FRONTEO、プライベートカンファレンスを開催 11月22日 「AI Business Innovation Forum 2019」

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2019年10月10日(木)
株式会社FRONTEO
データとAIのビジネス活用を実践する国内大手企業ユーザーの実例を紹介

独自開発の自然言語処理AIエンジン「KIBIT」と「Concept Encoder」による課題解決を提供する株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本正宏 以下 FRONTEO)は、2019年11月22日(金)ベルサール六本木にて、AIのビジネス活用をテーマとした「AI Business Innovation Forum 2019」を開催します。本カンファレンスは、FRONTEO初のプライベートカンファレンスとなります。


AIのビジネス利用が本格化する一方で、PoC(概念実証)から先に進めず、プロジェクトが中断するケースが増えています。また、ビジネスを通じて発生するデータを、AIでどう活かせば良いのか分からない企業も多く存在します。「AI Business Innovation Forum 2019」では、そのような課題を解決する助けとなるために、幅広い分野の有識者やすでにAIを役立てているユーザー企業様から、データとAIを活かすアプローチをお話しいただきます。

ゲスト基調講演として「『なぜこの商品は売れるのか』をAIに聞きますか?」と題し、東京大学大学院 大澤幸生教授にご登壇いただきます。続くAIビジネスセッションでは、FRONTEOの2つの自然言語処理AIエンジン「KIBIT」と「Concept Encoder」の最新テクノロジーを紹介するほか、AIを活用し業務改革や新たな価値の創出を実現するユーザー企業様より、実例や取り組みをお話しいただきます。



「AI Business Innovation Forum 2019」概要
主 催: 株式会社FRONTEO
日 程: 2019年11月22日(金) 14:00 - 17:40 (カンファレンス後レセプションあり)
会 場: 住友不動産六本木通ビルB1F ベルサール六本木(東京都港区六本木7-18-18)
参加費: 無料
U R L : https://www.fronteo-ai-forum.com/

■主なセッション内容
ゲスト基調講演 
14:10-14:40
「なぜこの商品は売れるのか」をAIに聞きますか?
東京大学大学院工学系研究科 システム創成学科 教授 大澤 幸生 先生

AIビジネスセッション
14:40-15:00
Deep Dive Domain ~ AIを利用した実業務の調理法 ~  
株式会社FRONTEO 取締役CTO 行動情報科学研究所 所長 武田 秀樹

15:00-15:25
AI x RPA活用によるコンプライアンス業務の新しいあり方  
~ イオン銀行流!お客さまとの面談記録モニタリングの実践効果 ~
株式会社イオン銀行 法務・コンプライアンス部 統括マネージャー 小杉 剛雄 氏

15:25-15:55
調査対象になった時どうやって生き残るか ~ AIを使用した監査手法 ~
ベーカー&マッケンジー法律事務所
パートナー/ニューヨーク州弁護士/法学博士 井上 朗 弁護士

16:10-16:35
AIを活用した証券会社の働き方改革 
SMBC日興証券株式会社
システム統合部 ITイノベーション推進室 兼 経営企画部 室長 中村 哲也 氏

16:35-17:00
AIと人の協業による定着率の向上
株式会社ソラスト 人事総務本部 HRtech推進部 部長 菊池 雅也 氏

17:00-17:40
創薬研究上の課題と同シーンにおけるAI介入の余地 
~ 武田薬品工業 × FRONTEO クロストーク ~
武田薬品工業株式会社 リサーチ ニューロ 創薬ユニット
イノベーティブバイオロジー研究所 リサーチマネージャー 上口 英則 氏

※カンファレンスの内容は変更となる場合あります。予めご了承ください。

■FRONTEOについて URL: http://www.fronteo.com/
株式会社FRONTEOは、独自開発の人工知能エンジン「KIBIT」により、ビッグデータなどの情報解析を支援するデータ解析企業です。国際訴訟などに必要な電子データの証拠保全と調査・分析を行うeディスカバリ(電子証拠開示)や、デジタルフォレンジック調査を支援する企業として2003年8月に設立。自社開発のデータ解析プラットフォーム「Lit i View(リット・アイ・ビュー)」、日・中・韓・英の複数言語に対応した「Predictive Coding(プレディクティブ・コーディング)」技術などを駆使し、企業に訴訟対策支援を提供しています。このリーガル事業で培われ、発展した「KIBIT」を始めとする独自の人工知能関連技術は、専門家の経験や勘などの「暗黙知」を学び、人の思考の解析から、未来の行動の予測を実現します。ヘルスケアやビジネスインテリジェンスなどの領域に展開し、FinTechやRegTechに加え、「働き方改革」でも実績をあげています。2007年6月26日東証マザーズ、2013年5月16日NASDAQ上場。資本金2,559,206千円(2019年3月31日 現在)。2016年7月1日付けで株式会社UBICより現在の社名に変更しております。
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