Rails4の試験を受けた方の感想

2015年12月24日 9:48

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。
また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

Rails技術者認定試験運営委員会はここ最近Rails4技術者認定シルバー試験を受験された方の感想のなかで印象に残ったものをご紹介いたします。
「普段使用している機能以外のものを勉強する機会ができた。また、新しく知った知識が大変便利なものであることがわかった。」
「Railsのより詳しい部分に焦点を当て、学習することができました。」
「実務では使用したことがないメソッドや記述方法を学ぶことができました。Rails4シルバー試験によって、業務改善(とくにコーディングルール)の点で良い機会を頂けました。ありがとうございました。」
「いつもは使わない部分の命令など、よく知ることができる。細かすぎる。。。」"
「受験範囲が広く業務で使ったことのない機能について学習できたのは良かった」
「Railsの勉強になる。」
「勉強するまで知らなかった、Railsの便利なメソッドや機能を知ることができてよかった」
「知らないことがたくさん有ったのがよかったです」
「現在スキル内での使用に固定されがちなRuby on Rails開発の中で、もっと視野を広く持ち、更に有意義な使い方ができるきっかけになると思う。」
「Railsの基礎知識を得ることができる。勉強は楽しい。」
「Railsアプリケーションの設計や実装を行うだけの場合は、基本的な内容や詳細な点への理解が抜け落ちしてしまう。資格試験勉強をすると、その欠点を補うことができる。」
「Webアプリケーションフレームワーク機能を改めて全体的に勉強しなおせた。」
「いままで知らなかった記述の仕方などを習得するきっかけになった。」

やはり、試験を受けることで勉強するきっかけとなり、総チェックできるということのようです。
興味がある方は是非試験にもチャレンジしてみてください。

なお、現在シルバー試験は公式問題集のプレゼントキャンペーンを行っています、興味がある方は以下をご覧ください。

http://www.railscp.org/docs/2015071900010/

この記事のキーワード

この記事をシェアしてほしいパン!

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る

今日の用語

エコーチェンバー
「エコーチェンバー」(Echo Chamber。エコーチャンバー)とは、「似たような意見・思想を持った人たちがコミュニティを形成した結果、意見が偏ってしまう現象」を指す。もともとは音響用語で、録音などで残響が強く残る“残響室”の意味だった。 SNSなどで自分と似たようなユーザーや好ましいと感じるユーザーばかりをフォローした結果、目にする投稿が世間一般・全世界で肯定されている意見と思い込んでし 用語集 を見てみる