Google Cloud Platformと簡単連携! 〜 Google Cloud Vision APIを使って、名刺情報を取得してみた 〜

ASTERIA Warpプロダクト担当による不定期連携デモ。今回は、ASTERIA WarpのGCPアダプターを使って、画像からのテキスト抽出に挑戦します。

2019年1月10日 10:15

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。
また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

みなさん、こんにちは。アステリアのキクチです。みなさんいかがお過ごしですか? 

先日、データ連携ツール「ASTERIA Warp」のGoogle Cloud Platformアダプターに下記の機能が追加されました。

  • Google Cloud Storageからオブジェクトを取得
  • Google Cloud Storageへファイルをアップロード
  • Google Cloud Storageからオブジェクトの一覧を取得
  • Google Cloud Storageからオブジェクトを削除
  • 画像をモデレート、フィルタリング
  • 画像から文字列を取得
  • 画像にマッチするタグを取得

今回はこの中の画像からのテキスト抽出の機能を使って名刺情報の取得に挑戦してみたいと思います。

Google Cloud Storageとは? 

Google Cloud Storage は、Google Cloud Platformのストレージサービスの1つです。ファイルの静的配信に利用できるほか、GCPの各種サービスのデータストアとしても利用可能です。 

Google Cloud Vision APIとは?

Google Cloud Vision APIは、Google Cloud Platform(GCP)が提供する機械学習サービスの一種です。 
このサービスを利用することで、Googleの持つ画像に関する機械学習モデルを使い、対象となる画像から様々な情報を取得することができます。 

今回はVision API関連の機能を試してみました。

▼続きはこちらのサイトでご覧いただけます
https://www.asteria.com/jp/warp/blog/20181010/34366.html

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