日本ネット経済新聞ダイジェスト
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セプテーニ・クロスゲート、アフィリサービスxmaxをスマホ対応 スクリーン上部に常時広告表示

スマホに最適な広告を表示することでコンバージョン率を高める。

アフィリエイトサービスを展開するセプテーニ・クロスゲート(本社東京都、松田忠洋社長)は3月1日、スマートフォン(スマホ)向けに最適化されたアフィリエイト広告が表示されるサービスを開始した。同サービスを入れたサイトではスクリーン上部に常時アフィリエイト広告が表示される。スマホに最適な広告を表示することでコンバージョン率を高める。

アフィリエイトサイトに専用のタグを入れておくと、そのサイトを訪れた際に自動的にアフィリエイト広告が表示される。広告は常時スクリーン上部にバナーの形で表示。通常、アフィリエイト広告はアフィリエイターが選ぶ形となっているが、表示内容はセプテーニ側が決める。

同時に広告主向けのスマホ最適化サービスも開始。広告主のスマホ専門サイトの開設が増えていることに対応する。アフィリエイト広告がクリックされた際にデバイスを判別し、スマホ経由であればスマホ専用サイトに移動するようにした。

スマホ対応は広告主には進んでいるがアフィリエイターのサイトでは進んでいない。こういった状況に対応するサービスが必要になっている」(守山亮取締役)という。

・スマートフォン専用バナー広告配信機能
http://guide.xmax.jp/smartphone/#media

・プレスリリース
http://www.cgate.jp/wcara/wp-content/uploads/2011/02/20120301.pdf

・株式会社セプテーニ・クロスゲート
http://www.cgate.jp/

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※週刊『日流eコマース』は、2011年6月23日より『日本ネット経済新聞』へとリニューアルしました。

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