ECサイトで動画を使って差別化を図る場合、あえて自分たちで作るのが吉 | いつも.ECコンサルタントが明かす売り上げアップにつながるEC最新情報 | ネットショップ担当者フォーラム

ネットショップ担当者フォーラム - 2016年11月21日(月) 07:00
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企業のEC担当はこんな時どうすればいいの!? 総合スポーツショップA社様からのご相談

他社との差別化を図っていく上でも、顧客とのコミュニケーションを増やすのにWEBならではの効率的な方法がありますか?

手作り動画で親近感を作り出そう

ゴルフのクラブやスキーの板など、使用する道具によって成績が左右するような商品は動画での機能紹介が有効。モデルチェンジがあった際にも、詳しい店員が実際に使用してみて使用感を伝えるような動画を作るのも良いでしょう。

動画は作るのが大変と言われていますが、大手量販店ではプロが撮影した綺麗な動画よりも、むしろスタッフが手作りした動画をあえて作成することでスタッフへの親近感を作り出しています。

また、新商品やモデルチェンジなどの際に毎回スタッフが実際に使用してみる動画を作ることで、そのスタッフに商品知識がさらにつき、今後の接客にも活きてきます。また、それを見たユーザーはそのスタッフにアドバイスを求めたくて来店するなど動画を元に新たなコミュニケーションを産み、人に顧客がつくため競合との差別化としても活用していくことが可能です。

女性とPC

機能紹介などの細かな部分に関してはメーカーと共同で作成するなどすればコンテンツにも広がりが出て、購入するお客様にも十分な情報を与えることができるでしょう。

 

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EC売り上げアップ相談所 動画を使った他社との差別化手法(2006/11/08)

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株式会社いつも.

Eコマースビジネス支援に特化し、成功に必要なコンサルティング、集客、構築・制作、販売、CRM、物流、カスタマー対応までを一社完結で提供。

現在、国内最大規模となる7700社以上の企業(2016年6月時点)とサポート実績があります。約4年前から米国Eコマースの成功事例や情報を研究する専門部署(EC未来研究所)を設け、情報収集と発信を実施。そこから日本流のスマートフォン、ソーシャル、O2O、フルフィルメント、CRMなどのコンサルティングも提供している。

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