オプト、Twitterユーザーのつぶやきを媒体にした広告サービス「つあど」の販売を開始

Twitterで告知したい広告主とTwitterユーザーを結び付けるマーケットプレイス

山川 健(Web担 編集部)

2010年5月24日 19:08

eマーケティングのオプトは、Twitterユーザーのつぶやきを媒体にキャンペーンなどを告知する広告サービス「つあど」の販売を5月24日始めた、と同日発表した。Twitterで告知したい広告主と、告知を配信したいTwitterユーザーを結び付けるマーケットプレイス。広告は、つぶやきの一覧に1つのつぶやきとして差し込む形で配信する。オプトが広告主を募り、モバイルマーケティングのkazeniwa、ソーシャルメディアマーケティングのOvertexがシステム開発と媒体対応を行う。

広告主は、活動地域や会話のテーマから広告を依頼するTwitterユーザーを選ぶことができる。影響力のあるユーザーを指定し、リアルタイムでタイミング良く告知つぶやきを配信することで効果的なクチコミが期待できるという。広告主が設定した文章をそのままつぶやくことに加え、ユーザーが独自の告知つぶやきを掲載する広告形態も用意した。Twitterユーザーは、自分のつぶやきによって報酬が得られる。

オプト
http://www.opt.ne.jp/

つあど
http://twad.jp/

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