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GTMでGoogleアナリティクスのアクセス時間を計測しよう」 からご覧ください。
Googleアナリティクスでカスタマー(ユーザー)一人ひとりの行動を分析(=カスタマーアナリティクス)するためには、GoogleアナリティクスのカスタムディメンションにClient IDとタイムスタンプを格納しておき、ヒット単位のデータをGAから取り出して時系列で並べて処理・集計する必要があります。
GTMでGoogleアナリティクスのカスタムディメンションにClient IDをセットする方法については、前回の記事で紹介しました。
今回は、さらにGTMでアクセス時間(タイムスタンプ)をセットする方法について紹介します。
なぜタイムスタンプもカスタムディメンションに入れるのか?
Googleアナリティクスに標準装備されている「日付」(ga:date)、「時間」(ga:hour)、「分」(ga:minute)のディメンションを取り出して結合させることもできますが、
秒単位が無い
APIで一度に取り出せるディメンションの最大数7のうち3つを消費してしまう
というデメリットがあるので、秒単位のタイムスタンプをカスタムディメンションに格納しておく方がベターです。
Simo...