編集部ブログ―池田真也

ブラウザを見ながら直感的に答える新感覚のネットリサーチサービス

ブラウザから簡単にネット調査ができる「リアルタイムリサーチ」のサービスがなかなかおもしろそうです

今日はあるネットリサーチ(調査)サービスについて。

ネットリサーチというと、多くの人がアンケートサイトで選択式の設問や自由回答に答えていくものを思い浮かべるのではないでしょうか。ですが先日、これは珍しいなと思うネットリサーチサービスを初めて知りました。何が違うかというと、どのサイトを閲覧していてもアンケートに答えられるという点です。

これはシーエスという会社が提供する「アドバリサーチ」というサービスなのですが、実際にどうやってリサーチを行うかというと、まずブラウザのツールバーをユーザーに提供し、ツールバー上にあるコンテンツエリアにアンケートを表示して、それについて答えてもらいます。ですから、どのサイトを見ていてもアンケートに答えられるというわけです。一方で、指定したサイトを見てもらいながら答えてもらうといったこともできます。

アンケートに答えるためにはツールバーをインストールしている必要がありますから、調査の母集団は同社のツールバー「アドバプラス」をインストールしている会員になります(会員は2008年の時点で12万人)。会員登録時のプロフィールをもとに、特定のセグメントに対してリサーチを行うことも可能だとのこと。

そして同社は、リサーチ希望の企業が専用管理画面でアンケートを作成してリサーチできる「リアルタイムリサーチ」というサービスを2月2日に開始しています。

リアルタイムリサーチでは担当者自身で設問を管理できるのですばやいリサーチが可能に。画面はおにぎりの海苔についてのアンケート結果だそうですが、1日と待たずに結果がでているようです。

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