気象情報サービス事業のウェザーニューズは、天気アプリ「ウェザーニュース」で、有料会員限定で2025年1月から提供していた生成AIチャット機能「お天気エージェント」を、無料ユーザーを含む全ユーザーに提供を始めたと1月28日に発表した。「天気についてより気軽に相談したい」「専門的な情報をわかりやすく知りたい」という多くの声に応えて、アプリの全ユーザーに無料開放した。
最新の生成AIと、同社保有の高精度な気象データを統合した対話型サービスで、天気に関する幅広い質問に対して、膨大なデータベースから迅速かつ的確に回答する。1kmメッシュのピンポイントデータに基づき、質問に対して具体的な行動を提案する。「近所の公園にベビーカーで出かけるなら何時がベスト?」「16時までにバスタオルは乾く?」などのピンポイントな場所と時間の質問に即座に回答できる。
全国から届く毎日数万件のユーザー投稿(ウェザーリポート)をAIが解析し、「今の新宿の様子は?」という質問に対して「雨は止んでいるが路面は濡れている」といった数値データだけでは見えない現地の生の情報を要約して伝える機能も備える。2018年1月以降の過去の天気データを網羅しており、過去の天気照会も可能。ガーデニング、キャンプ、ゴルフなど気象条件が大きく影響する趣味やレジャーの専門的な相談にも対応できる。
