Criteo、クロスデバイス対応のパーソナライズマーケティングソリューションを発表

デバイスを横断してパーソナライズした広告を配信、消費者のエンゲージメントを向上
岩佐 義人(Web担 編集部) 2014/11/7 9:16

デジタルパフォーマンス広告のCriteoは、クロスデバイス広告ソリューションを10月28日、全世界で提供開始する、と同日発表した。ユーザーの行動履歴をデバイスを横断して一元的に認識し、パーソナライズした広告を確実に展開できるようになる。広告主は複数のデバイスにわたり、パーソナライズした広告を消費者に配信し、エンゲージメントを高めることができるという。

Criteoのクロスデバイス広告ソリューションにより、広告主はデバイスを横断してパーソナライズした広告が展開できるようになる。同社のユーザーマッチング手法とCriteoエンジンを組み合わせることで、たとえば職場のパソコンで商品を見た消費者が、同日夜にスマートフォンやタブレットで商品が購入できるように促すことができる。Criteoは、こうしたクロスデバイスの手法をROI(投資利益率)の最適化手法と組み合わせて提供する。

CRITEO(Criteo日本法人)
http://www.criteo.com/jp

用語集
ROI / エンゲージメント / クロスデバイス / パーソナライズ / ユーザー / 履歴 / 広告 / 広告主 / 横断 / 行動 / 配信
この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

ブランドセーフティ
広告出稿が原因で企業や製品のブランドイメージを毀損するリスクと、そのリスクにどう ...→用語集へ

連載/特集コーナーから探す

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]