TikTokerのフォロワー数別の平均エンゲージメント率は?『A stream』がインフルエンサーの選び方の"重要指標"として調査を行いました

リリース情報提供元:プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES

A Inc.
株式会社A(読み:エース、代表取締役CEO 中嶋泰、以下「当社」)は、インフルエンサーマーケティングを行う代理店様やメーカー様を対象としたインフルエンサーマーケティングツール「A stream(エーストリーム)」の提供を行っています。 この度、A streamは、TikTokのフォロワー1000人以上のアカウント総勢60万以上を対象に、フォロワーレンジ別に平均エンゲージメント率を調査しました。


インフルエンサー選びにおける重要指標"エンゲージメント率"とは


エンゲージメント率とは、フォロワー数に対して「いいねをもらえる割合」を示しているものです。弊社の場合は「直近30投稿の平均いいね数÷フォロワー数」でエンゲージメントを算出しています。インフルエンサーマーケティングにおいて、近年はフォロワー数の多さよりも、エンゲージメント率が重要指標となってきています。そこで、インフルエンサーマーケティングツールの『A stream』は、フォロワー数別でエンゲージメントの平均値を調査いたしました。


TikTokerの平均エンゲージメント率の調査結果



A streamのデータベースで表示されているTikTokアカウントの約65万アカウントを調査したところ、以下のような結果になりました。フォロワー1000人~5000人:2.12%フォロワー5001人~1万人:1.36%フォロワー1万人~5万人:1.07%フォロワー5万人~10万人:0.93%フォロワー10万人~50万人:1.02%フォロワー50万人~100万人:0.35%フォロワー100万人以上:1.45%全体の中央値:1.33%


インフルエンサープラットフォームのA streamとは



インフルエンサープラットフォームの『A stream』は、国内のInstagram/TikTok/Youtubeのフォロワー1,000人以上のアカウント約100万以上をデータベース化しています。現在、国内の大企業様からベンチャー企業様と幅広くアカウントをご開設頂き、その数は1000を超えました。◆問い合わせはこちらから→https://acetokyo.com/astream/b/?ref=prtimes078


独自指標「フォロワーアクティブ率」を初めとした30以上の分析項目




『A stream』では、1アカウントにつき約30以上の分析データを表示しています。弊社の統計ですと、独自指標のフォロワーアクティブ率が65%を下回ると、インフルエンサーのリーチ率が悪くなる傾向にあります。また、フォロワーだけでなく「実際にいいねをしてくれている人」のデータも表示。様々な角度からインフルエンサーを丸裸にして、絶対に失敗しないインフルエンサー選びをサポートしています。◆問い合わせはこちらから→https://acetokyo.com/astream/b/?ref=prtimes078


株式会社A(エース)について


株式会社A(エース、代表取締役CEO 中嶋泰)は『人の可能性に光を当てる』をミッションに、インフルエンサーマーケティングのパイオニアとして、主にファッションブランド様やコスメブランド様の成長をサポートして参りました。CAGR(年平均成長率)30.3%の推移で急拡大するインフルエンサーマーケティングの市場において企業様が持つブランドが「自社の商品の魅力を120%引き出してくれる、最適なインフルエンサーに出会える」ことを叶えていくということを基本的な行動指針とし、透明で実直なインフルエンサーマーケティングのプロフェッショナルとして企業様のパートナーとなり確かな信頼を生活者と築いていくことを支援し続けます。
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