米2009広告費は9.0%ダウンも、ネットのディスプレイ広告は0.1%増








ついに・・・。ついに!ついにっ!!(涙)
2010年2月26日(金)PM15:20、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが3月19日にオープンする本格的宇宙体験ライドアトラクション「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」のキャンペーンが始まりました!
その名も、USJ宇宙ジャンケン!(笑)
ジャンケンで対戦するのは、AKB48から選抜された、高橋みなみさん、倉持明日香、板野友美さん、松原夏海さん、河西智美さん、峯岸みなみさん、宮崎美穂さん、佐藤亜美菜さん、中田ちさとさん、以上9名のメンバーたち。
スペース・ファンタジー・ザ・ライドは、危機に瀕している太陽をみんなで助けに行くというストーリーのライドアトラクション。キャンペーンサイトでは、「太陽を救いに行く」というところに着目し、ジャンケンで勝ち進んで太陽に辿り着く、というストーリーになっています。
ルールは至ってカンタン。面倒な登録なども一切なく、すぐにチャレンジできます。サイトに行くと、まずは海王星からスタートし、天王星、土星、木星、火星、地球、金星、水星でランダムに登場するAKB48のメンバーとジャンケンで戦い、見事勝利すると次の星に移動できるというもの。
8回連続で勝てば見事太陽に辿り着き、賞金100万円(※1)かケネディ宇宙センター見学付きアメリカオーランド6日間の旅のどちらかがゲットできます!(太陽到達者が複数いた場合は抽選となります)
ジャンケンの様子はこんな感じ。メンバーそれぞれオリジナルの振り付けがあります。
みなさんも仕事の合間にぜひAKB48とのジャンケンを楽しんでください!(※1)ちなみに、賞金は、ジャンケンの延べチャレンジ回数が50万回までは50万円。50万回を超えたところから1回につき1円ずつ賞金が増額され、最高100万円まで上がります(延べチャレンジ回数が150万回になっても賞金は100万円となります)。
ちなみに、ジャンケンで8回連続勝利する確率は・・・算数に強い人なら大体察しがつきますね?そうです。モーレツに大変です。
ということで、秘策を用意しました。ジャンケンで負けると、「ジャンケンの攻略法をチェック!」というボタンが出てきます。そちらに飛ぶと、ジャンケンの勝率を上げる秘策が隠されています・・・。ぜひそちらもチェックしてみてください(かなり勝率が上がるはずですw)。
公式サイトはこちら。
ではみなさん、楽しんじゃっておくんなましっ!
<与件情報>
●クライアント様:株式会社ユー・エス・ジェイ
●プロジェクト名:USJ宇宙ジャンケン
●プロモーション対象:スペース・ファンタジー・ザ・ライド(新アトラクション)
●アカウント:ネットイヤーグループ株式会社
●プロモーション企画・統括:株式会社トライバルメディアハウス
●サイト/コンテンツ制作:ARCHETYP
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2010年2月26日(金)PM15:20、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが3月19日にオープンする本格的宇宙体験ライドアトラクション「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」のキャンペーンが始まりました!
その名も、USJ宇宙ジャンケン!(笑)
ジャンケンで対戦するのは、AKB48から選抜された、高橋みなみさん、倉持明日香、板野友美さん、松原夏海さん、河西智美さん、峯岸みなみさん、宮崎美穂さん、佐藤亜美菜さん、中田ちさとさん、以上9名のメンバーたち。
スペース・ファンタジー・ザ・ライドは、危機に瀕している太陽をみんなで助けに行くというストーリーのライドアトラクション。キャンペーンサイトでは、「太陽を救いに行く」というところに着目し、ジャンケンで勝ち進んで太陽に辿り着く、というストーリーになっています。
ルールは至ってカンタン。面倒な登録なども一切なく、すぐにチャレンジできます。サイトに行くと、まずは海王星からスタートし、天王星、土星、木星、火星、地球、金星、水星でランダムに登場するAKB48のメンバーとジャンケンで戦い、見事勝利すると次の星に移動できるというもの。
8回連続で勝てば見事太陽に辿り着き、賞金100万円(※1)かケネディ宇宙センター見学付きアメリカオーランド6日間の旅のどちらかがゲットできます!(太陽到達者が複数いた場合は抽選となります)
ジャンケンの様子はこんな感じ。メンバーそれぞれオリジナルの振り付けがあります。
みなさんも仕事の合間にぜひAKB48とのジャンケンを楽しんでください!(※1)ちなみに、賞金は、ジャンケンの延べチャレンジ回数が50万回までは50万円。50万回を超えたところから1回につき1円ずつ賞金が増額され、最高100万円まで上がります(延べチャレンジ回数が150万回になっても賞金は100万円となります)。
ちなみに、ジャンケンで8回連続勝利する確率は・・・算数に強い人なら大体察しがつきますね?そうです。モーレツに大変です。
ということで、秘策を用意しました。ジャンケンで負けると、「ジャンケンの攻略法をチェック!」というボタンが出てきます。そちらに飛ぶと、ジャンケンの勝率を上げる秘策が隠されています・・・。ぜひそちらもチェックしてみてください(かなり勝率が上がるはずですw)。
公式サイトはこちら。
ではみなさん、楽しんじゃっておくんなましっ!
<与件情報>
●クライアント様:株式会社ユー・エス・ジェイ
●プロジェクト名:USJ宇宙ジャンケン
●プロモーション対象:スペース・ファンタジー・ザ・ライド(新アトラクション)
●アカウント:ネットイヤーグループ株式会社
●プロモーション企画・統括:株式会社トライバルメディアハウス
●サイト/コンテンツ制作:ARCHETYP
ついに・・・。ついに!ついにっ!!(涙)
2010年2月26日(金)PM15:20、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが3月19日にオープンする本格的宇宙体験ライドアトラクション「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」のキャンペーンが始まりました!
その名も、USJ宇宙ジャンケン!(笑)
ジャンケンで対戦するのは、AKB48から選抜された、高橋みなみさん、倉持明日香、板野友美さん、松原夏海さん、河西智美さん、峯岸みなみさん、宮崎美穂さん、佐藤亜美菜さん、中田ちさとさん、以上9名のメンバーたち。
スペース・ファンタジー・ザ・ライドは、危機に瀕している太陽をみんなで助けに行くというストーリーのライドアトラクション。キャンペーンサイトでは、「太陽を救いに行く」というところに着目し、ジャンケンで勝ち進んで太陽に辿り着く、というストーリーになっています。
ルールは至ってカンタン。面倒な登録なども一切なく、すぐにチャレンジできます。サイトに行くと、まずは海王星からスタートし、天王星、土星、木星、火星、地球、金星、水星でランダムに登場するAKB48のメンバーとジャンケンで戦い、見事勝利すると次の星に移動できるというもの。
8回連続で勝てば見事太陽に辿り着き、賞金100万円(※1)かケネディ宇宙センター見学付きアメリカオーランド6日間の旅のどちらかがゲットできます!(太陽到達者が複数いた場合は抽選となります)
ジャンケンの様子はこんな感じ。メンバーそれぞれオリジナルの振り付けがあります。
みなさんも仕事の合間にぜひAKB48とのジャンケンを楽しんでください!(※1)ちなみに、賞金は、ジャンケンの延べチャレンジ回数が50万回までは50万円。50万回を超えたところから1回につき1円ずつ賞金が増額され、最高100万円まで上がります(延べチャレンジ回数が150万回になっても賞金は100万円となります)。
ちなみに、ジャンケンで8回連続勝利する確率は・・・算数に強い人なら大体察しがつきますね?そうです。モーレツに大変です。
ということで、秘策を用意しました。ジャンケンで負けると、「ジャンケンの攻略法をチェック!」というボタンが出てきます。そちらに飛ぶと、ジャンケンの勝率を上げる秘策が隠されています・・・。ぜひそちらもチェックしてみてください(かなり勝率が上がるはずですw)。
公式サイトはこちら。
ではみなさん、楽しんじゃっておくんなましっ!
<与件情報>
●クライアント様:株式会社ユー・エス・ジェイ
●プロジェクト名:USJ宇宙ジャンケン
●プロモーション対象:スペース・ファンタジー・ザ・ライド(新アトラクション)
●アカウント:ネットイヤーグループ株式会社
●プロモーション企画・統括:株式会社トライバルメディアハウス
●サイト/コンテンツ制作:ARCHETYP
ついに・・・。ついに!ついにっ!!(涙)
2010年2月26日(金)PM15:20、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが3月19日にオープンする本格的宇宙体験ライドアトラクション「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」のキャンペーンが始まりました!
その名も、USJ宇宙ジャンケン!(笑)
ジャンケンで対戦するのは、AKB48から選抜された、高橋みなみさん、倉持明日香、板野友美さん、松原夏海さん、河西智美さん、峯岸みなみさん、宮崎美穂さん、佐藤亜美菜さん、中田ちさとさん、以上9名のメンバーたち。
スペース・ファンタジー・ザ・ライドは、危機に瀕している太陽をみんなで助けに行くというストーリーのライドアトラクション。キャンペーンサイトでは、「太陽を救いに行く」というところに着目し、ジャンケンで勝ち進んで太陽に辿り着く、というストーリーになっています。
ルールは至ってカンタン。面倒な登録なども一切なく、すぐにチャレンジできます。サイトに行くと、まずは海王星からスタートし、天王星、土星、木星、火星、地球、金星、水星でランダムに登場するAKB48のメンバーとジャンケンで戦い、見事勝利すると次の星に移動できるというもの。
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ジャンケンの様子はこんな感じ。メンバーそれぞれオリジナルの振り付けがあります。
みなさんも仕事の合間にぜひAKB48とのジャンケンを楽しんでください!(※1)ちなみに、賞金は、ジャンケンの延べチャレンジ回数が50万回までは50万円。50万回を超えたところから1回につき1円ずつ賞金が増額され、最高100万円まで上がります(延べチャレンジ回数が150万回になっても賞金は100万円となります)。
ちなみに、ジャンケンで8回連続勝利する確率は・・・算数に強い人なら大体察しがつきますね?そうです。モーレツに大変です。
ということで、秘策を用意しました。ジャンケンで負けると、「ジャンケンの攻略法をチェック!」というボタンが出てきます。そちらに飛ぶと、ジャンケンの勝率を上げる秘策が隠されています・・・。ぜひそちらもチェックしてみてください(かなり勝率が上がるはずですw)。
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ではみなさん、楽しんじゃっておくんなましっ!
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●クライアント様:株式会社ユー・エス・ジェイ
●プロジェクト名:USJ宇宙ジャンケン
●プロモーション対象:スペース・ファンタジー・ザ・ライド(新アトラクション)
●アカウント:ネットイヤーグループ株式会社
●プロモーション企画・統括:株式会社トライバルメディアハウス
●サイト/コンテンツ制作:ARCHETYP
ついに・・・。ついに!ついにっ!!(涙)
2010年2月26日(金)PM15:20、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが3月19日にオープンする本格的宇宙体験ライドアトラクション「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」のキャンペーンが始まりました!
その名も、USJ宇宙ジャンケン!(笑)
ジャンケンで対戦するのは、AKB48から選抜された、高橋みなみさん、倉持明日香、板野友美さん、松原夏海さん、河西智美さん、峯岸みなみさん、宮崎美穂さん、佐藤亜美菜さん、中田ちさとさん、以上9名のメンバーたち。
スペース・ファンタジー・ザ・ライドは、危機に瀕している太陽をみんなで助けに行くというストーリーのライドアトラクション。キャンペーンサイトでは、「太陽を救いに行く」というところに着目し、ジャンケンで勝ち進んで太陽に辿り着く、というストーリーになっています。
ルールは至ってカンタン。面倒な登録なども一切なく、すぐにチャレンジできます。サイトに行くと、まずは海王星からスタートし、天王星、土星、木星、火星、地球、金星、水星でランダムに登場するAKB48のメンバーとジャンケンで戦い、見事勝利すると次の星に移動できるというもの。
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ジャンケンの様子はこんな感じ。メンバーそれぞれオリジナルの振り付けがあります。
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公式サイトはこちら。
ではみなさん、楽しんじゃっておくんなましっ!
<与件情報>
●クライアント様:株式会社ユー・エス・ジェイ
●プロジェクト名:USJ宇宙ジャンケン
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●アカウント:ネットイヤーグループ株式会社
●プロモーション企画・統括:株式会社トライバルメディアハウス
●サイト/コンテンツ制作:ARCHETYP
2009年9月2日、KDDIウェブコミュニケーションズ セミナールームにてWeb担当者Forum x CSS Nite 実践ワークショップ 第5回を開催し、22名の方にご参加いただきました。
第5回は、石井 研二さん(HARMONY)をゲストに迎え、「ECで売上を上げるためのPPC広告の裏技」と題してワークショップ形式で取り組みました。

次のブログで取り上げていただきました。ありがとうございました。
昨日は、宣伝会議の「ソーシャルメディアマーケティング」セミナーでした。
第一部は、Jam Japan Marketing の大柴ひさみ @hisamioh さん、第二部はDELLの千歳敬雄さんと僕のセッション、第三部はワイデンアンドケネディ日本代表の伊藤直樹さんという顔ぶれ。
参加者は約100名。会場は熱気ムンムン。皆さんのやる気が伝わってきました。
行きたかったけど参加できなかった!という方も多かったようなので、せっかくだから、ということで第一部から早速ツイッター実況中継を開始。宣伝会議の事務局さんに「ハッシュタグある?」と聞いたら「ありません」ということだったので、「勝手につくっちゃっていい?」と聞き「いいですよ」とのことだったので、ダブリがないか確認し、#senden_smmに設定。実況開始。
結構多くの方がこのハッシュタグを使ってつぶやいてくれたりRTしてくれ、まぁまぁ多くの方に読んでいただけたようです。このライブ感はやっぱりたまりませんね。私のツイートだけ追っかけたい方はこちらでどうぞ(下から逆流してください。私の記録しかありませんので、私の講義、DELLの千歳さん(超良い人&イケメン)とのセッションに関するツイートはありません)。
※大柴さんのツイートで知りましたが、当日の実況を@JUNYAmoriさんがTogetterでまとめてくれています。こちらもどうぞ。
さて。今回のセミナーで驚いたこと。
①ソーシャルメディアユーザーが多かった
第一部のセッションの始まりに、大柴さんが「この中でブログ書いてる人は挙手を!」、「ツイッターやってるって人は挙手を!」とアンケートを取ったんですが、何と30~50%くらいの受講生の手が挙がったこと!いつものセミナーではだいたい10%しか挙がりません。もちろん理想は100%挙がることですが、そんなことは現実的にはムズカシイこと。とにかく、さすがソーシャルメディアマーケティングセミナーに参加するだけあって、みなさん実際に「使っている」人が多かった
②質疑応答に積極的だった
「質問がある方は挙手を~」と言っても「シーン・・・」というセミナーも多いわけですが、今回は違いました。次から次へと質問が出て、みなさんとても積極的。ソーシャルな方が多いのか、やる気(or 切実な悩み)にあふれているのか、みなさんとにかく積極的でした。そして、笑いも多くて、みなさんとっても友好的な方が多かった気がします。
③アクションに移す人が多かった
僕は毎度セミナーで「ここでブログやっている人、ツイッターやっている人」と聞くことにしています。個人的な考えですが、ソーシャルメディアマーケティングのことを知るセミナーに来ているのに、ブログもツイッターもやってない、ってんじゃダメダメです。ソーシャルメディアマーケティングなんてムズカシイものじゃありません。でもそれはソーシャルメディアを実際に自分で使っているかどうか。ブログやツイッターを実際に自分でやっていない人は、ブログやツイッターを通して喜んだり、悲しんだり、元気付けられたり、勇気をもらったり、たまに凹んで辛かったり、そんな毎日の悲喜こもごもを実体験したことがない。そんな人にソーシャルメディアマーケティングのプランニングができるわけはありません。とお説教をしてしまいます。昨日も相変わらずそんなお話をしたんですが、何と今日、結構多くの方から、「ブログ復活させました!」、「ツイッターアカウント取ってつぶやき始めました!」というメールを多数頂きました。いつもは、だいたい1~2名くらいからそんなご連絡を頂ければ良い方なんですが、今回の受講生の方々は違いました。みなさん、やる気です。
④興味関心が「消費者との中長期的な関係性づくり」へシフトしていた
一番驚いたのは、受講生の興味関心が、バズ・バイラル型とアドボカシー型で逆転したこと。僕のセッションの始めに、「今日のセミナーに期待しているのは、ソーシャルメディアをプロモーションをする場として活用したいためですか?それとも消費者との中長期的な関係性をつくりたいと思っているからですか?と聞いたところ、短期的なプロモーション目的(バズ・バイラル型の志向者)が30%、消費者との中長期的な関係性づくり(アドボカシー型志向者)が70%という結果でした。1年前なら考えられません!1年前なら、バズ・バイラル型が100%で、中長期的な関係性づくりなんて絶対手が挙がらなかったと思う。それだけ、企業や代理店の方々のソーシャルメディアマーケティングへの興味関心がアドボカシー型に移行したんだなぁ・・・とちょっとビックリしました。ちなみに、バズ・バイラル型とアドボカシー型は下記を参照。
やっぱり、こういった公開セミナーは難しい。ソーシャルメディアマーケティングに実際にトライしている方もいればまだまだ何から初めていいかチンプンカンプンな方もいる。業種も扱っている商品・サービスもターゲットコンシューマーも違う。おまけにプロモーションとして活用したいのか、消費者との中長期的な関係性づくりをしたいと考えているのか、その目的も違う。
アンケートでこれ以上の満足度を上げて行くためには、そろそろ「基礎編」「実践編」のレベル分けとか、「バズ・バイラル型」「アドボカシー型」のような目的別に分けていくことも考えた方がいいのかもしれない>宣伝会議さん。
<受講生の方々へ>
何かわからないこととかあったら、お気軽にメールくださいね。お疲れさまでしたっ!
昨日は、宣伝会議の「ソーシャルメディアマーケティング」セミナーでした。
第一部は、Jam Japan Marketing の大柴ひさみ @hisamioh さん、第二部はDELLの千歳敬雄さんと僕のセッション、第三部はワイデンアンドケネディ日本代表の伊藤直樹さんという顔ぶれ。
参加者は約100名。会場は熱気ムンムン。皆さんのやる気が伝わってきました。
行きたかったけど参加できなかった!という方も多かったようなので、せっかくだから、ということで第一部から早速ツイッター実況中継を開始。宣伝会議の事務局さんに「ハッシュタグある?」と聞いたら「ありません」ということだったので、「勝手につくっちゃっていい?」と聞き「いいですよ」とのことだったので、ダブリがないか確認し、#senden_smmに設定。実況開始。
結構多くの方がこのハッシュタグを使ってつぶやいてくれたりRTしてくれ、まぁまぁ多くの方に読んでいただけたようです。このライブ感はやっぱりたまりませんね。私のツイートだけ追っかけたい方はこちらでどうぞ(下から逆流してください。私の記録しかありませんので、私の講義、DELLの千歳さん(超良い人&イケメン)とのセッションに関するツイートはありません)。
※大柴さんのツイートで知りましたが、当日の実況を@JUNYAmoriさんがTogetterでまとめてくれています。こちらもどうぞ。
さて。今回のセミナーで驚いたこと。
①ソーシャルメディアユーザーが多かった
第一部のセッションの始まりに、大柴さんが「この中でブログ書いてる人は挙手を!」、「ツイッターやってるって人は挙手を!」とアンケートを取ったんですが、何と30~50%くらいの受講生の手が挙がったこと!いつものセミナーではだいたい10%しか挙がりません。もちろん理想は100%挙がることですが、そんなことは現実的にはムズカシイこと。とにかく、さすがソーシャルメディアマーケティングセミナーに参加するだけあって、みなさん実際に「使っている」人が多かった
②質疑応答に積極的だった
「質問がある方は挙手を~」と言っても「シーン・・・」というセミナーも多いわけですが、今回は違いました。次から次へと質問が出て、みなさんとても積極的。ソーシャルな方が多いのか、やる気(or 切実な悩み)にあふれているのか、みなさんとにかく積極的でした。そして、笑いも多くて、みなさんとっても友好的な方が多かった気がします。
③アクションに移す人が多かった
僕は毎度セミナーで「ここでブログやっている人、ツイッターやっている人」と聞くことにしています。個人的な考えですが、ソーシャルメディアマーケティングのことを知るセミナーに来ているのに、ブログもツイッターもやってない、ってんじゃダメダメです。ソーシャルメディアマーケティングなんてムズカシイものじゃありません。でもそれはソーシャルメディアを実際に自分で使っているかどうか。ブログやツイッターを実際に自分でやっていない人は、ブログやツイッターを通して喜んだり、悲しんだり、元気付けられたり、勇気をもらったり、たまに凹んで辛かったり、そんな毎日の悲喜こもごもを実体験したことがない。そんな人にソーシャルメディアマーケティングのプランニングができるわけはありません。とお説教をしてしまいます。昨日も相変わらずそんなお話をしたんですが、何と今日、結構多くの方から、「ブログ復活させました!」、「ツイッターアカウント取ってつぶやき始めました!」というメールを多数頂きました。いつもは、だいたい1~2名くらいからそんなご連絡を頂ければ良い方なんですが、今回の受講生の方々は違いました。みなさん、やる気です。
④興味関心が「消費者との中長期的な関係性づくり」へシフトしていた
一番驚いたのは、受講生の興味関心が、バズ・バイラル型とアドボカシー型で逆転したこと。僕のセッションの始めに、「今日のセミナーに期待しているのは、ソーシャルメディアをプロモーションをする場として活用したいためですか?それとも消費者との中長期的な関係性をつくりたいと思っているからですか?と聞いたところ、短期的なプロモーション目的(バズ・バイラル型の志向者)が30%、消費者との中長期的な関係性づくり(アドボカシー型志向者)が70%という結果でした。1年前なら考えられません!1年前なら、バズ・バイラル型が100%で、中長期的な関係性づくりなんて絶対手が挙がらなかったと思う。それだけ、企業や代理店の方々のソーシャルメディアマーケティングへの興味関心がアドボカシー型に移行したんだなぁ・・・とちょっとビックリしました。ちなみに、バズ・バイラル型とアドボカシー型は下記を参照。
やっぱり、こういった公開セミナーは難しい。ソーシャルメディアマーケティングに実際にトライしている方もいればまだまだ何から初めていいかチンプンカンプンな方もいる。業種も扱っている商品・サービスもターゲットコンシューマーも違う。おまけにプロモーションとして活用したいのか、消費者との中長期的な関係性づくりをしたいと考えているのか、その目的も違う。
アンケートでこれ以上の満足度を上げて行くためには、そろそろ「基礎編」「実践編」のレベル分けとか、「バズ・バイラル型」「アドボカシー型」のような目的別に分けていくことも考えた方がいいのかもしれない>宣伝会議さん。
<受講生の方々へ>
何かわからないこととかあったら、お気軽にメールくださいね。お疲れさまでしたっ!
昨日は、宣伝会議の「ソーシャルメディアマーケティング」セミナーでした。
第一部は、Jam Japan Marketing の大柴ひさみ @hisamioh さん、第二部はDELLの千歳敬雄さんと僕のセッション、第三部はワイデンアンドケネディ日本代表の伊藤直樹さんという顔ぶれ。
参加者は約100名。会場は熱気ムンムン。皆さんのやる気が伝わってきました。
行きたかったけど参加できなかった!という方も多かったようなので、せっかくだから、ということで第一部から早速ツイッター実況中継を開始。宣伝会議の事務局さんに「ハッシュタグある?」と聞いたら「ありません」ということだったので、「勝手につくっちゃっていい?」と聞き「いいですよ」とのことだったので、ダブリがないか確認し、#senden_smmに設定。実況開始。
結構多くの方がこのハッシュタグを使ってつぶやいてくれたりRTしてくれ、まぁまぁ多くの方に読んでいただけたようです。このライブ感はやっぱりたまりませんね。私のツイートだけ追っかけたい方はこちらでどうぞ(下から逆流してください。私の記録しかありませんので、私の講義、DELLの千歳さん(超良い人&イケメン)とのセッションに関するツイートはありません)。
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さて。今回のセミナーで驚いたこと。
①ソーシャルメディアユーザーが多かった
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②質疑応答に積極的だった
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一番驚いたのは、受講生の興味関心が、バズ・バイラル型とアドボカシー型で逆転したこと。僕のセッションの始めに、「今日のセミナーに期待しているのは、ソーシャルメディアをプロモーションをする場として活用したいためですか?それとも消費者との中長期的な関係性をつくりたいと思っているからですか?と聞いたところ、短期的なプロモーション目的(バズ・バイラル型の志向者)が30%、消費者との中長期的な関係性づくり(アドボカシー型志向者)が70%という結果でした。1年前なら考えられません!1年前なら、バズ・バイラル型が100%で、中長期的な関係性づくりなんて絶対手が挙がらなかったと思う。それだけ、企業や代理店の方々のソーシャルメディアマーケティングへの興味関心がアドボカシー型に移行したんだなぁ・・・とちょっとビックリしました。ちなみに、バズ・バイラル型とアドボカシー型は下記を参照。
やっぱり、こういった公開セミナーは難しい。ソーシャルメディアマーケティングに実際にトライしている方もいればまだまだ何から初めていいかチンプンカンプンな方もいる。業種も扱っている商品・サービスもターゲットコンシューマーも違う。おまけにプロモーションとして活用したいのか、消費者との中長期的な関係性づくりをしたいと考えているのか、その目的も違う。
アンケートでこれ以上の満足度を上げて行くためには、そろそろ「基礎編」「実践編」のレベル分けとか、「バズ・バイラル型」「アドボカシー型」のような目的別に分けていくことも考えた方がいいのかもしれない>宣伝会議さん。
<受講生の方々へ>
何かわからないこととかあったら、お気軽にメールくださいね。お疲れさまでしたっ!
昨日は、宣伝会議の「ソーシャルメディアマーケティング」セミナーでした。
第一部は、Jam Japan Marketing の大柴ひさみ @hisamioh さん、第二部はDELLの千歳敬雄さんと僕のセッション、第三部はワイデンアンドケネディ日本代表の伊藤直樹さんという顔ぶれ。
参加者は約100名。会場は熱気ムンムン。皆さんのやる気が伝わってきました。
行きたかったけど参加できなかった!という方も多かったようなので、せっかくだから、ということで第一部から早速ツイッター実況中継を開始。宣伝会議の事務局さんに「ハッシュタグある?」と聞いたら「ありません」ということだったので、「勝手につくっちゃっていい?」と聞き「いいですよ」とのことだったので、ダブリがないか確認し、#senden_smmに設定。実況開始。
結構多くの方がこのハッシュタグを使ってつぶやいてくれたりRTしてくれ、まぁまぁ多くの方に読んでいただけたようです。このライブ感はやっぱりたまりませんね。私のツイートだけ追っかけたい方はこちらでどうぞ(下から逆流してください。私の記録しかありませんので、私の講義、DELLの千歳さん(超良い人&イケメン)とのセッションに関するツイートはありません)。
※大柴さんのツイートで知りましたが、当日の実況を@JUNYAmoriさんがTogetterでまとめてくれています。こちらもどうぞ。
さて。今回のセミナーで驚いたこと。
①ソーシャルメディアユーザーが多かった
第一部のセッションの始まりに、大柴さんが「この中でブログ書いてる人は挙手を!」、「ツイッターやってるって人は挙手を!」とアンケートを取ったんですが、何と30~50%くらいの受講生の手が挙がったこと!いつものセミナーではだいたい10%しか挙がりません。もちろん理想は100%挙がることですが、そんなことは現実的にはムズカシイこと。とにかく、さすがソーシャルメディアマーケティングセミナーに参加するだけあって、みなさん実際に「使っている」人が多かった
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「質問がある方は挙手を~」と言っても「シーン・・・」というセミナーも多いわけですが、今回は違いました。次から次へと質問が出て、みなさんとても積極的。ソーシャルな方が多いのか、やる気(or 切実な悩み)にあふれているのか、みなさんとにかく積極的でした。そして、笑いも多くて、みなさんとっても友好的な方が多かった気がします。
③アクションに移す人が多かった
僕は毎度セミナーで「ここでブログやっている人、ツイッターやっている人」と聞くことにしています。個人的な考えですが、ソーシャルメディアマーケティングのことを知るセミナーに来ているのに、ブログもツイッターもやってない、ってんじゃダメダメです。ソーシャルメディアマーケティングなんてムズカシイものじゃありません。でもそれはソーシャルメディアを実際に自分で使っているかどうか。ブログやツイッターを実際に自分でやっていない人は、ブログやツイッターを通して喜んだり、悲しんだり、元気付けられたり、勇気をもらったり、たまに凹んで辛かったり、そんな毎日の悲喜こもごもを実体験したことがない。そんな人にソーシャルメディアマーケティングのプランニングができるわけはありません。とお説教をしてしまいます。昨日も相変わらずそんなお話をしたんですが、何と今日、結構多くの方から、「ブログ復活させました!」、「ツイッターアカウント取ってつぶやき始めました!」というメールを多数頂きました。いつもは、だいたい1~2名くらいからそんなご連絡を頂ければ良い方なんですが、今回の受講生の方々は違いました。みなさん、やる気です。
④興味関心が「消費者との中長期的な関係性づくり」へシフトしていた
一番驚いたのは、受講生の興味関心が、バズ・バイラル型とアドボカシー型で逆転したこと。僕のセッションの始めに、「今日のセミナーに期待しているのは、ソーシャルメディアをプロモーションをする場として活用したいためですか?それとも消費者との中長期的な関係性をつくりたいと思っているからですか?と聞いたところ、短期的なプロモーション目的(バズ・バイラル型の志向者)が30%、消費者との中長期的な関係性づくり(アドボカシー型志向者)が70%という結果でした。1年前なら考えられません!1年前なら、バズ・バイラル型が100%で、中長期的な関係性づくりなんて絶対手が挙がらなかったと思う。それだけ、企業や代理店の方々のソーシャルメディアマーケティングへの興味関心がアドボカシー型に移行したんだなぁ・・・とちょっとビックリしました。ちなみに、バズ・バイラル型とアドボカシー型は下記を参照。
やっぱり、こういった公開セミナーは難しい。ソーシャルメディアマーケティングに実際にトライしている方もいればまだまだ何から初めていいかチンプンカンプンな方もいる。業種も扱っている商品・サービスもターゲットコンシューマーも違う。おまけにプロモーションとして活用したいのか、消費者との中長期的な関係性づくりをしたいと考えているのか、その目的も違う。
アンケートでこれ以上の満足度を上げて行くためには、そろそろ「基礎編」「実践編」のレベル分けとか、「バズ・バイラル型」「アドボカシー型」のような目的別に分けていくことも考えた方がいいのかもしれない>宣伝会議さん。
<受講生の方々へ>
何かわからないこととかあったら、お気軽にメールくださいね。お疲れさまでしたっ!
昨日は、宣伝会議の「ソーシャルメディアマーケティング」セミナーでした。
第一部は、Jam Japan Marketing の大柴ひさみ @hisamioh さん、第二部はDELLの千歳敬雄さんと僕のセッション、第三部はワイデンアンドケネディ日本代表の伊藤直樹さんという顔ぶれ。
参加者は約100名。会場は熱気ムンムン。皆さんのやる気が伝わってきました。
行きたかったけど参加できなかった!という方も多かったようなので、せっかくだから、ということで第一部から早速ツイッター実況中継を開始。宣伝会議の事務局さんに「ハッシュタグある?」と聞いたら「ありません」ということだったので、「勝手につくっちゃっていい?」と聞き「いいですよ」とのことだったので、ダブリがないか確認し、#senden_smmに設定。実況開始。
結構多くの方がこのハッシュタグを使ってつぶやいてくれたりRTしてくれ、まぁまぁ多くの方に読んでいただけたようです。このライブ感はやっぱりたまりませんね。私のツイートだけ追っかけたい方はこちらでどうぞ(下から逆流してください。私の記録しかありませんので、私の講義、DELLの千歳さん(超良い人&イケメン)とのセッションに関するツイートはありません)。
※大柴さんのツイートで知りましたが、当日の実況を@JUNYAmoriさんがTogetterでまとめてくれています。こちらもどうぞ。
さて。今回のセミナーで驚いたこと。
①ソーシャルメディアユーザーが多かった
第一部のセッションの始まりに、大柴さんが「この中でブログ書いてる人は挙手を!」、「ツイッターやってるって人は挙手を!」とアンケートを取ったんですが、何と30~50%くらいの受講生の手が挙がったこと!いつものセミナーではだいたい10%しか挙がりません。もちろん理想は100%挙がることですが、そんなことは現実的にはムズカシイこと。とにかく、さすがソーシャルメディアマーケティングセミナーに参加するだけあって、みなさん実際に「使っている」人が多かった
②質疑応答に積極的だった
「質問がある方は挙手を~」と言っても「シーン・・・」というセミナーも多いわけですが、今回は違いました。次から次へと質問が出て、みなさんとても積極的。ソーシャルな方が多いのか、やる気(or 切実な悩み)にあふれているのか、みなさんとにかく積極的でした。そして、笑いも多くて、みなさんとっても友好的な方が多かった気がします。
③アクションに移す人が多かった
僕は毎度セミナーで「ここでブログやっている人、ツイッターやっている人」と聞くことにしています。個人的な考えですが、ソーシャルメディアマーケティングのことを知るセミナーに来ているのに、ブログもツイッターもやってない、ってんじゃダメダメです。ソーシャルメディアマーケティングなんてムズカシイものじゃありません。でもそれはソーシャルメディアを実際に自分で使っているかどうか。ブログやツイッターを実際に自分でやっていない人は、ブログやツイッターを通して喜んだり、悲しんだり、元気付けられたり、勇気をもらったり、たまに凹んで辛かったり、そんな毎日の悲喜こもごもを実体験したことがない。そんな人にソーシャルメディアマーケティングのプランニングができるわけはありません。とお説教をしてしまいます。昨日も相変わらずそんなお話をしたんですが、何と今日、結構多くの方から、「ブログ復活させました!」、「ツイッターアカウント取ってつぶやき始めました!」というメールを多数頂きました。いつもは、だいたい1~2名くらいからそんなご連絡を頂ければ良い方なんですが、今回の受講生の方々は違いました。みなさん、やる気です。
④興味関心が「消費者との中長期的な関係性づくり」へシフトしていた
一番驚いたのは、受講生の興味関心が、バズ・バイラル型とアドボカシー型で逆転したこと。僕のセッションの始めに、「今日のセミナーに期待しているのは、ソーシャルメディアをプロモーションをする場として活用したいためですか?それとも消費者との中長期的な関係性をつくりたいと思っているからですか?と聞いたところ、短期的なプロモーション目的(バズ・バイラル型の志向者)が30%、消費者との中長期的な関係性づくり(アドボカシー型志向者)が70%という結果でした。1年前なら考えられません!1年前なら、バズ・バイラル型が100%で、中長期的な関係性づくりなんて絶対手が挙がらなかったと思う。それだけ、企業や代理店の方々のソーシャルメディアマーケティングへの興味関心がアドボカシー型に移行したんだなぁ・・・とちょっとビックリしました。ちなみに、バズ・バイラル型とアドボカシー型は下記を参照。
やっぱり、こういった公開セミナーは難しい。ソーシャルメディアマーケティングに実際にトライしている方もいればまだまだ何から初めていいかチンプンカンプンな方もいる。業種も扱っている商品・サービスもターゲットコンシューマーも違う。おまけにプロモーションとして活用したいのか、消費者との中長期的な関係性づくりをしたいと考えているのか、その目的も違う。
アンケートでこれ以上の満足度を上げて行くためには、そろそろ「基礎編」「実践編」のレベル分けとか、「バズ・バイラル型」「アドボカシー型」のような目的別に分けていくことも考えた方がいいのかもしれない>宣伝会議さん。
<受講生の方々へ>
何かわからないこととかあったら、お気軽にメールくださいね。お疲れさまでしたっ!
昨日は、宣伝会議の「ソーシャルメディアマーケティング」セミナーでした。
第一部は、Jam Japan Marketing の大柴ひさみ @hisamioh さん、第二部はDELLの千歳敬雄さんと僕のセッション、第三部はワイデンアンドケネディ日本代表の伊藤直樹さんという顔ぶれ。
参加者は約100名。会場は熱気ムンムン。皆さんのやる気が伝わってきました。
行きたかったけど参加できなかった!という方も多かったようなので、せっかくだから、ということで第一部から早速ツイッター実況中継を開始。宣伝会議の事務局さんに「ハッシュタグある?」と聞いたら「ありません」ということだったので、「勝手につくっちゃっていい?」と聞き「いいですよ」とのことだったので、ダブリがないか確認し、#senden_smmに設定。実況開始。
結構多くの方がこのハッシュタグを使ってつぶやいてくれたりRTしてくれ、まぁまぁ多くの方に読んでいただけたようです。このライブ感はやっぱりたまりませんね。私のツイートだけ追っかけたい方はこちらでどうぞ(下から逆流してください。私の記録しかありませんので、私の講義、DELLの千歳さん(超良い人&イケメン)とのセッションに関するツイートはありません)。
※大柴さんのツイートで知りましたが、当日の実況を@JUNYAmoriさんがTogetterでまとめてくれています。こちらもどうぞ。
さて。今回のセミナーで驚いたこと。
①ソーシャルメディアユーザーが多かった
第一部のセッションの始まりに、大柴さんが「この中でブログ書いてる人は挙手を!」、「ツイッターやってるって人は挙手を!」とアンケートを取ったんですが、何と30~50%くらいの受講生の手が挙がったこと!いつものセミナーではだいたい10%しか挙がりません。もちろん理想は100%挙がることですが、そんなことは現実的にはムズカシイこと。とにかく、さすがソーシャルメディアマーケティングセミナーに参加するだけあって、みなさん実際に「使っている」人が多かった
②質疑応答に積極的だった
「質問がある方は挙手を~」と言っても「シーン・・・」というセミナーも多いわけですが、今回は違いました。次から次へと質問が出て、みなさんとても積極的。ソーシャルな方が多いのか、やる気(or 切実な悩み)にあふれているのか、みなさんとにかく積極的でした。そして、笑いも多くて、みなさんとっても友好的な方が多かった気がします。
③アクションに移す人が多かった
僕は毎度セミナーで「ここでブログやっている人、ツイッターやっている人」と聞くことにしています。個人的な考えですが、ソーシャルメディアマーケティングのことを知るセミナーに来ているのに、ブログもツイッターもやってない、ってんじゃダメダメです。ソーシャルメディアマーケティングなんてムズカシイものじゃありません。でもそれはソーシャルメディアを実際に自分で使っているかどうか。ブログやツイッターを実際に自分でやっていない人は、ブログやツイッターを通して喜んだり、悲しんだり、元気付けられたり、勇気をもらったり、たまに凹んで辛かったり、そんな毎日の悲喜こもごもを実体験したことがない。そんな人にソーシャルメディアマーケティングのプランニングができるわけはありません。とお説教をしてしまいます。昨日も相変わらずそんなお話をしたんですが、何と今日、結構多くの方から、「ブログ復活させました!」、「ツイッターアカウント取ってつぶやき始めました!」というメールを多数頂きました。いつもは、だいたい1~2名くらいからそんなご連絡を頂ければ良い方なんですが、今回の受講生の方々は違いました。みなさん、やる気です。
④興味関心が「消費者との中長期的な関係性づくり」へシフトしていた
一番驚いたのは、受講生の興味関心が、バズ・バイラル型とアドボカシー型で逆転したこと。僕のセッションの始めに、「今日のセミナーに期待しているのは、ソーシャルメディアをプロモーションをする場として活用したいためですか?それとも消費者との中長期的な関係性をつくりたいと思っているからですか?と聞いたところ、短期的なプロモーション目的(バズ・バイラル型の志向者)が30%、消費者との中長期的な関係性づくり(アドボカシー型志向者)が70%という結果でした。1年前なら考えられません!1年前なら、バズ・バイラル型が100%で、中長期的な関係性づくりなんて絶対手が挙がらなかったと思う。それだけ、企業や代理店の方々のソーシャルメディアマーケティングへの興味関心がアドボカシー型に移行したんだなぁ・・・とちょっとビックリしました。ちなみに、バズ・バイラル型とアドボカシー型は下記を参照。
やっぱり、こういった公開セミナーは難しい。ソーシャルメディアマーケティングに実際にトライしている方もいればまだまだ何から初めていいかチンプンカンプンな方もいる。業種も扱っている商品・サービスもターゲットコンシューマーも違う。おまけにプロモーションとして活用したいのか、消費者との中長期的な関係性づくりをしたいと考えているのか、その目的も違う。
アンケートでこれ以上の満足度を上げて行くためには、そろそろ「基礎編」「実践編」のレベル分けとか、「バズ・バイラル型」「アドボカシー型」のような目的別に分けていくことも考えた方がいいのかもしれない>宣伝会議さん。
<受講生の方々へ>
何かわからないこととかあったら、お気軽にメールくださいね。お疲れさまでしたっ!