人間中心設計フォーラム2013(ET2013)残席僅か | HCD-Net

HCD-Net - 2013年11月14日(木) 08:20
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■タイトル:ET2012カンファレンス・スペシャルプログラム
「人間中心設計フォーラム2012 - 組込型ソフトウエアのためのユーザビリティと事例」
■日時:2012年11月14日(水)10:00-12:00
■場所:パシフィコ横浜
■会場:ET2012組込技術展
■詳細及び申込:http://www1.jasa.or.jp/et/ET2012/visitor/program_c.html
■主催:ET2012事務局、人間中心設計機構
■内容:
人間中心設計機構では、ET2013組込技術展の企画の一部として、下記のフォーラムの企画をしていますのでご連絡します。申込や詳細情報はET2013のWebサイトをご覧になってください。
皆様のお越しをお待ちしております。

■タイトル:ET2013カンファレンス・スペシャルプログラム
「人間中心設計フォーラム2013 - 組込型ソフトウエアのためのユーザビリティと事例」
■日時:2012年11月20日(水)10:00-12:00
■場所:パシフィコ横浜 アネックスホール2F  205・206
■会場:ET2013組込技術展
■主催:ET2013事務局、人間中心設計機構
■内容:
□10:00-10:20 UXにより変革するBtoBビジネス ~お客さまとの多くのタッチポイントをUX視点で考えてみる~
【講演者】鹿島 泰介(株式会社日立システムズ )
【講演内容】今年に入ってさまざまなIT系の雑誌でUX特集が組まれており、ユーザーエクスペリエンスという言葉が身近になってきた。そこで、当社はお客さまとのタッチポイントを見直し、UXの仕掛けをどう活かせるか検討、一部は活用実施した。大別すると提案力/商品力/品質の3つの観点からで、併せてUXの今後の方向性についても考えてみた。
【講演者プロフィール】株式会社日立システムズ マーケティング本部、九州芸術工科大学(現九州大学芸術工学部)卒業後、日立製作所入社、デザイン研究所配属。携帯電話からメインフレームまで情報機器全般のデザインを手掛ける。ビジネスPCのFLORA310では、機械工業デザイン賞を受賞。米ロサンゼルス、英ロンドン、伊ミラノなどでの駐在経験を経て、2003年帰国後、日立情報システムズ(現 日立システムズ)に移籍。近年はUXやデジタルマーケティングに関するコラムなどを多数執筆、現在に至る。
□10:25-10:45 組込みシステム開発におけるHMI品質メトリックの導入 ~HCD専門ノウハウを日常開発業務に活かす方法~
【講演者】鱗原 晴彦(株式会社U'eyes Design)、工藤 重人(株式会社エイチアイ)
【講演内容】組込みシステムのHMI(あるいはUI)は、利用者から見た場合、商品性や安全性を決定する最大の要因といえる。また、HMI仕様は、論理的に決定されるものではなく、市場や技術の動向を踏まえながら、安全性やユーザビリティを確保した設計をしなければならない。商品性や安全性に直接関係するHMI品質を国内の組込みシステム開発事情に合わせ、上流工程からマネジメントするための方法として、HMIメトリックの考え方を提案し、その開発事例を紹介する。
【講演者プロフィール:鱗原 晴彦】株式会社U'eyes Design 代表、株式会社U'eyes Design代表取締役。経済産業省キッズデザイン製品開発支援事業における情報共有システム整備委員会委員長、IPA/SECユーザモデリング技術WG委員、内閣官房電子政府ユーザビリティガイドライン検討会オブザーバほか各委員歴任。NPO人間中心設計推進機構理事長、事務局長を歴人。
【講演者プロフィール:工藤 重人】 株式会社エイチアイ研究開発本部デザイン部部長。組込み開発におけるHMIデザイン開発経験実績多数。HCD-Net認定人間中心設計専門家。
□10:50-11:10 IBMにおけるHCDの活用事例
【講演者】柴田 英喜(日本IBM)
【講演内容】顧客起点の経営戦略や製品・サービスが益々重要となる中、IBMでは製品開発だけでなく、業務アプリケーションや業務システム、各種サービスの企画・設計・開発などへHCDアプローチを適用することで、使いやすく、魅力的なシステムやサービスの実現に貢献しています。本講演では、IBMにおけるHCD活用事例について解説する。
【講演者プロフィール】日本アイ・ビー・エム株式会社 GBS事業、アプリケーションイノベーションサービス、IBM Interactive/UCDサービス 課長・マネージングコンサルタント、日本IBM GBS事業、アプリケーションイノベーションサービス、IBM Interactive/UCDサービス。マネージングコンサルタント。1992年、日本IBM入社。大和デザイン、ユーザーエクスペリエンスデザインセンターを経て、2008年より現職。HCD専門家として魅力的な顧客体験のデザインに従事。2010年~2012年武蔵野美術大学非常勤講師。 著書は「人間中心設計の海外事例」(2013年近代科学社,共訳)、「使いやすさのためのデザイン」(2004年丸善出版、共著)
□11:15-11:35 研究開発における人間中心設計手法の活用
【講演者】中村 耕治(株式会社デンソー)
【講演内容】人間中心設計手法を研究開発において将来の製品像をユーザー視点で創り上げていくことに活用した。用いた手法は、ペルソナ手法、エクスペリエンスマップ手法、ストーリーボード手法、プロトタイピング(オズの魔法使い)手法である。それぞれの手法の活用方法について事例をあげて説明する。
【講演者プロフィール】株式会社デンソー 技術開発センター DP-MJJ室 担当次、1988年名古屋大学大学院工学研究科修了。同年、株式会社デンソーへ入社。基礎研究所にて自動車用HMIおよび人間工学研究に従事。2011年より人間中心設計手法の研究開発への適用を進め、現在に至る。
□11:40-12:00 産学プロジェクトにおける人間中心設計活用の事例
【講演者】山崎 和彦(千葉工業大学)
【講演内容】「人間中心のものづくり」の概念を体系的に具現化したユーザーセンタード・デザイン(UCD)という人間中心設計手法は、欧米を中心とした多くの企業で実績をあげているが、ここでは今後の企業へUCDの導入アプローチと産学プロジェクトの事例を紹介する。
【講演者プロフィール】千葉工業大学 デザイン科学科 教授、京都工芸繊維大学卒業、2002年博士(芸術工学)号授与、2003年日本IBM(株)ユーザーエクスペリエンスデザインセンター・マネージャー (技術理事)、2006年東京大学大学院博士課程満期退学、2007年より現職。人間中心設計機構副理事長、日本デザイン学会評議員。大学教育と人間中心設計やデザインに関わるコンサルティングに従事。おもな著書は「使いやすさのためのデザイン」。iF賞、IDEA賞など国際的なデザイン受賞多数。
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