スパイスボックスがコミュニティ形成でアプローチする層をSNSから発掘する調査開始

「Instagram」「Twitter」が対象、ソリューションを「Brand Community」として展開

デジタルマーケティングのスパイスボックスは、企業やブランドがコミュニティを形成する際にアプローチする特定の属性を持つ人の集まり「トライブ」と、その中で強い影響力持つ「トライブ・オピニオン・リーダー(TOL)」、ファンをSNS「Instagram」「Twitter」から発掘する「ソーシャルトライブ調査」を始める、と5月31日発表した。

ソーシャルトライブ調査は、ハッシュタグなどを基に企業・ブランドと関連性の高い投稿データを抽出し、投稿の中で話題になっている事象や文脈を分析。企業・ブランドと親和性の高いトライブや、フォロワー数は少なくても該当するトライブでは強い影響力を持つTOL、企業・ブランドを応援しているファンをアカウント単位で特定する。

調査を起点にコミュニケーション戦略の設計、クリエイティブ制作、実施、コミュニティ育成を一括して支えるソリューションを「Brand Community」と呼んで展開。オウンドメディアでのコンテンツ活用、サンプリング、商品開発、ファンミーティングなどコミュニティ形成支援や、コミュニティを生かしたプロモーションを計画・実行する。

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