アタラ、マーケティングデータ統合管理「glu」がDSP「フリークアウト」レポーティングに対応

フリークアウトで実施するキャンペーンデータをglu上で自動収集・蓄積してレポートを自動作成

マーケティング技術開発のアタラは、同社のマーケティングデータ統合管理プラットフォーム「glu(グル―)」を、DSP(デマンドサイドプラットフォーム)開発・販売のフリークアウトが提供するDSP「フリークアウト」のレポーティングに対応させた、と7月9日発表した。フリークアウトで実施しているキャンペーンデータをglu上で自動収集・蓄積し、レポートが自動作成できる。

gluは、リスティング広告、ディスプレイ広告、アクセス解析、広告効果測定ツールなどのマーケティングデータを集約して統合的に「見える化」し、キャンペーンの最適化や適切な予算配分を可能にする。フリークアウトは、パソコン上で月間600億、モバイルで同200億インプレッションの広告枠在庫にRTB (リアルタイムビッディング)でアクセスできるプラットフォーム。

アタラ
http://www.atara.co.jp/

フリークアウト
http://fout.jp/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

ライブコマース
ライブ配信を活用したECの販売促進手法。動画サービスのライブ配信機能やライブ配信 ...→用語集へ

連載/特集コーナーから探す

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]