最適なユーザー(資格取得に関心の強いユーザー)にリーチできる打ち手を探していました。

以前からリマーケティングキャンペーンを実施していたため、そこで得られるオーディエンスデータを活用して新しいユーザーにリーチできる類似ユーザーを導入しました。

導入後の成果

導入による成果は明確に現れました。類似ユーザー導入前のリマーケティングの CPA (平均コンバージョン単価)と、類似ユーザー導入後の、リマーケティングと類似ユーザーを合わせた CPA を比較すると、後者は前者よりも 20% 低下しました。 これは、類似ユーザーの実施によって、自然に流入するユーザーよりも、資格取得により関心の強いユーザーにリーチできたことが要因でした。

そのことを示す数値として、リマーケティングのコンバージョン率が類似ユーザーの導入後 73% 上昇したことが挙げられます。また、リマーケティングと類似ユーザーを合算して見た際のコンバージョン数は、類似ユーザー導入前のコンバージョン数と比べて 255% 向上し、ビジネスの規模を大幅に拡大することに成功しました。


株式会社キャリアインデックス様における類似ユーザーの導入成果


上記はいずれも、導入前の数値を 100 とした場合の数値です。
*導入前はリマーケティングの数値、導入後はリマーケティングと類似ユーザーを合算した数値です。


成功のポイント

類似ユーザーの導入にあたっては、元のリマーケティングリストを資格毎に用意し、良質な類似ユーザーのリストが生成されるように強く意識しました。なぜなら、例えば行政書士資格に興味を持っているユーザーと、建築設計に興味を持っているユーザー、あるいはアロマセラピーに興味を持っているユーザーとは、必ずしも共通する興味関心を持っているとは限らないからです。

また、公務員資格のページを閲覧したユーザーの類似ユーザーには、公務員資格に関する広告を配信するなどのように、類似ユーザーのリストに対する広告は、元のリマーケティングリストに対する広告と同様のものを利用するなど、関連性を高める工夫を行いました。

さらに、類似ユーザーによってターゲットされるユーザーは基本的に新規訪問者であるため、すぐにコンバージョンに至らず、最終的には再訪後にリマーケティング広告によってコンバージョンに至るケースが少なくないことをあらかじめ意識し、類似ユーザー単体ではなく、類似ユーザーとリマーケティングのパフォーマンスをあわせて評価しました。

これにより、類似ユーザー単体の数値ではなく、オーディエンスターゲティングのソリューションとして総体的にキャンペーン効果を捉えることが可能になりました。


類似ユーザーがリマーケティングに与える影響の概念図(数字は例です)


今後の展望

今後は、類似ユーザー単体での、ラストクリックを基準としたコンバージョン単価の観点からキャンペーンの効果を評価するのではなく、類似ユーザーがリマーケティングに及ぼす影響を考慮した上で、全体として評価することを念頭に置いて、類似ユーザーを継続的に利用してゆく予定です。また、資格領域から転職領域へと、他の事業領域においても類似ユーザーの活用を拡大してゆきます。

お客様のコメント

「CareerIndexスクールでは、かねてからディスプレイ領域での新規獲得に課題がありました。しかし、どういった方法でより確度の高い(資格に興味関心が強い)ユーザーへリーチすべきか打ち手を探しておりました。そこで、この度類似ユーザーを導入しました。その結果、類似ユーザーによる新規獲得に成功しただけではなく、リマーケティングリストの拡張にも成功し、ディスプレイ領域全体のパフォーマンスが上がった事が、大きな成果だと感じています。今後も新たな配信手法が増えていくと思いますが、それを単体として捉えるのではなく、全体としての効果を意識した上で、ユーザーの意図にあった広告を配信していきたいと思います。」
(株式会社キャリアインデックス マーケティング部 榎本のぞみ)

左から、マーケィング部 川崎様、事業開発部 部長熊谷様、マーケティング部 榎本様
株式会社キャリアインデックス
インターネットを活用した情報サイトの開発および運営
http://www.careerindex.co.jp/
noreply@blogger.com (Google Blog)

ショッピング キャンペーンのアップデートについて

11 years 7ヶ月 ago
Posted by Eric Tholomé - Google ショッピング プロダクト マネジメント ディレクター

ショッピング キャンペーンは今年 2 月に正式リリースされ、商品リスト広告をご利用のすべてのお客様にご利用いただけるようになりました。そして 3 月には AdWords API のサポート(英語記事)が開始され、大規模キャンペーンを効率的かつ柔軟に管理できるようになりました。

ショッピング キャンペーンをご利用いただくと、AdWords の管理画面で商品在庫を直接確認し、掲載結果を商品単位で細かく把握することが可能です。また、入札単価の設定にあたってベンチマーク データやインプレッション シェアなどの新しい指標を参照することもできます。

Google では皆様からいただいたご意見をもとに、ショッピング キャンペーンのアップデートを実施しました。ここでその内容をご紹介します:

  • 入札単価シミュレーション 商品リスト広告の最適化に役立つ入札単価シミュレーションを、すべてのショッピング キャンペーンでご利用いただけるようになりました。この機能を使用すると、入札単価を変更した場合に、広告の表示回数、クリック数、費用がどのように変動するのかを予測することができます。



  • ショッピング キャンペーンの作成方法* ショッピング キャンペーンの新規作成時に、従来型の商品リスト広告キャンペーンをもとに同様の商品ターゲット、除外キーワード、プロモーション テキストを作成できるようになります。これまで通り、一からショッピング キャンペーンを作成することも可能です。

  • 複数の広告グループの作成(上級者向け)皆様よりいただいたご要望にお応えし、ショッピング キャンペーンでも複数の広告グループを作成いただけるようになりました。

事例紹介

ショッピング キャンペーンの正式版をリリースして以来、商品リスト広告の管理にお役立ていただいている広告主の皆様から、成功事例が多数寄せられています。以下に何件か例をご紹介します。

JumpFly 「ショッピング キャンペーンは設定が簡単でデータの透明性も高く、成果のきめ細かな分析が可能です。商品の論理的なカテゴリ分けや商品単位の管理もできるので、当社ではもはやなくてはならない機能となりました。ショッピング キャンペーンを導入してから、当社クライアントの投資収益率は約 3 倍まで向上し、今後もさらなる成果の向上を見込んでいます。」
Exclusive Concepts 「ショッピング キャンペーンを導入したおかげで、収益性が非常に高くなりました。費用が 13% 削減され、広告投資収益率は平均 22% ほど向上しています。設定にかかる時間も 2 時間ほど短縮されました。」
Wiggle 「当社では、ショッピング キャンペーンから取得した商品別のデータをもとに入札戦略を見直しました。トラフィックの多い商品に注力し、重要性の低い商品の入札単価を抑えた結果、アクセス数が 25% 増加し、投資収益率も 16% 向上しました。」
White Shark Media 「ショッピング キャンペーンを導入したことで、商品別の入札単価の設定や最適化にかかる時間が 2 分の 1 に短縮されました。各クライアントにより多くの時間を割けるようになり、驚くほどの成果が上がっています。インテリアを販売するクライアントの場合は、わずか 1 か月で収益が 301% も増加しました。このため、現在はショッピング キャンペーンに全面的に切り替える方向で、社内の調整を進めているところです。」


ショッピング キャンペーンの今後の展望および従来型の商品リスト広告キャンペーンのサポート終了について

ショッピング キャンペーンには、小売業の皆様が商品リスト広告をスムーズに運用できるよう、様々な機能が備わっています。お客様からは既に好意的なご意見をいただいており、引き続き、この新しいショッピング キャンペーンの機能強化を進めていきたいと考えております。

こうした方針もあり、従来の商品リスト広告キャンペーンはサポートを終了することになりました。広告主の皆様には、2014 年 8 月終盤までにショッピング キャンペーンへのアップグレードを済ませていただきますようお願いいたします。

この件については、詳細が決まり次第、最新情報をお知らせする予定です。なお、一括編集ツールも今年中に追加予定です。ぜひお早めにショッピング キャンペーンに移行し、最新の機能をお試しいただければ幸いです。

関連資料

ショッピング キャンペーンのチュートリアル動画(英語記事)
AdWords ヘルプセンターのショッピング キャンペーンに関するページ
アップグレードに関する Learn with Google ウェブ セミナー(録画)
AdWords Ads Developer ブログの AdWords API に関する投稿(英語記事)

追記

*ショッピング キャンペーンへのアップグレードに役立つ新たなオプションが加わりました。キャンペーンの設定が完了した後に遷移する新しい広告グループのページで、既存の商品リスト広告キャンペーンをベースに商品ターゲットを商品グループに変換することができます。(2014 年 4 月 29 日追記)
 
noreply@blogger.com (Google Blog)

Google ショッピングにおける Merchant Center アカウント停止のポリシーについて

11 years 7ヶ月 ago
Posted by Google ショッピング チーム

こんにちは。Google ショッピング チームです。

この記事では、Google ショッピング Merchant Center アカウントの停止に関するポリシーと、停止されてしまった場合の対応方法についてご説明します。この内容は、広告主様がアカウント停止を未然に防ぐため、またアカウント復帰を早く行うために必要な情報となりますので、ご一読ください。


Google ショッピング における Merchant Center アカウント停止のポリシーについて
 
2012 年、Google ショッピングは、商品リスト広告に基づいた商用モデルへの移行を開始しました。この移行により、Google ショッピングのユーザーだけではなく、広告主様に対しても、より良いショッピング体験を提供してきました。

安全で快適なショッピング体験には、ポリシーに準拠した質の高い商品情報が不可欠です。そのために、Google では、すべての広告主様に Google ショッピング ポリシー商品フィード仕様に準拠して頂くことをお願いしています。

これらのポリシーに従っていない Merchant Center アカウントを発見した場合、Google はそのアカウントを停止します。また、関連する Merchant Center アカウントと AdWords アカウントも停止する場合があります。


Merchant Center アカウントが停止された場合の対処法

Note: この記事で言及している Merchant Center アカウントの停止とは、Google ショッピングでのアイテムの掲載が停止されることを指します。そのアイテムも、 Merchant Center アカウントを利用した他の掲載先(動的リマーケティングなど)では引き続き表示が可能です。


アカウント停止前の警告:
Merchant Center アカウントは定期的に審査されています。ポリシーや仕様に準拠していない箇所があれば、多くの場合、違反箇所とその修正方法をメールでお知らせします。メールは、Merchant Center アカウントに登録されているメインのメール アドレスと技術担当者のメール アドレス宛に送られます。修正期限は、違反の種類によって異なります。

アカウントの停止:
期限までに修正が行われなかった場合、アカウント停止の通知が送られます。また、停止の状況は Google Merchant Center ダッシュボードでも確認できます。警告と停止をお知らせするメールは、ご登録の連絡先に送られるので、Merchant Center アカウントの連絡先を最新のものにしておくことが重要です。

アカウントの復帰
停止の原因となった違反箇所を修正したら、次の手順に従って、アカウント再開のための申請を行っていただけます。
  1. 違反箇所を修正する。また、違反箇所を参考に、他の商品データに対する修正も実施してください。
  2.  商品リスティングを再度送信する。
  3.   [商品] タブ で、商品データを確認する。ここで、Google Merchant Center に送られた最新のデータを見ることができます。 広告主様が運営している商品ページと、Merchant Center の商品データを比較して、情報の不一致がないか確認してください。
  4. フォームから再評価のリクエストを送信する。送信時には、できるだけ正確な詳細情報をご入力ください。担当チームが、申請内容を確認の上、必要な措置を 5 日以内に行います。また、Google の担当者からのメールまたはお電話による返答を希望することも可能です。

本記事に関連して詳細な情報をお探しの場合や、Merchant  Center アカウントに関する質問がある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。頂いたお問い合わせは、Google ショッピング チームからの今後の情報発信やブログ掲載の参考とさせていただきます。
noreply@blogger.com (Google Blog)

AdWords ヘルプ フォーラム(公式コミュニティ)が新たなサイトとして生まれ変わりました

11 years 7ヶ月 ago
Posted by AdWords サポート チーム 難波美和

広告主の皆様同士の情報交換の場である AdWords ヘルプフォーラムが、この度新たなサイトとして生まれ変わることになりました。

旧サイト: http://productforums.google.com/forum/#!forum/adwords-ja
新サイト: https://www.ja.adwords-community.com/

Community Intro.jpg

AdWords ヘルプ フォーラム(公式コミュニティ)について


AdWords ヘルプ フォーラムでは、AdWords を利用する中で生じた疑問や悩みについて、他の方の意見を聞いたり、運用経験が長い方からアドバイスを受けたりすることが可能です。

広告グループの分け方キーワード広告文といった AdWords の基本に関わるトピックから、Google タグマネージャのトラブル シューティングご利用前の方によるご相談まで、日々様々なやり取りが行われています。


「★」やタグ、「解決策」マークでコンテンツを探す

新サイトでは、こうした多岐にわたるテーマの中から役立つ投稿を見つける機能を、複数用意しています。

例えば、多くのユーザーが★を付けた投稿や、特定のタグが付いた投稿の一覧から、気になるコンテンツを選んで読むことが可能です。また、「解決策マーク」が付いた投稿に絞って検索を行うこともできるようになりました。

stars.jpgタグ.jpg

solved.jpg


他の投稿者について知る

同じ質問でも、回答者の方の立場や経歴によって、アドバイスの内容が異なる場合もあります。

新サイトには、自己紹介などを記載できるプロフィール ページが用意されています。気になる投稿を見つけたら、ぜひその方のプロフィールを読んでみて下さい。

その方が独自にサイトやブログを運営されている場合は、プロフィール ページのリンクを通じて、有益な情報がさらに見つかるかも知れません。


「学習コンテンツ」セクション

新サイトでは、Google の公式コンテンツを一カ所にまとめた「学習コンテンツ」コーナーを設けました。

学習コンテンツ.jpg


広告主の皆様によるディスカッションと、Google による公式情報との間を、より簡単に行き来できるようになりました。 皆様の AdWords 運用を総合的にサポートできる場になれば幸いです。

新フォーラム(コミュニティ)のご利用にあたって


新フォーラムのご利用には、Google アカウントが必要です。Google アカウントにログインした状態でサイトにアクセスすると、デフォルトでは、Google+ で使用しているアイコンがフォーラムでのアイコンとなります。


ユーザー名について

デフォルトでは、Google アカウントにご登録のお名前をもとに、自動的にユーザー名が設定されます。これまでフォーラムでご利用いただいていたユーザー名は引き継がれません。以前と同じユーザー名でのご利用を希望される場合は、お手数ですがこちらより再度ご登録をお願いいたします。


現サイトについて

これから数ヶ月の間は、現サイトは閲覧専用サイトとしてご利用いただけます。その後、現サイトへのアクセスはできなくなりますのでご注意下さい。

なお現サイトでの投稿は、新しいものを中心にこちらのページへの移行を進めていますが、全てのトピックが対象となるわけではありません。再度読み返したい投稿がある場合は、お手数ですがこの移行期間中に保存していただきますようお願いいたします。


最後になりますが、これまでフォーラムに様々な質問を寄せていただいた皆様、そしてトップレベル ユーザーの方々をはじめ、丁寧に回答を返してくださった皆様、ありがとうございました。新しくなった AdWords ヘルプフォーラムも、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
noreply@blogger.com (Google Blog)

Google Online Marketing Challenge 2014 のお知らせ

11 years 7ヶ月 ago
Posted by 人事部 学生プログラム担当 玉木尚宏

マーケティングを勉強中の学生の皆さんにお知らせです。

本年も大学生を対象としたオンラインマーケティングの効果を競う世界規模のコンテスト「Google Online Marketing Challenge 2014(英語)」の募集が始まっております。



このコンテストでは、参加する学生グループが Google AdWordsGoogle+ を利用して、実際の企業の広告キャンペーンを運営します。その過程で効果的なオンラインマーケティングキャンペーンを立案、成功に導くことを学び、成果を競いあっていただきます。

過去 6 年間では既に 100 ヶ国以上から 65,000 以上もの学生、教授が参加しています。広告宣伝、e コマース、マーケティング コミュニケーション、情報管理システム、マーケティング戦略、ニューメディア戦略などを専門とする大学生、大学院生の皆さんに、より実践的なオンラインマーケティングを体験いただける機会となりました。

2014 コンテストの概要
  1. 参加を希望する場合、各 3 - 6 人のメンバーで構成されるグループごとに、担当教授が代表として、こちらのページからお申し込み(締切 5/14 まで)ください。
  2. いわゆる中小企業で、過去 6 ヶ月間 AdWords をご利用いただいていない企業、または NGO と直接交渉していただき、その企業、団体のためのマーケティングキャンペーンを立案していただきます。
  3. 参加する学生グループには、Google AdWords の広告費 250 ドル相当分を利用する権利(ドル以外の通貨の場合、同等額の現地通貨に換算)が与えられます。
  4. まずは AdWords アカウント作成から開始して、キャンペーンの実施と改善をすすめながら、開始前と終了後に合わせて 2 回のレポート(日本語可)を提出していただきます。
  5. コンテストの期間は 3/5 から 6/18 の間で連続する 3 週間を選んでいただき、6/18 までに終了レポートを提出していただきます。
  6. ご報告いただいたレポートを、マーケティングを専門とする大学教授陣が審査し、 8/14 に全世界と各地域の優勝者が発表される予定です。

AdWords キャンペーンや Google+ で利用する言語は自由に選択することが可能で、レポートについても日本語、英語ほか 14 カ国語のお好きな言語で提出いただくことが可能です。

また特典として、AdWords 部門優勝チームと教授の方には 1 週間のサンフランシスコ旅行がプレゼントされます。サンフランシスコ滞在中に Google 本社にも 1 日ご招待し、AdWords の開発チーム、マーケティングチームそして採用チームと交流していただけます。さらに、各地域(ヨーロッパ、アメリカ、アジア)の優勝チームと教授の方は、地域の Google 支社に 1 日ご招待させていただく予定です。

Google+ 部門では、コンピューターデバイスのプレゼントや Google+ チームとの交流を予定しています。その他豪華な特典が皆さんをお待ちしております。

最後に、コンテストにお申し込みいただけるのは、大学など高等教育機関の教授や講師など教育的立場にある方に限らせていただいております。その他に関しましてはコンテストガイドライン(英語)をご覧ください。

過去に日本からの Winner は出ておりません。
皆さんの挑戦をお待ちしております。
noreply@blogger.com (Google Blog)
確認済み
2 時間 21 分 ago
AdWords blog for Japan.Anonymousnoreply@blogger.comBlogger793125
Inside AdWords Blog-Japan フィード を購読

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る