LINEヤフーは、事業者向けデータソリューションサービス「ヤフー・データソリューション」のデスクリサーチツール「DS.INSIGHT」で、分析結果の解釈から業務活用まで支援する新たな「対話型AIサポート機能」の提供を始めたと1月28日に発表した。生成AIを活用したサポート機能を強化して、初心者から上級者まで生成AIとの対話で自走的に分析を進められる環境を実現した。新機能はOpenAIのAPIを利用している。
DS.INSIGHTのログインや手続きに関する基本的なサポートから、操作方法や用語に関する解説、業務目的に応じた活用方法や事例、業務適用方法の提案、分析結果やデータの解釈に関するサポートまでを新機能で実現した。対話型AIサポートを起動して分析したい内容や、DS.INSIGHTのデータを入力・貼り付けると、AIがデータ解釈や活用案などを返答する。必要に応じてDS.INSIGHTの分析結果のURLを案内する。
企業のデータ活用では「分析結果の解釈が難しい」「自社の目的に対してどの分析手法が適切か判断できない」といった声が寄せられていた。DS.INSIGHTはこれまで、関連キーワード分析や時系列分析、トレンド分析など特定の分析結果に対して、生成AIが考察や示唆を提示する機能を提供してきた。今回、さらにAI機能を強化して、操作方法から分析設計の考え方まで対話形式で支援する対話型AIサポート機能を追加した。
