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12月4日~5日にかけて起こった、Yahoo!の日本独自のアルゴリズム更新ですが、
ちょっと困った現象が起きています。
今回Yahoo!でランクが下がったものの中に、
インデックスURLが変わったというものが多く見られました。
その中でも、
これまで
http://www.○○○.com
のようにドメインがインデックスされていたのに、
http://www.○○○.com/index.html
と、ご丁寧に、「index.html」までつけてくれているものが見られます。
そして、大方このように、index.htmlまでついてインデキシングされたものは、
ランクが下がっているようです。
こちらは、ランクが下がっているだけ(まあ大事ですが)なのでまだ良いのですが、
中にはSERPsに表示されているのに、「接続できません」とエラー表示が返るものが見られます。
こちらは、SERPsのURL表示は、
www.○○○.comもしくはwww.○○○.com/index.html
となっています。
クリックすると、アクセスができない・・・。
ソースを見てみると、リンク先は、
https://www.・・・・とSSLページになっていました。
このサイトには、当該のSSLページがありません。
そのため、クリックをしてもアクセスができなくなっているのです。
中には1ページ目に表示されているにも関わらずこのような現象が起きているものもあり、ランクアップがされているのにアクセス数が向上しない、それどころか信頼感を失う結果になっている可能性があります。
正規化されずに検索エンジンにインデックス、表示されているものの多くがランクダウンしていることを考えると、SSLと非SSL、index.htmlの有無などで、リンクの評価も分かれてしまっている可能性があると思われます。
それが今回ランクダウンに繋がっているものもあるかもしれません。
調査途中ですが、今回は検索エンジン側でURLの正規化の処理がうまく行っておらず、
サイト運営者側でも正規化処理を行っていない場合には、今まで正規化されていたものが正規化されずに表示されてしまうという現象が起こっていると思われます。
ある意味、検索エンジンのバグに近い現象だとは思うのですが、
サイト内リンクのURLやサイト外からのリンクのURLなどできる限り正規化しておく必要があると思いますし、自サイトにおいてcanonicalを使用するなど、可能な限りの防衛策はとっておきたいところです。
そして、SSLページがインデックスされてしまう例などは、これまでランクアップしていたキーワードについて一度調査して、場合によっては該当URLから正規のURLに転送されるようにしておく必要があると思います。
こちらについては、また動きがあるかと思いますし、判明したことについてはこちらで追ってご報告させて頂きたいと思います。
【木村 賢】
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