【ABテスト事例】カテゴリーページを改善して売上をアップさせた2事例

カテゴリーページを改善して売上をアップさせたA/Bテストの2事例
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

どんなサイトでも必ずあるカテゴリーページ。
これをおざなりにしていませんでしょうか。
今回は回遊性を高めるカテゴリーページについてのABテスト事例を取り上げます。

平均購入単価を17.1%を向上させたABテスト事例

SmartWoolというアパレルのサイトではこれまでカテゴリーページをメイン画像やサムネイルのサイズに差をつけた見せ方をしていました。
特徴的で、見せたい商品を大きくしていくという会社側の想いを出していたのです。
これに対してABテストでは、メイン画像削除、サムネイルは均一というよくあるデザインパターンを用意しました。
出典:[Case Study] SmartWool Sells More Socks With A/B Testing – Optimizely Blog

この結果17.1%もの平均購入単価向上につながったのです。
当初のデザインだと大きくしたもののクリック率は向上されますが、それが本当に欲しい商品かは人によりますので、購買には至りにくいことになります。
特に女性は、脳の違いから考える男性・女性のWEBサイトに関する行動の違いでも紹介したように回遊して欲しい商品をめぐる行動が多いので、なおさら顕著でしょう。

PVを43.78%、売上を106.26%向上させたABテスト事例

次にMuc-Offでの事例です。
こちらがどんな施策で大幅に数値を向上させたのか、下記からご覧ください。

http://skan.in/2014/12/18/ab-study-category/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

カスタマージャーニー
顧客が製品・サービスを体験購入するまでのプロセスを示すもの。一連の流れを図式化す ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]