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ツイッター部長の おそれいりこだし」 からご覧ください。
読んでみました。
● 『ツイッター部長のおそれいりこだし』(末広栄二著・日経BP)
ツイッター部長こと末広さんのことは皆さんもうご存知ですね。テーブルマーク(旧:加ト吉)のツイッター(@KATOKICHIcoltd)運営者の方です。
企業ツイッターアカウントが硬式と軟式に分類され始めたキカッケを作った方じゃないかな。硬式・軟式の分類是否はおいておいて、企業で公式アカウントを開設または運用している(始めようとしている)方は是非ご一読をオススメします。
加ト吉(現テーブルマーク)アカウントは、人によって「意味があるのか」、「誰にも真似ができるものではない」など様々な意見がありますが、僕はこの本を読んで末広部長の一途な思いや実直な姿勢を知り、テクニックとかルールとかの前に、大切なのは相手に対しての思いやりと情熱だよなぁ・・・ということを再認識させられました(もちろん思いやりと情熱だけで全ては解決しないけれど、すごく大切なものだと思います)。
当然、企業公式アカウントは「何が目的(ゴール)なのか」をちゃんと考えなければなりません。これは企業によってぜんぜん違うものなので、小手先だけマネしたってだめ。別にツイッターやらなくったっていいかもしれない。でも、ちゃんと考えた末に開設を考えている企業のご担当者、またはすでに運用されている方は、ぜひ末広部長の影の努力と思いを感じて欲しいと思います。
1時間くらいで読めちゃいますよ。ぜひ。