不正アクセス検知のソリューション「Uni-ID IFD」を発売、NRIセキュアテクノロジーズ | ネットショップ担当者フォーラム

ネットショップ担当者フォーラム - 2016年9月15日(木) 11:30
このページは、外部サイト ネットショップ担当者フォーラム の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「不正アクセス検知のソリューション「Uni-ID IFD」を発売、NRIセキュアテクノロジーズ」 からご覧ください。

NRIセキュアテクノロジーズは9月13日、ECサイトなどへの不正なアクセスを検知するソリューション「Uni-ID Identity Fraud Detection」(Uni-ID IFD)の販売を始めた。

Uni-ID IFDを導入することで、ECサイトは別サイトから流出したユーザーIDとパスワードリストを使って不正ログインする「リスト型アカウントハッキング」などのなりすまし・不正取引などを検知できるようになる。

独自のリスク解析モデルでログイン時やログイン後の行動を分析し、不正アクセスの可能性(疑い度合い)を判定。判定結果はAPIにってリアルタイムにECサイト側に通知するほか、ログの分析結果として提供する。

日々、巧妙化する攻撃手法に対応するため、不正検知ルールのチューニングを継続的に支援するサービスを、Uni-ID IFDと合わせて提供する。最新の攻撃行動に対応した不正検知ルールに更新し続けることが可能となる。

Uni-ID IFDで提供するサービスの概要図

導入に当たって、まずは短期間(1カ月~1.5カ月)の導入効果を判断できるサービスを提供しており、導入効果を判断してほしいとしている。同社では2016年度中に数社に対してUni-ID IFDの導入を見込んでいる。

直近でも、ヨドバシカメラやディノスセシールなどのECサイトへの不正アクセスが行われるなど、さらに不正アクセスが表面化している。こうした状況から、不正アクセスを検知するサービスも増えてきており、かっこが提供する「O-PLUX」やACI Worldwideが提供する「ACI ReD Shield」などのサービスが出てきている。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:不正アクセス検知のソリューション「Uni-ID IFD」を発売、NRIセキュアテクノロジーズ
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

中川 昌俊
ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

検索オプション
より目的の検索結果となるように検索条件を絞り込める検索のこと。サイト内検索を提供 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]