パソナテックが社外の人材情報を管理する業務発注管理「Job-Hub Enterprise」開始

最適な人材への業務依頼を実現、依頼先検索・業務紹介・マッチングがウェブで可能

IT・エンジニアリングに特化した人材・アウトソーシングサービスのパソナテックは、社外の人材情報を一元管理して最適な人材に業務が依頼できる業務発注管理サービス「Job-Hub Enterprise(ジョブハブエンタープライズ)』」を1月18日に始めた、と同日発表した。企業・団体を対象にする。個人・法人の業務依頼先を登録し、専門性や技術、実績などの情報を部門を越えて共有できる。依頼先検索、業務紹介、マッチングがウェブで可能になる。

業務の効率化や生産性向上を目的に外部企業やフリーランスで働く人材の活用が進む半面、依頼先の選定に時間がかかったり、書類による契約手続きが煩雑になったりする課題を抱える企業が多いことから、Job-Hub Enterpriseを始める。人材、作業、契約・支払いが管理できる。業務発生時に必要になる契約書類は電子化し、依頼のための事務コストを抑えて効率的な業務発注管理を実現する。料金は初期導入費が200万円から、月額15万円からとなる。

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