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2009年米国広告費(メディアセクター)」 からご覧ください。

電通の日本の広告費に関しては、先日のエントリーでも触れた。さてアメリカの状況はどうだったのだろうか。カンターメディアの調査データによると、
テレビ広告が9.5%のダウン、雑誌が17.4%ダウン、新聞が19.7%ダウン、ラジオが20.3%ダウン、アウトドアも13.2%ダウンとなっている。
そんななかでインターネットは(これはディスプレイ広告のカウントで)7.3%伸長しているとしている。
ただ第4四半期だけ見ると、マスメディアはいずれも復調してきている。逆にネットがちょっと減少に転じている。
いずれにしてもマス広告の市場シュリンクは、日本ばかりではないようだ。