Google Analytics に潜む思わぬリスク「リファラースパム」

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

「リファラースパム」というのは、参照元、つまり、Webサイトに訪れる直前の URL を偽装するという手口です。
なんでそんなことを?と思われるでしょう。そして次に、このコラムのタイトルを見た方は、「リファラースパムを放置すると参照元データとか全体のデータにゴミが増えて困るという話ですかね。」と思われることでしょう。
確かにそれも1つ問題としてありますが、もっと大きな、あなたに直接的に降りかかるリスクが潜んでいます。

『Webサイトに訪れる直前 URL を偽装できる』ということは、悪意のある URL にすることもできるわけです。ウィルスやマルウェアを送り込むサイトとか、フィッシングサイトとかなどにすることができます。
気づきましたか? Google Analytics の参照元サイトを見ている際、『何か見慣れないサイトから訪れている人が居るな。どんなサイトだろう?』と思ったら、すでに崖っぷちにあなたは立っているのです。
リンクを張ってくれて嬉しいな。どんなサイトか見てみようと思い、Google Analytics の画面からそのサイトを開いてしまったら、一巻の終わりです…

 

▼続きはこちら▼
https://access-r.jp/access_report_blog/256/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

アドネットワーク
サイトやSNS、アプリ、ブログなど、広告が掲載可能なWeb媒体を集約し、まとめて ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]