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「ニュースリリースの切り口と書き方」~第16回 News2uユーザー会 レポート」 からご覧ください。
企業のネットPR活動の活性化に貢献することを目標に、2011年5月から開催しているNews2uユーザー会。
ニュースリリース配信サービス「News2uリリース」の年間会員様にご参加いただき、勉強会を中心として活動しています。
2013年7月23日(火)、第16回目となる今回は「神原と考えるニュースリリースの切り口と書き方」というテーマで開催しました。
第16回 News2uユーザー会
会員の皆様からいただいた以下のような質問をもとに、ディスカッション形式でご参加者様のナレッジを共有しながら進めました。
- ユーザーの目をひくタイトルのつけ方・使用するキーワードの選び方は?
- 1つのネタで何本かのリリースを配信する際の切り口を教えてください
- 配信数が多くても、それぞれきちんと見てもらえるような効果的なタイトルのつけ方が知りたいです
- ニュースリリース内のリンクURLのクリック率をあげるにはどうすればよいでしょうか
- スケジューリングとリリース公開の効率化を図るにはどうすればよいでしょうか
1つのコンテンツから2本以上のニュースリリースを配信
株式会社ニューズ・ツー・ユー 神原弥生子
例えば、アンケートに関するリリースの場合、次のような切り口が考えられ、タイトルにも盛り込むと目に留まりやすくなります。
- パーセンテージなどの数字を記載することで、マスメディアやブロガーの興味を引く
- アンケートの目的をコンテンツとして配信することでエンドユーザーに受け入れられやすくする
その他、時事ネタをひっかけたタイトル作りや、Facebookキャンペーンなどソーシャルメディアの更新情報もリリースするなど、たくさんの新しいアイデアが共有されました。
ネットPR活動の活性化を目指すNews2uユーザー会
このようにNews2uユーザー会では、毎回ニューズ・ツー・ユーと皆様の知見を持ち寄って勉強会を開催しています。
今回は会場として株式会社MS-Japan様の会議室をお借りしました。ありがとうございました。また、当日は豪雨でお足元の悪い中、ご来場くださった皆様誠にありがとうございました。
会場 株式会社MS-Japan様
ニューズ・ツー・ユーはこれからも、ご参加企業のネットPR活動の活性化に貢献することを目標として、ユーザー会を企画・運営していきます。