Google アナリティクスの「セッション」判定ルールが変更に | Insight for WebAnalytics

Insight for WebAnalytics - 2011年8月12日(金) 16:11
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完全な状態のオリジナル記事は 「Google アナリティクスの「セッション」判定ルールが変更に」 からご覧ください。
2011/8/11のGoogle アナリティクス 公式ブログから。http://analytics.blogspot.com/2011/08/update-to-sessions-in-google-analytics.html

今までのルールは下記だった。
・30分間隔があいた場合にセッションを切る
・1日の終わりにセッションを切る
・ブラウザを閉じたらセッションを切る

今後のルールは下記の通り。
・30分間隔があいた場合にセッションを切る
・1日の終わりにセッションを切る
・参照元が変化したらセッションを切る
 ここでいう参照元はutm_source, utm_medium, utm_term, utm_content, utm_id, utm_campaign, gclidも含む。

過去データは修正せず、今後のデータから適用する。前後のデータの増減の影響は、セッション数が僅かながら上昇するらしい。しかし1%未満と影響は少ないとしている。
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