DAC、スマートデバイス向けにリッチ広告を配信する「Crisp Engage」を日本国内で独占提供
スマートデバイスに向けたリッチ広告テクノロジーを展開するCrisp Mediaと連携
2012/7/7 0:09 マーケティング/広告
インターネット広告のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)は、米国Crisp Media,Incと提携し、スマートデバイス向けリッチ広告配信プラットホーム「Crisp Engage」を日本国内で独占提供する、と7月3日発表した。位置情報を活用した店舗誘導など、スマートデバイス向けの広告手法としてリッチ広告の需要が高まっているため、DACでは、全世界でスマートデバイスに向けたリッチ広告テクノロジーを展開するCrisp Mediaと連携することにした。
Crisp Engageは、米国のインターネット広告標準策定団体「IAB(Interactive Advertising Bureau)」の進めるスマートデバイスリッチ広告の統一規格「MRAID」に対応。iPhone、iPad、Androidへのシームレスな配信が可能で、動画配信やソーシャルメディアへの対応、カレンダーとの連携、ゲーム機能といった多彩なリッチ広告フォーマットをもつ。また、リッチ広告作成を支援する操作性にすぐれた管理画面、詳細なレポートも提供可能などの特徴がある。
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