GA4最前線コラム

いよいよ本格的な移行が始まった「Google Analytics for 4 プロパティ」(Googleアナリティクス4:GA4)。これまでは、Googleアナリティクス(UA)が、サイト解析に欠かせないツールとしてWebマーケターに使われていましたが、それに代わる存在として、今後はGA4が主流になっていくと考えられています。

この連載では、「1週間でGoogleアナリティクス4の基礎が学べる本」を執筆されているウェブ解析士のみなさん(GA4アベンジャーズ)を中心に、初心者が引っかかりがちな疑問・トラブル解決の基礎知識から、知っておきたい役立ちノウハウ、解析の設定事例、個々の機能解説、最新のホットな話題までをお届けします。

  • 【主な執筆者】(予定)
  • 礒崎 将一
  • 岡山 寿洋
  • 島田 敬子
  • 阿部 大和
  • 井水 大輔
  • 伊村 ミチル
  • 佐々木 秀憲
  • 河村 悠佳 ほか

記事一覧

GA4のレポート構造をわかりやすく解説! サマリー/詳細形式の違いとは?

GA4のレポート構造とライブラリのカスタマイズ方法について解説しています。GA4では、コレクションとトピックの階層構造でレポートが格納されており、サマリーレポートと詳細レポートを作成することができます。また、作成したレポートをコレクションに保存することも可能です。GA4の理解を深めるために、カスタマイズレポートを作成してみましょう。

礒崎将一(ウェブ解析士)

2022年11月11日 7:00

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【GA4】分析で“よく使う”レポートの作り方・指標設定をプロが解説!

Google Analytics(GA4)の標準レポートから、ウェブサイトやアプリのユーザー属性、アクセス元、コンバージョン経路、イベント、ページ訪問などを分析するための【基本の5つのレポート】について説明します。ユーザー属性では地域や年齢、性別などを把握し、トラフィックからはアクセス元を特定します。ページパスとスクリーンクラスからアクセスしているページを特定します。

阿部大和(ウェブ解析士)

2022年10月12日 7:00

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【必読】GA4とサーチコンソールを連携して検索クエリ起点で分析する方法

Google Analytics 4(GA4)とSearch Consoleを連携することで、オーガニック検索のキーワードを起点とする分析が可能になります。この記事では、GA4とSearch Consoleの連携方法や、メリット、レポートでの活用ポイントを紹介しています。たとえば、流入キーワードやデバイス、国別のかけ合わせデータを確認することで、ユーザー理解を深めるデータを調べることができます。

島田敬子(ウェブ解析士)

2022年8月15日 7:00

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PVやCVの数値が違う! GA4とUAの指標がずれる理由を解説

GA4とUAで同じレポートを作成しても「コンバージョンやPV数が多い(または少ない)」といった差が発生する理由は何でしょうか? それは、セッションのカウント方法や直帰率などの指標の定義が異なるためです。新しい指標であるエンゲージメント率についても触れつつ、GA4でのレポート作成方法について説明します。PVやCVの数値が違う! GA4とUAの指標がずれる理由を解説

岡山寿洋

2022年7月14日 7:00

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ついにUA廃止! GA4と併用した使い方や移行前にすることとは?

2023年7月1日にユニバーサル アナリティクス(UA)からGoogleアナリティクス 4(GA4)に切り替わることが決まっています。GA4の最大の特徴は、探索メニューが登場し、分析するためのツールとして利用できることです。GA4導入においては、早々に導入しUAも併用して使い、コンバージョンを設定し、イベントデータの保持期間を変更することが必要です。

井水大輔

2022年6月8日 7:00

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