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自転車のあさひ、EC売上は23%増の127億円でEC化率16%。受け取り拠点拡大のOMO戦略が寄与」 からご覧ください。
「サイクルベースあさひ」を運営するあさひの2025年2月期におけるEC売上高は、前期比23.1%増の127億500万で、EC化率は同2.4ポイント増の16%だった。EC商品の受け取り拠点にもなる実店舗の拡大といったOMO戦略がEC化率の拡大などに寄与した。
直近3期のEC売上高の年平均成長率は23.7%で、店舗受け取りなどのOMO施策やCRM強化が奏功したとしている。

直近3期のEC売上高の年平均成長率は23.7%(画像はIR資料から編集部がキャプチャ)
2025年2月期はWebサイトの内容充実や売れ筋商材の確保などで売上拡大につなげた。EC利用率が高いエリアへの出店を加速し、EC受け取り拠点を拡大するといったOMO展開で収益性を改善。OMO強化でEC化率が上昇し生産性も改善したという。
2025年2月期の新規出店は12店で期末の店舗数は545店。EC販売の受け取り拠点・修理修繕の受け皿となる都市型店舗の出店が進み、「認知工場→客数増加→収益向上」の流れが確率してきたという。

OMO推進としてEC利用率が高いエリアへの出店を加速(画像はIR資料から編集部がキャプチャ)
2026年2月期のEC売上高は前期比11%増の141億円をめざす。EC化率は同0.9ポイント増の16.9%を目標とした。利便性の高いWEBサイト構築や店舗・物流網を活用したOMO戦略をさらに推進し成長につなげる。全体としてもOMOとCRMの連携を強化し、リユース、パーツ、修理・メンテナンスの販売増加をめざす。
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オリジナル記事:自転車のあさひ、EC売上は23%増の127億円でEC化率16%。受け取り拠点拡大のOMO戦略が寄与
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