日本フェンシング協会、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」で若手・マーケティング人材を公募

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2020年07月13日(月)
Visional
Visionalグループの株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:多田洋祐)が運営する、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」は、公益社団法人日本フェンシング協会(所在地:東京都新宿区/会長:太田 雄貴、以下FJE)のパートナーシップマーケティング職の公募を本日開始します。 募集期間:2020年7月13日~8月12日 URL:https://www.careertrek.com/publicoffer/fencingjpn2007



■ビジネスの力で、スポーツ界に改革を。日本フェンシング協会の新たな挑戦
FJEは、「フェンシングの先を、感動の先を生む。」というビジョンのもと、2つの目標を掲げています。1つ目は、日本社会にフェンシングを根付かせ、満員の観客のなかで選手がベストパフォーマンスを見せ、結果を出すこと、2つ目は既成概念に縛られず、スポーツ界における新しい挑戦を続けていくことです。FJEは、これまでも、剣先の軌跡を最新技術で可視化する「フェンシング・ビジュアライズド」やLEDを用いた演出など、さまざまな取り組みで大会のエンターテインメント化に注力し、全日本フェンシング選手権大会では観客の動員数を2017年から2019年で2倍以上に増やしています。2020年の第73回大会では、「NEW STANDARD」を掲げ、リモート観戦の仕組みづくりや、観戦者からの能動的な応援(ギフティング制度)、クラウドファンディングの活用など、新しいエンゲージメントの創出を行う予定です。
また、2018年には、スポーツビジネスの新たな姿をゼロからつくり上げ、安定した組織運営を行い、収益事業を増やしていくために、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」で、副業・兼業限定で戦略プロデューサー4職種を公募しました。同公募を通じて、既に3名のビジネスプロフェッショナルが、副業・兼業でFJEの業務に携わっています。

■協会の未来をつくる、パートナーシップマーケティング職を募集
日本社会にフェンシングを根付かせ、FJEが挑戦をし続けるためには、安定した財政基盤と、マーケティング観点での協会改革が欠かせません。そこで、FJEは、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」上で、パートナーシップマーケティングを担う人材の募集を開始します。パートナーシップマーケティング職は、プロジェクトにあわせて企業・団体・機関・行政などとパートナーシップを結びながら、フェンシングを世の中により浸透させるためのマーケティング活動を推進します。その他にも、マーケティングスペシャリストとして、FJEの年間マーケティング活動の立案、コミュニケーション・PRの議論にも参加していただき、協会の改革を担っていただきます。既に日本フェンシング協会のマーケティング戦略プロデューサー等に就任しているビジネスプロフェッショナルと共に、FJEの未来のために根幹を担うポジションです。





■公益社団法人日本フェンシング協会 会長 太田 雄貴 氏 コメント
現在、スポーツ業界のみならずエンターテインメント業界に関わる方たちが、先の見えない状況で不安や焦りを抱えていると思います。しかし、立ち止まっていては何も始まりません。大切なのは、この状況下でもできることに一つ一つ取り組んでいくことです。新しいスポーツのあり方を模索し、最先端のITテクノロジーを活用したスポーツ観戦スタイルの確立や、絆を大切にしながらファンづくりを行っていくサポーターズクラブの設立など、将来の変化を見据えた取り組みを実行していく必要があります。
FJEは、副業・兼業で公募したさまざまな分野のビジネスプロフェッショナルの皆様と共に、少しずつではありますが、改革を進めています。今回募集するパートナーマーケティング職の方は、その改革を実行に移し、新しいスポーツマーケティングのあり方をゼロから創っていただくポジションです。未来の変化を見据えながら業務を遂行する本ポジションは、ぜひ若手人材に担っていただきたいと思い、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」での募集に至りました。これまでの経験や知識は武器になりますが、応募の際には必須ではありません。未経験でも、学ぶ姿勢や熱意があれば、自己成長はもちろん、活躍できる可能性が大いにあります。スポーツに興味のある方や、スポーツビジネスを成功に導くための挑戦を恐れない、若手人材のご応募をお待ちしています。

■株式会社ビズリーチ 執行役員 キャリトレ事業部長 小出 毅 コメント
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、今、社会では変化に対応する新しいビジネスのあり方が求められています。変化する社会のなかでは、主体的にキャリアを形成しながら、スキルや経験を身につけていくことが重要です。その経験を身につける環境は、企業だけではなく、今回の募集ポジションのようなスポーツ団体にもあると考えています。
当社が運営する20代の転職サイト「キャリトレ」は、未経験から新しい職種・業種にチャレンジする会員の方が多く、転職先を検討する際に、自分が成長できる環境であるかを重視する傾向があります。今、スポーツ業界は新しい未来に向けた挑戦が求められています。日本フェンシング協会の改革を推進する本ポジションでの業務は、若手人材のキャリアにおいても貴重な経験になると考えています。
これからも、キャリトレは、若手人材のキャリアにおいて、挑戦するための選択肢を増やし可能性を広げていきます。

■挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」について


キャリトレは、キャリア形成に前向きな20代のための転職サイトです。興味がある求人をアプリで選択することで、より自身の志向性に合う求人がレコメンドされるようになり、興味がある企業からもスカウトが届くようになります。使えば使うほど、潜在的なキャリアの可能性を発見できます。また、企業が求職者へ自らアプローチできるプラットフォームを提供することで、「欲しい」人材を獲得するためのあらゆる手段を主体的に考え、能動的に実行する採用活動「ダイレクトリクルーティング」を推進し、優秀な20代のスピーディーな採用を支援しています。2020年7月時点の会員数は62万人以上で、掲載求人数は84,300件以上、累計利用企業数は7,000社以上です。
参照URL:https://www.careertrek.com/

■株式会社ビズリーチについて
「すべての人が『自分の可能性』を信じられる社会をつくる」をミッションとし、2009年4月より、働き方の未来を支えるさまざまなインターネットサービスを運営。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡に拠点を持つ。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」、人財活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を展開。2020年2月、グループ経営体制への移行にともなって誕生したVisionalグループにおいて、主にHRプラットフォーム事業やHR SaaS事業を担う。
参照URL:https://www.bizreach.co.jp/

■Visionalについて
Visionalグループは、2020年2月、株式会社ビズリーチがグループ経営体制に移行したことにより誕生。「新しい可能性を、次々と。」をグループのミッションとし、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。グループを構成する、HR TechのプラットフォームやSaaS事業を運営する株式会社ビズリーチ、事業承継M&AやSaaSマーケティング、サイバーセキュリティ等の新規事業開発を担うビジョナル・インキュベーション株式会社、物流DXプラットフォームを運営するトラボックス株式会社などを通じて、日本の生産性向上を支える。
参照URL:https://visional.inc
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