![](data:image/png;base64,iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAAABYAAAAXCAMAAAA4Nk+sAAAABGdBTUEAAK/INwWK6QAAABl0RVh0U29mdHdhcmUAQWRvYmUgSW1hZ2VSZWFkeXHJZTwAAAAwUExURbTe/2u9/2O19+f3/0qU1sbn/2Ol3qXW/5zW/63W/3O9/4zO/9bv/4TG/////////34tGU8AAAAQdFJOU////////////////////wDgI10ZAAABo0lEQVR42mLghwIeMIDxAAKIASrIzcTLzcvLyA4VBgggBoggLw8fGLByQSQAAggkzMrEysfMzcbGxsvKx8cOFgcIIKAwDxMzHy8LEzc3Ny8bGw8fA0gcIICAwow8fGxMnJycDEDEy8LKx87Jzw8QQAz8DBxgUQ6gAawcnLwszHyM/PwAAcTAz8jHysbOwc7BwMzMwM7BwcTGx8rODxBADDy8fGy83BzcHOwMQFEgBVTOxA8QQAw8nHwsvBxAPicfH5Dk5mbj5OPlAQggBh5WZhagT7h5gcJgmo2bj5sHIIAgwiAAEgYBsDBAADHwMPBBhNlhwpxAYYAAYuABuo8NxOWGCoNcyAMQQAz8XEAHcgEBBx8fiGJj4+Ph5QcIIAZ+dlagciAfpBooysLDx83KDxBAQM9z8TGzsTExgiEb0PNAxfwAAQQU5uTl4+NmAcoAw5CNmY+ZCRgZAAEECliQOA8oYIGO4OPhAgkBBBA4Gji5WPmggJ2JFSQCEEDQSGPn4mZlZWXgZeSE8AECiAEWqZzcQMdwwngAAQQX5keOeH6AAAMAlF8VLPn5lcgAAAAASUVORK5CYII=)
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完全な状態のオリジナル記事は 「
【続】GoogleがJavascriptを認識し始めたことによる弊害」 からご覧ください。
前回のエントリーの続きというか、
状況に進捗がありましたのでご報告します。
前回エントリーの
2. Javascriptで呼び出すFlashが認識されることで、ユニバーサルサーチに予期せぬ動画が出現
についてですが、
解決策として挙げていた「Googleに連絡する」
を実行したところ、
表示に変化がありました。
当初、ユニバーサルサーチの動画検索結果として、
![CyberAgent SEO Information-ユニバーサル](http://stat.ameba.jp/user_images/20091201/10/ca-seo/c2/44/p/t02200040_0649011810325391167.png)
のように表示されていたものが、連絡直後から、
![CyberAgent SEO Information-複合](http://stat.ameba.jp/user_images/20091201/10/ca-seo/19/d6/p/t02200055_0589014710325391169.png)
のような、動画サムネイル×descriptionの複合型として表示されるようになり、
また数日後、
![CyberAgent SEO Information-description単体](http://stat.ameba.jp/user_images/20091201/10/ca-seo/d7/4f/p/t02200043_0681013310325391168.png)
のように、通常のテキストのみの検索結果と同じものになりました。
現在はこの状態で落ち着いているようです。
複合型で留めてもらって、テキストのみとのCTRの差などを
検証したかったというのが本音ですが、
現状、Googleが「通常の検索結果」として考えたのが
このテキスト単体型なのでしょう。
今後また表示に変化が起こる可能性があますし、
JavaScriptの記述の仕方によっては想像もつかないような
表示のされ方が他にも出てくるかもしれません。
「JavaScriptを出来るだけ使わない」
という従来のSEOの概念から、
「JavaScriptを上手に使ったSEO」
という新たな概念が、近い将来生み出されそうですね。
(坪 昌史)