インハウスSEO担当者必見! Googleデータスタジオによるサーチコンソールデータのダッシュボード作成 基本操作からSEO上の「課題と伸びしろ」の発見まで

セミナー
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

セミナー概要

Googleデータスタジオがビジュアライズできるデータソースの一つにGoogle社が提供するSEOツール「Google Search Console(GSC)」が提供するデータがあります。GSCが提供するデータは、検索エンジンを提供するGoogle社ならではの貴重なものですが、ツール本体で提供されている「検索アナリティクス」の画面は非常に簡易的なもので、詳細な分析を行うには適していません。

そこで本セミナーでは、インハウスSEO担当者様を対象に、「GoogleデータスタジオでGSCのデータを分析し、SEO上の課題と伸びしろを発見する」をテーマに、Googleデータスタジオをまだ使ったことがない。というの初心者の方への「基本操作説明」から、基本的な操作はマスターした中級者の方への「一歩先」の使い方までをご紹介します。

プリンシプルのGSCの実データを使いながらのデモを中心にご紹介しますので、概念的に理解できる。だけでなく、具体的な操作を実際に目で見ることができる、プロが行ったビジュアライズの一つの完成形を確認できる。ということを主要なテイクアウェイ(受講者の方が持ち帰れる知見)としています。

対象者

  • ・自社サイトのSEOに取り組んでいる方限定

講演内容

基本的なダッシュボード制作手順を知る

  • データ接続
  • テーマとレイアウトの設定
  • チャートの選択
  • ディメンションとメジャーの選択
  • フィルタの適用
  • 「見かけ」の調整

最初のダッシュボードを作成する(デモ)

  • トレンドを知るためのチャート
  • 2つの指標の相関を知るためのチャート
  • 詳細なデータを確認するためのチャート

脱初心者のテクニックを学ぶ(デモ)

  • クエリのグルーピング
  • フィルタの適用
  • 複数データソースへの接続

作成したチャートからの知見の読み取り方

データスタジオのその先へ

  • BIツールTableauによるGSCデータの可視化例

講師紹介

木田和廣

木田和廣

1989年、早稲田大学政治経済学部卒業。豊田通商、カーポイント(現カービュー)を経て、2004年からWeb解析業界での キャリアをスタートする。 Google Analytics Individual Qualification、Tableau Desktop 9 Qualified Associateを保有。Google アナリティクス公式フォーラム、トップコントリビューター。2013年よりWeb解析にTableauを取り入れ、個人資格であるTableau Desktop 9 Qualified Associateを保有

 

セミナー要項

  • 開催日時:2017年8月31日(木)16:3019:00
  • 開催場所:株式会社プリンシプル
  • 定員:25人
  • 最詳催行人数:5人
  • 費用:無料
  • 広告代理店の方、SEOコンサルティング業者の方は参加をお断りします

お申し込み


ボタ.png

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

メールマーケティング
デジタルマーケティングの一種で、目的達成のためにEメール(電子メール)を用いてユ ...→用語集へ

連載/特集コーナーから探す

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]