新製品を効果的にPRするニュースリリースの書き方~BtoC編 | ネットPR.JP

ネットPR.JP - 2013年6月17日(月) 10:31
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ニュースリリースの特長を活かし、シンプルな原稿で興味喚起

BtoCのメーカーにとって、新製品の情報は最もニュースリリースを書きやすいテーマです。
記載する情報は、販売促進を担当するマーケティング部門や製品設計を行った開発部門などと、連携して集めた方がよいでしょう。

ニュースリリースはWeb上に蓄積されるものなので、URLを記載できるというメリットがあります。
スペックなどの詳細情報をすべて掲載すると、原稿が長くなり、情報が分散して意図が伝わりにくいリリースになってしまいます。詳細は自社サイトに用意しておいて、ニュースリリースから誘導することでシンプルでわかりやすいリリースが実現します。

画像を掲載して、製品を印象づけることができるのも、ニュースリリースの大きな特長です。

BtoC向け製品の紹介に効果的なニュースリリースとは 内容が伝わるタイトル

タイトルには社名・製品名・発売日をすべて記載していることが理想的です。製品の成分や特徴がタイトルから伝わることが本文を読んでもらうきっかけになります。

背景を伝える

新シリーズ開発の背景などを記載し、親近感と信頼感を持ってもらうことがポイントです。また、オリジナル性を主張と関心を持ってもらいやすくなります。

評判を公表する

ソーシャルメディアが普及した現在、口コミは重要です。口コミ情報や社内で使用した感想に加え、マーケティングデータなどで具体的なイメージが喚起しやすいリリースが注目を集めます。

箇条書きで商品の詳細を記載

商品の特徴や詳しい説明を箇条書きで記載すると、読みやすく、興味を持った方にとって親切なリリースとなります。また、より詳しい情報を自社サイトに掲載し、リリースにURLを記載して誘導すれば、さらに効果的です。

価格を明記

商品の価格と、すぐに購入が可能なリンク先を用意して記載しておくことも大切です。自社サイトへ誘導せずともニュースリリースを見ただけで購入に至る可能性もあります。

お手本にしたい企業のニュースリリース 製品の特長が箇条書きでわかりやすく、種類別の価格も明示一目で製品のカラーバリエーションがわかる写真を掲載“女性のことを考えた”開発背景の記載で親近感アップ本文を読まなくても製品の特徴がよくわかるタイトル

一般消費者がターゲットとなるBtoC企業のニュースリリースでは、親近感やわかりやすさが効果を出すポイントとなります。口コミ情報や視覚に訴える写真などを掲載しましょう。
またニュースリリースの利点を活かし、詳細は自社サイトやランディングページへの誘導することで、より大きな効果が期待できます。

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