Webマーケティングカレンダー【2019年04月度レポート】
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Grabでは、マーケティング関連ニュースやトレンドをまとめた「Webマーケティングカレンダー」を月次で公表しています。
2019年4月は、次の3つをはじめ、30個近くの興味深いニュースがありました。
【4/15】電通デジタル シェアリングサービスの意識調査を実施
電通デジタルは、デジタルネイティブ世代のインサイトや購買行動等のデータを軸に、最新トレンド、戦略立案を行うマーケティングの専門チーム「YNGpot.(ヤングポット)」を発足させ、シェアリングサービスに着目した「国内シェアリングサービスに関する生活者意識調査(2018年度)」を実施しました。
Grabでも何度かシェアリングエコノミーをテーマに取り上げたことがありますが、この分野は今後多くの業界・業種にインパクトを与えることが予測されています。
【4/16】デジタルインファクト 広告プラットフォーム調査を実施
株式会社デジタルインファクトは、大手サービスプラットフォームであるAmazon、Facebook・Instagram、Google、LINE、Twitter、Yahoo!JAPAN、楽天の広告サービスに関するアンケート調査を実施しました。
Yahoo!、楽天の減衰、Google、Facebook・Instagramの独占、Amazon、LINEへの期待など、広告業界の戦力図を知るうえで、欠かせない調査結果となっています。
【4/22】アクセンチュア 「テクノロジービジョン2019レポート」を公表
アクセンチュアは、世界のテクノロジートレンドに関する最新の調査レポート「Accenture Technology Vision 2019(テクノロジービジョン2019)」を発表しました。
「テクノロジービジョン2019」は、今後3年間でビジネスに大きな影響をもたらす重要なテクノロジーのトレンドを予測した年次調査レポートで、今年のテーマは「ポストデジタル時代の到来 – 次への備えはできているか(The Post-Digital Era is Upon Us – Are You Ready for What’s Next?)」です。
世界最大の経営コンサルティングファームであるアクセンチュアは、長年ビジネスに最先端をリードしてきました。そんなアクセンチュアは「顧客や従業員、ビジネスパートナーに対し、パーソナライズされたリアルな体験をもたらすことが可能な最新のテクノロジー群をいかに活用できるかがビジネス成功のカギを握る」と予測しています。
発表されたトレンドは5つ。どれも単なるテクノロジートレンドというよりも、より大きな考え方や変革につながるものです。
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