マーケティング支援のイノーバは、顧客管理とインサイドセールス(内勤営業)のピー・ディー・アール(PDR)と協業し、マーティングと営業に課題を持つ企業に効率的で効果的な枠組みを一括して提案・提供することが可能になった、と2月20日発表した。従来、企業がマーケティングオートメーション、コンテンツマーケティング、インサイドセールスの要素を統合したプロセスを構築するには、別々の専門企業からツールやコンサルティングの提供を受ける必要があった。イノーバとPDRは得意領域を生かし、3つの要素を統合したサービスを提案・提供することにした。
イノーバとPDRは、それぞれが強みを持つサービスを組み合わせて、統合的なソリューションを顧客の提案・提供する。イノーバは、オウンドメディア型コンテンツマーケティング運用ツール「Cloud CMO」や高品質コンテンツ制作サービス、マーケティングオートメーション運用コンサルティングを提供。PDRは顧客管理とインサイドセールスに関するコンサルティング、顧客管理研修・新人研修、データベースマーケティング業務支援とデータベース活用支援を提供する。協業により、両社のどちらに相談しても、3つの要素を統合したサービスの提案・提供を受けることが可能になる。
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