中小企業のICT活用を推進するクラウドマネージドサービス「FUJITSU Cloud AZCLOUD IaaS Type-K」提供開始

富士通グループの富士通マーケティングは、中堅中小向けクラウドサービス「AZCLOUD IaaS」を強化し、中堅中小企業ユーザーの最適な情報システム環境を実現するクラウドマネージドサービス「FUJITSU Cloud AZCLOUD IaaS Type-K(フジツウクラウド アズクラウドイアース タイプケイ)」の提供を2月1日開始した、と2月2日発表した。富士通が提供している「FUJITSU Cloud Service K5」に、要望に合わせて導入支援、ネットワーク回線、運用支援、Q＆A対応、運用監視のサービスを提供するカスタマイズ型のマネージドサービスとなる。

FUJITSU Cloud AZCLOUD IaaS Type-Kは、インターネット環境があれば初期導入・構築費用なしの月額費用だけですぐにクラウド環境が利用できるようになる。ユーザーは、クラウドを意識することなく、ユーザーのシステムが利用できる。FUJITSU Cloud AZCLOUD IaaS Type-Kの利用環境だけでなく、自社システムとクラウドを連携するハイブリッドクラウドなどの運用をサポートするなど、クラウド環境全体の運用サービスも提供することにより、中堅中小ユーザーのICTインフラを支援していく。

富士通マーケティング
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FUJITSU Cloud AZCLOUD IaaS Type-K
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