「紙のおはなし」~印刷用紙のあれこれ。~

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皆さん、パンフレットなどの販促物を実際に印刷する際に印刷用紙の事を気にされていますか?
印刷費は部数によっては、全体の制作費に大きく影響する事もあるでしょうから、つい価格だけで判断していませんか?
使用用途に合わせた適切な用紙を選ぶことも販促物つくりには大切です。今回は、「印刷用紙」についてのあれこれをご紹介します。

 

印刷用紙の種類。

用紙には大きく「非塗工紙」、「微塗工紙」、「塗工紙」の3つに分けられます。これは紙の原紙(ベースになる紙)の表面に塗られる顔料(着色料)の有無と塗工量によって決められます。塗工のない上質紙や塗工の少ない微塗工紙は、紙の風合いが表面に残り、自然な白さが目に優しいので、文字中心の「読み物」によく利用されます。塗工量の多い紙は、色の正確な再現性に優れているので、カラー印刷に適しており、パンフレットやカタログに適しています。

塗工紙の中でも印刷物によく利用されているのがコート紙です。
コート紙は、
 

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https://citrusjapan.co.jp/column/cj-column/l006_201809.html

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