BtoB企業こそ、クロスデバイスへの戦術立案が重要
2020/6/29 11:05
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
- 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
- 編集部は内容について正確性を保証できません
- 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
- 内容の追加・修正も編集部では対応できません
アクセス解析の大きな弱点の一つが、”カウントの単位が端末である” ということです。
インターネットアクセスの大半が、PCだけであった頃はこれで問題なかったのですが、現在はそうでないため、”1訪問者≒1人” の乖離が大きくなってしまっています。
BtoCやCtoCの商材を扱う企業は、スマホ偏重、Webサイトよりもアプリまで踏み込んでしのぎを削っている時代です。ですが、BtoB企業にはまだスマホは早いと思っておられるのであれば、「別にそんなに言うほど早くないですよ、もう。」と申し上げたい。
『スマホは直帰率高いから』を冠詞にしたPC偏重主義は、先細りします。もはや、BtoB企業でさえもこの考え方は危険です。と申しますか、BtoB企業こそ、この考えを持つべきではありません。
スマホデバイスの訪問者が直帰するのも、コンバージョンしないのも当然です。なぜなら...
ソーシャルもやってます!