インドネシアで無料から主要ECモールへの出店を一元管理できるEC支援プラットフォーム「ECインテグレート」開始

インドネシアをはじめASEANのECでは大手ECモールが主流のため、売上拡大には複数の主要ECモールへの出店が有効です。そのぶんそれぞれの管理画面にログイン、ログアウトを繰り返して作業することになり、その時間やコストが課題となります。「ECインテグレート」なら複数の主要ECモール店舗を一元管理でき、従来の作業時間やコストを大幅に削減できます。
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インドネシアでEC支援。主要ECモール出店の販売・在庫・顧客・商品情報を一元管理して、作業時間とコストを削減し、売上の拡大を。
イー・エージェンシーのシンガポール現地日系グループ会社EASG

“おもてなしを科学する”株式会社イー・エージェンシー(東京都千代田区、代表取締役:甲斐 真樹、以下イー・エージェンシー)は、シンガポールの現地日系グループ会社であるEASG PTE. LTD(CEO:佐藤 伸己、以下EASG)が、2020年9月16日、インドネシアで無料から主要ECモールへの出店を一元管理できるEC支援プラットフォーム「ECインテグレート」を開始したことを発表いたします。

インドネシアをはじめASEANでのECでは、各国の主要なECモールへの出店が主流となっています。売上拡大を図るには複数のECモールへの出店が有効ですが、そのぶんそれぞれの管理画面にログイン、ログアウトを繰り返して販売・在庫・顧客・商品情報を管理する必要が生じ、その時間やコストの増加が課題となります。

「ECインテグレート」は、10商品(SKU)まで無料で、複数の主要なECモールに出店する各店舗の販売・在庫・顧客・商品情報を一元管理することができ、従来の管理に必要だった時間やコストを大幅に削減します。顧客企業は、そのぶんの時間やコストを販売やマーケティングに集中させ、売上拡大を図ることができます。

→ インドネシアでEC支援
無料から主要ECモールへの出店を一元管理できる「ECインテグレート」
https://www.eccs.global/ec-integrate

なお、「ECインテグレート」は、現地で数多くの実績を持つ、EASG独自開発の統合型ECクラウドプラットフォーム「ECCS」の一部機能をサービス化したものです。すでに無料から簡単にECサイトを開設し、主要ECモールに出品できる「ECインスタント」も開始しています。今後も、よりカスタマイズ可能なECサイトを開設する機能や、ロジスティックや配送コストを管理する機能などをモジュール化し、必要に応じて単品や組み合わせで利用できるサービス群として提供予定です。

イー・エージェンシーはEASGとともに、今後も高い成長が予想されるインドネシア・シンガポールをはじめASEAN各国において、Withコロナ時代の到来により日本以上に加速するDX(デジタルトランスフォーメーション)に対応して、日本企業や現地企業のEC展開を支援し、ビジネスの適応と成長を支援いたします。現地に製造工場や販路を持つ企業はもちろん、拠点や代理店を持たない企業によるEC進出も支援いたします。

→【参考】本件のプレスリリース(イー・エージェンシー)
https://www.e-agency.co.jp/news/20200916_easg_ec_integrate.html

無料から主要ECモールへの出店を一元管理できる「ECインテグレート」の特長

【1】10商品(SKU)まで無料で、主要ECモールに出店する複数のEC店舗の販売・在庫・顧客・商品情報を一元管理できます。

「ECインテグレート」は、10商品(SKU)まで無料で、複数のECモールのそれぞれの管理画面にログイン、ログアウトを繰り返して行っていた販売・在庫・顧客・商品等の情報の更新管理を1つの管理画面で実現することができます。顧客情報も保持できるため、各ECモールから取得できないという問題は解消され、CRMに活用することができます。セールやバンドル販売等の情報も一元管理できます。これにより、従来の管理の時間と労力を大幅に削減し、コスト削減と売上拡大を実現します。

●一元管理できる主要ECモール等

・Lazada ・Tokopedia ・Blibli ・Elevenia
・Google Merchant Center ・Facebook Shop

<近日対応予定>
・Qoo10 ・Etsy ・Ebay

【2】3ステップで簡単に運用を開始することができます。

必要事項をフォームに記入、登録し、メールアドレスを確認して、各マーケットプレイスから取得したAPIキーを入力すれば、一つの管理画面で商品販売管理と市場分析を開始することができます。新店舗もAPIキーをペーストするだけで追加できます。

【3】過去10日分まで無料で、多彩な販売情報をリアルタイムに管理画面で確認できます。帳票形式でのダウンロード(有料)も可能です。

●管理画面にカラーでグラフ表示される販売情報【過去10日分まで無料】

・ 販売チャネル毎の販売データ
・ ベストセラー商品
・ ベストセラーエリア
・ ベストセラー店舗
・ 一販売あたりの販売アイテム数
・ 正価販売価格,割引販売価格比較

●ダウンロード可能な帳票形式の販売情報【有料】

・販売チャネル毎の販売データ
・各販売毎の商品データ
・全(各)オフラインおよびオンラインストアの在庫情報
・店舗ごとの売上データ
・購買履歴、顧客データ

 

■【参考】「ECインテグレート」の開発のベースとなる、EASG独自開発の統合型ECクラウドプラットフォーム「ECCS」について

インドネシア・シンガポールをはじめASEAN各国へのEC展開を現地で支援 無料から簡単にECサイトを開設し、主要ECモールに出品できるECプラットフォーム「ECインスタント」

EASG独自開発の統合型ECクラウドプラットフォーム「ECCS(Enterprise Commerce Cloud Service)」は、自社のECサイトや、Tokopedia、Shoppee、Bukalapak、Lazada、Blibliなど、インドネシアをはじめとするASEANの主要ECモール内の自社EC店舗、さらには自社リアル店舗の運用を一元管理できるサービスです。

自社ECサイトの開設から、EC・リアル店舗ともに出品・販売、配送、売上管理や在庫管理、O2O施策の実施までを統合管理し、運用を効率化することによって、販売チャネルと販売機会を最大化し、売上拡大を図ることができます。

すでに現地でも数多くの実績を上げており、本年5月15日配信のプレスリリースでは、「ECCS」の利用により「巣ごもり消費」の影響下でユーザー企業が売上を3.8倍にアップさせた事例や、コロナ禍で苦境に陥る中小事業者支援のための無料プラン・簡易プランの提供開始についてお知らせしていますのでご覧ください。

→【参考】ASEANの「巣ごもり消費」で売上3.8倍増 中小事業者支援のため無料プラン・簡易プランを新設 ECクラウドプラットフォーム「ECCS」(イー・エージェンシー)
https://www.e-agency.co.jp/news/20200515_easg_eccs_new_plan.html

 

■【会社紹介】EASG(e-Agency Singapore)について

イー・エージェンシーのグループ会社として、ASEANマーケットにおける顧客企業のECの強化とOMOの推進を支援するデジタルマーケティングエージェンシーです。ECクラウドプラットフォーム「ECCS(Enterprise Commerce Cloud Service)」を企画、開発、提供しています。また、小売事業者が蓄積する顧客データや販売ノウハウを、デジタル技術を駆使して支援サービス化して提供する「RaaS(Retail as a Service)」も事業展開しています。オンライン、オフラインを問わず、カスタマージャーニーの最適化に応えます。

EASG会社概要

会 社 名 : EASG PTE. LTD
代 表 者 : CEO Nobumi Sato(佐藤 伸己)
設立年月日 : 2012年2月8日
所 在 地 : 31 Bukit Batok Crecent#01-36 The Splendor SINGAPORE(658070)
資 本 金 : 100,000米ドル
事 業 内 容 : 情報技術(IT)システム、ロジスティッククラウドサービス、
デジタルマーケティング、広告
サイトURL : https://www.eccs.global/sg/

 

■【会社紹介】イー・エージェンシーについて

“おもてなしを科学する”をモットーに、お客様のデジタルシフトを支援するデジタルマーケティングエージェンシーです。分析力、技術力、改善力、サポート力を結集したエキスパート集団として、データの解析・統合から活用施策の構築・運用までオールインワンで提供し、データドリブンマーケティングを支援します。日々進化を遂げるデータ・テクノロジーとAI・機械学習の活用により、お客様のビジネスにおける課題解決と成長戦略に寄与します。

イー・エージェンシー会社概要

会社名 : 株式会社イー・エージェンシー
代表者 : 代表取締役 甲斐 真樹
設立  : 1999年1月6日
資本金 : 9,500万円
本社所在地 : 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-9-4 蚕糸会館4階
事業内容 :
(1)データドリブンマーケティング支援事業
・Google アナリティクス 360をはじめとするGoogle マーケティング プラットフォーム導入・活用
・データ統合やAI・機械学習によるデータ活用
・A/BテストやWeb接客パーソナライズ
(2)クラウドプロダクト・SaaS事業
(3)ICT・Webインテグレーション事業
(4)中国・ASEAN 海外EC・越境EC・プロモーション支援事業
(5)地元創生支援事業
サイトURL : https://www.e-agency.co.jp/

 

■本プレスリリースおよびサービスに関するお問い合わせ先

株式会社イー・エージェンシー(東京)
担当:那須
お問い合わせフォーム:https://www.e-agency.co.jp/form/corporate

EASG PTE. LTD(シンガポール/ジャカルタ)
担当 : CEO Nobumi Sato(佐藤 伸己)
お問い合わせフォーム:https://www.eccs.global/ec-integrate
※ページ最下部のお問い合わせフォームよりお願いします。

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