アユダンテが広告主の環境で効果の計測基盤が構築できる計測インフラ「MATSUBA」を提供開始

自社サーバー完結型、Cookieやプライバシー規制の強化による広告コンバージョンの欠損を補完

山川 健(Web担 編集部)

7:01

デジタルマーケティング支援事業のアユダンテは、広告主が自社の環境で広告効果の計測基盤が構築できる計測インフラ「MATSUBA(マツバ)Data Ownership Engine」の提供を始めた、と6月25日発表した。自社サーバー完結型の計測基盤によって、Cookieやプライバシーに関する規制の強化で生まれた広告コンバージョン(最終成果)の欠損を補完する。

MATSUBAは、広告主の環境に効果計測に必要なデータを蓄積し、計測・分析・広告最適化を行うインフラ。従来型の計測ツールのようなデータ提供ではなく、広告主がデータを保有し続ける仕組みとなる。自社のビジネスデータと組み合わせ、多角的な基準で効果の評価が可能。蓄積したデータ資産はプラットフォームやツールの変更後も残り続ける。

自社のドメインで有効期間最大400日のファーストパーティCookieを発行することでアップルの「Safari」などブラウザのCookie規制の影響を受けにくい計測が可能。検討期間が長い商材でも安定したアトリビューション(間接効果)計測を実現する。Google、LINEヤフー、X、Meta、Microsoftといった主要広告プラットフォームの入札APIとも連携する。


「MATSUBA」利用イメージ

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