Web担当者・三ノ宮純二

マンガ「Web担当者 三ノ宮純二」- 第3話:ゴウダズ・ブートキャンプ(4ページ目)

ここから始まります
—屋台のラーメン屋にて。電話をしている剛田。
剛田剛「金子ちゃん どうしたの?…うん…うん、わかったじゃあ明日一番に」
「いいって大丈夫や!」
「すまんすまん客からや」
三ノ宮純二「お客さんのタメグチですか?」
剛田剛「まァ友達やから」
三ノ宮純二「友達?」
剛田剛「人間同士のつきあいをしてるっちゅうこっちゃ」
三ノ宮純二「人間同士の……」
剛田剛「しかし三ノ宮は鈴木君に随分と嫌われとるな何かあったんか?」
三ノ宮純二「……わかりません」
「あれ?いま、“鈴木君”って」
剛田剛「彼の新人研修はワシがしたんよ」
三ノ宮純二「え———!!」
剛田剛「ワシのやり方が合わんと異動願いを出しおって」
「戻ってきたときには社内最年少の部長様立場逆転じゃ」

この記事をシェアしてほしいパン!

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る