ナルミヤ・インターナショナルのEC売上は41%増の86億円、EC化率は29%【2021年2月期】 | ネットショップ担当者フォーラム

ネットショップ担当者フォーラム - 2021年4月14日(水) 10:00
このページは、外部サイト ネットショップ担当者フォーラム の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「ナルミヤ・インターナショナルのEC売上は41%増の86億円、EC化率は29%【2021年2月期】」 からご覧ください。

子ども服やベビー服などのブランドを展開しているナルミヤ・インターナショナルの2021年2月期におけるEC売上高は前期比41.8%増の86億6700万円だった。EC化率は同10.8ポイント増の29.3%。

ナルミヤ・インターナショナルの2021年2月期におけるECの売上高EC事業について(画像はIR資料からキャプチャ)

2021年2月期は視認性と利便性の向上を目標とし、自社サイトの改善改修を推進。クリック&コレクト(eコマース決済と店舗受け取り)、チャット接客(販売員によるリモート接客)、自社EC専用アプリなどをスタートした。

新規会員数が増加し、会員数は前年比47.6%増の72万人となっている。

ナルミヤ・インターナショナルは、クリック&コレクト(eコマース決済と店舗受け取り)、チャット接客(販売員によるリモート接客)、自社EC専用アプリなどをスタート2021年2月期に取り組んだこと(画像はIR資料からキャプチャ)

EC事業は今期、売上高100億円、会員数100万人の達成が目標。販促強化策として、ノベルティーの強化、ベビー・トドラーブランドにおけるアンバサダー育成を進める。

UI/UXへの積極的投資を継続、レコメンドの強化といったOne to Oneの施策を充実する。

2021年9月には物流拠点の移転を計画する。入出庫能力の倍増を図るほか、スケールメリットを生かした配送料の大幅な削減につなげる。ショッピングセンター出店店舗とのフリー在庫の一元管理も実現する。

ナルミヤ・インターナショナル 2022年2月期に取り組むこと2022年2月期に取り組むこと(画像はIR資料からキャプチャ)

 

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:ナルミヤ・インターナショナルのEC売上は41%増の86億円、EC化率は29%【2021年2月期】
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

石居 岳
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

PDCA
「PDCA」は、Plan→Do→Check→Actionのループの略。 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]