米オムニチュアがSaaS型ウェブ解析ツールのレポート機能を強化

自然検索とリスティング広告のバランス向上が可能に

オンラインビジネス最適化ソフトの米オムニチュアの日本法人、オムニチュアは、米オムニチュアが同社のSaaS型ウェブ解析ツール「Omniture SiteCatalyst」のレポート機能を強化し、自然検索キーワードの検索順位レポートを利用可能にした、と5月20日発表した。これによって自然検索と有料検索(リスティング広告)のバランスを向上させ、広告投資を最適化できるという。

ネットユーザーがGoogleで検索を行って自然検索結果をクリックすると、掲載順位とキーワードデータがOmniture SiteCatalystに送信され、Omniture SiteCatalyst上で、リスティング広告と他のウェブ解析結果とともに自然検索キーワードのレポートが閲覧できる仕組み。データを活用することで、各自然検索キーワードの効果を検証してSEO施策に反映し、自然検索順位を上位に上げられるという。

米オムニチュア
http://www.omniture.com/

オムニチュア
http://www.omniture.com/jp/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

インデックス
検索エンジンがWebページをデータベースに保存しているデータベース。データベース ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]