チュートリアルがRPAと「Salesfroce」の連携「Robotic Crowd for Salesforce」提供

Salesforceへのデータ入力や情報の更新を効率化、「Salesforce AppExchange」で公開

RPA(業務自動化システム)ソフト開発・運営・販売のチュートリアルは、RPAと、CRM(顧客管理)・SFA(営業支援)ソフト「Salesfroce」の連携ツール「Robotic Crowd for Salesforce」の提供を始めた、と4月8日発表した。ビジネスアプリケーションのマーケットプレイス「Salesforce AppExchange」で公開した。

Salesforceへのデータ入力や情報の更新業務を効率化する。Salesforceにリード(見込み客)が登録された際に取引先情報を検索してSalesforceに反映できる。マーケティング・セールス業務では、リード獲得メディアに新規登録された顧客情報をSalesforceのSFA「SalesCloud」のリード項目に自動登録が可能。

企画・管理業務だと、新規リードの登録をきっかけに見込み客の業種や従業員数を調べ、その結果をSalesforceの「カスタムオブジェクト」に格納できる。反社会的勢力のチェックデータ登録も可能。さらに、ECプラットフォームから出力したデータをSalesforceへ定期的に格納する作業などにも活用できる。

API、API-lessどちらも接続可能
この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

Python
「Python」(パイソン)は、プログラミング言語の1つ。プログラマのグイド・ヴ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]