合同会社おおまち林業に、アシストスーツ導入

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2025年05月28日(水)
株式会社イノフィス
伐採後の搬出作業にかかる腰の負担減、疲労感も緩和

 アシストスーツを製造・販売する、東京理科大学発スタートアップの株式会社イノフィス(東京都八王子市、代表取締役社長:乙川 直隆)は、長野県大町市を拠点に林業事業を展開する合同会社おおまち林業に、サポータータイプでは最強クラス※1の補助力で、腰の負担を35%軽減する※2アシストスーツ「マッスルスーツSoft-Power(R)」を2025年3月に納品しました。アシストスーツは、伐採現場における重量物の搬出・運搬時の作業負担軽減および労働環境改善に貢献いたします。
※1 当社比 ※2 当社実証実験により

林業でのアシストスーツ利用シーン


林業でのアシストスーツ利用シーン

■合同会社おおまち林業様からのコメント(業務執行社員 瀧川宏之様)
 当社は樹木伐採が主な業務で、特に支障木、建物付近や道路沿いの伐採など特殊な技術の必要な業務が多くあります。伐採後の片付け作業や搬出作業は重機を入れられない現場もあり、手作業で行う際の身体的負担が課題となっており、特に腰や背中へのダメージが大きく、長く仕事を続けられるか不安を抱える声もあがっていました。これまでは市販の腰サポーターを使用する程度にとどまり、疲労によるストレスや腰痛発症といったリスクが残っていたため、十分な対策とは言えませんでした。イノフィス社の製品は、実際に手作業での樹木運搬が続く中で試用させていただき、「これは全然違う!」と実感しました。導入の決め手はまさにその“体感”です。導入後は、作業後の腰や背中の疲労感がほぼ無くなり、刈り払い機を使う時も体が楽になるのを感じました。逆に、マッスルスーツを着けずに作業したときに腰を痛めてしまい、「やっぱり必要だな」と再確認しました。
■マッスルスーツSoft-Power(R)(ソフトパワー)についてマッスルスーツシリーズで培った人工筋肉のアシスト技術をサポーターの背面部に組み込むことで、サポータータイプでは最強クラス※1の補助力を実現。腰の負担を35%軽減※2します。製造・物流倉庫での持ち上げ・持ち運び作業や、介護現場でのつらい姿勢維持、農作業の前傾姿勢など腰に負担のかかる作業で効果を発揮します。
※1 当社比 ※2 当社実証実験により


製品名:マッスルスーツSoft-Power(R)(ソフトパワー)
サイズ:1サイズ(適用身長:150cm~200cm、ウエストサイズ:フリー)
メーカー希望小売価格:59,400円(税込)
ブランドサイト:https://musclesuit.co.jp/soft_power/
○「マッスルスーツ」は株式会社イノフィスの登録商標です。



マッスルスーツSoft-Power

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