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テレワーク推進やECシフトなどの補助金を拡充。IT導入補助金の特別枠(C類型)補助率を2/3→3/4に引き上げ」 からご覧ください。
IT導入や販路開拓支援などを行う中小企業生産性革命推進事業において、経済産業省はIT導入補助金の特別枠(C類型)に関する補助率を従来の2/3から3/4に引き上げる。
IT導入補助金の特別枠(C類型)は、新型コロナウイルスの感染拡大対策として、非対面型ビジネスモデルへの転換、サプライチェーンの毀損(きそん)への対応、テレワーク環境の整備などに取り組む事業者によるIT導入などを優先的に支援するために創設した制度。

特別枠(C類型)とA累計・B類型との相違点(資料は事務局が公表した資料から編集部がキャプチャ、甲は「サプライチェーンの毀損への対応」、乙は「非対面型ビジネスモデルへの転換」、丙は「テレワーク環境の整備」)
実店舗販売からネット通販シフトなどの「非対面型ビジネスモデルへの転換」(類型B)、従業員の在宅勤務を推進する「テレワーク環境の整備」(類型C)への投資が補助対象経費の1/6以上場合、補助率を2/3から3/4へ引き上げる。
「非対面型ビジネスモデルへの転換」は、自動精算機やキャッシュレス決済端末の導入、店舗販売からECへのシフト、「テレワーク環境の整備」はWeb会議システムやPCを含むシンクライアントシステムの導入などを想定している。

類型別判別チャート(資料は事務局が公表した資料から編集部がキャプチャ)
特別枠の補助率・補助額など
- 対象:中小規模、小規模事業者など
- 補助率:2/3もしくは3/4
- 補助額:30~450万円
補助率引き上げを反映した公募は5月22日からスタート。次回締め切りは5月29日。
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オリジナル記事:テレワーク推進やECシフトなどの補助金を拡充。IT導入補助金の特別枠(C類型)補助率を2/3→3/4に引き上げ
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