日本ネット経済新聞ダイジェスト
サイバーエージェント アプリ開発拠点を大阪と福岡に開設 年内100種類目指す
地方に拠点を設けることで、地方在住のエンジニアを発掘する
サイバーエージェントがスマホ向けアプリの開発を強化する。今年10月に、大阪と福岡に開発拠点「Amebaスマートフォン開発局」を新設。それぞれ10~15人のエンジニアを採用し、アプリの自社開発を進めていく。
これまでアプリの開発拠点は東京にある本社のみだった。地方に拠点を設けることで、地方在住のエンジニアを発掘する。
開発局は大阪・梅田と福岡・南天神に設置。スマホ向けに自社開発したアプリ数は25で、年内に100アプリの開発を目指す。
同社は7月12日に、スマホ向けのアプリ配信サイト「アメーバアプリマーケット」をオープン。スマホユーザーの急速な拡大を受け、スマホ市場のシェア獲得に向けてサービスを強化している。
・サイバーエージェントがスマートフォン開発のための地方拠点「Amebaスマートフォン開発局」を大阪・福岡に開設(プレスリリース)
→ http://www.cyberagent.co.jp/news/press/2011/0713_1.html
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