顧客データを戦略的に活用するソリューション「カスタマーディスカバリ on CDP」を提供

アンダーワークス、CDPとBIツールを継ぎ目なく連携、戦略策定から施策実施まで可能に

デジタルマーケティング支援事業のアンダーワークスは、顧客データを戦略的に活用するためのソリューション「カスタマーディスカバリ on CDP」の提供を始める、と1月22日発表した。CDP(カスタマーデータプラットフォーム)とBI(ビジネスインテリジェンス)ツールを連携させ、戦略策定から施策実施までを可能にする。

このソリューションはCDP、BIツールの選定・導入▽データフロー設計・取得・加工▽MA(マーケティングオートメーション)・CMS(コンテンツマネジメントシステム)・広告など各種マーケティング技術との連携▽ダッシュボード構築--の一連の業務でCDPとBIを継ぎ目なく連携。顧客データを戦略的に生かせるようにする。

ソリューション概略図

顧客データを取得したものの社内にデータが分断している企業も多く、データの統合や分析、活用で問題に直面しているのが実情だという。アンダーワークスは、顧客データの統合基盤になるCDPだけでなく、データを可視化して顧客について新たな発見を可能にする最適なBIツールの導入と、その活用支援までが必要と考えた。

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