「機能アップデート」ニュースリリースの書き方~既存製品のリリースで認知拡大 | ネットPR.JP

ネットPR.JP - 2013年7月3日(水) 14:07
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既存顧客だけでなく新しい読者にも届ける

サービスの機能拡充は新製品や新サービスに比べると、マスメディアにとってニュースバリューが低いため、取り上げられにくいものです。

しかし、製品やサービスを使用しているユーザーの中にはアップデートの情報を待っている人もいます。
プレスリリースではなくニュースリリースとして発信すれば、確実にニュースをユーザーに届けることができます。

機能アップデートをきっかけに、お客様の声を反映する企業の姿勢や、時代に合わせたサービス展開を行っていることなど、自社の取り組みを訴求することもできます。
自社の強みをアピールできる切り口でニュースを発信しましょう。

ニュースリリースを通じて、まだ製品を利用していない新しい顧客との接点になる可能性もあります。
既存ユーザーに向けた新しい情報だけでなく、製品についてしっかり説明を記載することが認知拡大にも繋がります。

効果的に機能アップデートをお知らせするニュースリリースとは ポイントがわかるタイトル

会社名・製品名と、今回の機能強化の内容を簡潔に訴求しましょう。

まだ顧客でない読者も意識する

初めて既存の製品を知るユーザーもいます。製品のコンセプトと特徴について記載することで、顧客化への入り口となります。

詳細や利点を明記

バージョンアップの詳細や利点をまとめ、アップデートの意図をきちんと伝えることで顧客との信頼関係をより深くすることができます。

ユーザーが知りたい情報のあるページを記載

ユーザーの興味に合わせて、資料ダウンロードページや適切なランディングページへと誘導することが大切です。

お問い合わせはフォームへ誘導

Webサイトのお問い合わせフォームに誘導し、PV数(ページビュー数)などを解析することで、潜在顧客の顕在化を図ることができます。

お手本にしたい企業のニュースリリース どんな機能を追加したのかを明記したタイトル初めてサービスを知るユーザーにもわかりやすく特徴を箇条書き“お客様の求める利便性も実現いたします”の記載で信頼を深めるお問い合わせはフォームへ誘導。欲しい情報が見やすいフォーマット

機能アップデートのお知らせは、顧客にも、まだ製品やサービスを使っていない読者にも有効なニュースリリースです。
どちらの読者にも、自分の欲しい情報がどこにあるのかがわかりやすいフォーマットを心掛けることが大切です。

詳細のボリュームが多くなる場合は適切なWebページへ誘導することができれば、より企業を知ってもらうきっかけを作ることができます。

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