管理会計、財務戦略、ホールディング経営、M&Aと事業ポートフォリオ改革など“企業参謀”として戦略意思決定支援と組織改革による企業価値向上を目指す。タナベ経営「戦略CFO研究会」受付中

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2020年09月10日(木)
株式会社タナベ経営
第1回 2020年9月14日(月)、全6回を予定

日本初の経営コンサルティングファームである株式会社タナベ経営(本社:大阪市淀川区・東京都千代田区、代表取締役社長:若松 孝彦)は、2020年-2021年度の「戦略CFO研究会」の申込み受付を開始しております。




■ 最高財務責任者(CFO=Chief Financial Officer)とは
CFOは経営管理を統括し、会計の専門知識を駆使して経営戦略に必要な情報を提供し、企業活動における最適解を追求する存在です。すなわち、戦略CFOの役割は「企業参謀」として経営者の戦略的意思決定を支援することです。経営環境が激しく変化する現代において、自社の経営状態を適切に把握し、信頼性の高い情報をもとに最適な経営戦略を追求。必要とあれば、大胆な経営戦略の転換も辞さない経営姿勢や、その根拠を合理的に示す会計データと問題解決プロセスの提言など、経営判断の要となる存在です。

■ タナベ経営「戦略CFO研究会」とは
「戦略CFO研究会」では、経営者および経営企画など戦略立案に携わる実務者が、戦略CFO組織の役割を体系的にとらえ、経営戦略実務で活用できるようにゲスト講師とタナベ経営の講義による各テーマの知見を自社のCFO組織に持ち帰り、企業価値向上に役立てていただくことを目的としています。





タナベ経営「戦略CFO研究会」 概要


■ 開催要項(全て東京開催)
・第1回:2020年9月14日(月)「企業価値向上とCFOの役割」
視察・講演企業:スリーエム ジャパン株式会社、エーザイ株式会社 早稲田大学
・第2回:2020年11月13日(金)「ビジネスをスケールさせる財務戦略」
視察・講演企業:一般社団法人日本CFO協会、株式会社Paidy
・第3回:2021年1月19日(火)「ホールディング経営とグループマネジメント」
視察・講演企業:※調整中
・第4回:2021年3月23日(火)「M&Aと事業ポートフォリオ改革」
視察・講演企業:Chatwork株式会社、ワイエムエー株式会社
・第5回:2021年5月25日(火)「管理会計によるCFOの意思決定」
視察・講演企業:※調整中
・第6回:2021年7月7日(水)「プロフェッショナルCFOの経営管理」
視察・講演企業:※調整中
※各回10:30~17:30(詳細別途)
※日程・開催場所は変更となる場合がございます。


■ 会費
お一人様(全6回通し)330,000円
※ファーストコールカンパニー(FCC) フォーラム2021への参加費込。
※教材費、懇親会費を含みます。交通費・宿泊費は各自手配・ご負担いただきます。
※お申込みされた方以外の受講(代理受講)も可能です。
※お申込み受付後、ご請求書をお送りいたします。会費の前納をもってお申込みとさせていただきます。


■ URL
https://www.tanabekeiei.co.jp/t/lab/cfo.html


■ 新たな事業価値の創造を目指す研究活動「戦略ドメイン&ファンクション研究会」

タナベ経営は、顧客価値を創造できるドメイン(業種・事業領域)やファンクション(経営機能)とは何かを追究し、顧客企業と共に新たな事業価値の創造を目指す研究活動「戦略ドメイン&ファンクション研究会」を開催しており、これまでの参加社数は1,300社以上、視察先は1,350件以上に及びます。
「戦略CFO研究会」のほか、「食品成長戦略研究会」「尖端技術研究会」「ナンバーワンブランド研究会」「建設ソリューション成長戦略研究会」など、29のテーマで日本全国の「ファーストコールカンパニー」(業種・事業領域において顧客から一番に選ばれる企業)の先進事例、成功事例を研究しており、ゲスト企業による実践型講義・現場視察から成功談・失敗談を踏まえた現場の“リアルなポイント”を学ぶことができます。さらに、トップコンサルタントがゲスト企業の講演・視察を専門的な視点でわかりやすく解説することで、自社のビジネスに活用できるようサポートしております。
また、同じ志を持つ多種多様な参加企業・参加者との情報交換も自社のビジネスに活かしていただけます。さらに、新たなアプローチにも繋がります。



株式会社タナベ経営 概要


■ タナベ経営について
タナベ経営は、1957年(昭和32年)に創業し、今年創業63年を迎える日本の経営コンサルティングのパイオニアです。「企業を愛し、企業とともに歩み、企業繁栄に奉仕する」という経営理念のもと、「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社」の創造をミッションとしています。グループで400名を超えるプロフェッショナル人材を擁し、「経営者の戦略パートナー」として中堅企業を中心に約7,000社の支援実績があり、その中には上場企業や業界ナンバーワン企業、地域の優良企業が多数含まれます。
「C&C(コンサルティング&コングロマリット)戦略」(コンサルティング領域の多角化)および「コンサルティングプラットフォーム戦略」(全国において高付加価値のコンサルティングを均質に提供)を推進しており、住まいと暮らし・食品&フードサービス・ヘルスケア・物流・ライフ&サービス等のドメイン(業種・事業領域)、中期ビジョン・組織人事・財務・マーケティング・DX・M&A・事業承継等のファンクション(経営機能)、そして業界で唯一、北海道から沖縄までの全国主要10都市に密着するリージョン(地域)の3つの観点でコンサルティングメニューを拡大しています。
コンサルティングスタイルとしては、クライアント企業の課題に合わせてこの「ドメイン×ファンクション×リージョン」の3つの観点から複数名のコンサルタントを選定してチームを組成する「チームコンサルティング」を推進しています。
「All for Our Clients すべてはクラアイアントのために」という徹底したクライアント中心主義であり、60年以上の歴史で培ってきた実証済みの戦略メソッドを駆使し、的確な判断で最適な解決策を導き出しています。


■ We are Business Doctors
――日本で、経営コンサルティングがはじまった。
「私が勤めていた会社が倒産した」これは創業者:田辺昇一の原体験。
会社がつぶれるということは、働く社員が路頭に迷い、取引先にも大きな迷惑をかける。
どんなに規模が小さくとも、すべての企業には命がある。
田辺昇一は、企業を救う医師「Business Doctor」として企業とともにその命を守っていこうと決心しました。
「会社はつぶれるようにできている」「この国には企業を救う仕事が必要だ」
この思いから、1957年10月16日に「田辺経営相談所」を創業。
日本の経営コンサルティングのパイオニアとして60年以上、その精神と使命は脈々と受け継がれ、「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社」を創造する活動へと続いています。
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